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文学理論 8 [無断転載禁止]©2ch.net

1 :吾輩は名無しである:2016/03/02(水) 08:51:53.70
立ててみました。

前スレ
文学理論 7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1428940593/

2 :吾輩は名無しである:2016/03/02(水) 16:20:01.87
>>1


3 :吾輩は名無しである:2016/03/02(水) 21:21:10.16
文学理論は、いらない。

4 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 01:19:03.41
批評(的)なものを頑なに否定する人ってなんなんだろうね
批評がまったくないと作品の価値を共有できないし、ということは誰にも伝えられないし、つまり後代に何も残せないってことになるのに
作品は個人の読解のみしか意味がないっていうなら自分の枠の中にいて批評は無視すればいいのに

自分が大好きな作品を否定されたときに言い返す言葉なくて、こじれちゃったのかね

5 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 01:31:02.23
ほんとそう!

6 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 10:00:09.05
まあ、そういうなよ。

表現する人は、太宰が言うとおり、褒められたくて身もだえしてるんだよ。
批評というと、貶すものだと思って条件反射で拒否するんだろう。
自分を褒めてくれる批評なら、いくらあってもいいんだ。

褒めたり貶したりするのが批評だと思ってる側にも責任があるよ。
文学理論というのは、褒めるとか貶すとかいうもんじゃないんだよね。

7 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 12:00:39.76
どれを褒めてどれを貶すかというのは「理論」の本質的な部分ではある。

8 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 12:10:32.91
>>7
なるほど。
でも、褒めたり貶したりするには基準が必要じゃない?
褒めたり貶したりするためというより、文学になにかの基準を導入しようとするのが文学理論じゃないかと。

9 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 12:35:09.98
具体的な評価は「理論」が試される場所だという意味であります。

10 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 12:39:58.77
>>9
うーん・・・

理論が正しいかどうか、誰かを褒めたり貶したりするとわかるのかなあ?

11 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 12:44:31.96
具体的な評価を通してしか、理論の正しさはわからないんじゃないかと思うんですね。理論的な批評が何かというのは柄谷行人が大江健三郎を批判した文章の中で書いているんだけど。

12 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 16:02:47.85
>>11
「具体的な評価」の対語は「理論的な評価」だと思うが

13 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 16:10:51.26
理論に基づく具体的評価 の意です

14 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 16:38:07.17
>>11
だって、具体的な評価の基準を理論で組み立てるわけだろ?
具体的な評価が基準の正当性を保証することはないんじゃないか?
なんだか、理論が正しいから評価も正しくできる、評価が正しいから理論も正しい、という循環論法に見えるんだけど。

15 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 17:13:29.18
じゃ、文芸批評にしろや。

似非科学の社会科学と同じ。科学でないものに科学的な視点。
まあ、無意味とはいわないが、「いわゆる理論」だな。

16 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 17:20:12.33
正しい評価が理論の正しさを常に保証するわけではないけど、具体的な評価が間違ってる理論は間違ってるんじゃないですかね。

17 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 18:40:12.26
>>16
具体的な評価が間違ってるかどうかを、どうやって判定するの?

18 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 18:47:29.01
それはわからない(笑)そもそもみんな「文学理論」というのはどのようなものを想定してるの?

19 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 18:53:54.96
どうでもいいような評価まで気にし過ぎ

20 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 18:58:47.75
>>18
僕の場合は、現実と言葉(表現)の近似性と乖離、かな。
例えば「赤い花」と書いたときに、書いた本人はバラのつもりだけど、読んだほうはチューリップを想像したとしても、その作品が成り立つのかどうか、といったことかな。

言いかえれば、「赤いバラの花」ではなく「赤い花」と書いたことで、そ作品(あるいはその文脈)の表現としての価値に違いがあるのかどうか、といったこと。
どちらが優れているか、という価値の違いがあると思うけど、その価値の源泉を知たい。

21 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 18:59:23.89
柄谷行人の「反文学論」の大江批判を読み返してみたら、「方法」という言葉を使っていた。でもこれは「理論」と同じ意味だと思う。

22 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 19:00:08.92
>>20
ソシュール?

23 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 20:04:32.53
>>22
ソシュールかなあ・・・
自分では違うと思ってるんだけど。
雑多に読んでるから、いろんなのが混ざってるかも知れない。

24 :吾輩は名無しである:2016/03/03(木) 20:08:07.71
僕は文学理論とか全然知らないから、なんとなくイメージですね。柄谷行人が「探求I」で論じていた問題系とも似てるのかも知れません。

25 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 00:16:30.86
>>24
柄谷行人の「探求T・U」は読んでないので(本当は読んだけどまったく記憶にないので)機会があれば読んでみます。

26 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 00:21:44.66
Vは中絶したんだよね。柄谷行人は探求で文学理論をやろうとしたふしがあるのかも。

27 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 01:16:51.00
そのガラタニとやらの文学理論を要約して書いとけよ。評価してやるから。

28 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 02:08:25.75
とりあえずスタートはフライとかプロップでお願いします

29 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 11:02:08.81
>>28
wikiによれば、二人とも作品や登場人物の分類の理論なんだね。
共通点は神話を扱うところ、なのかな?

30 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 11:51:06.77
>>27
あなた何様ですか?

31 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 11:59:43.14
>>30
あ? なんだ? てめえは相手の地位を見て答えたり答えなかったりすんのか? はやりのレイシストかよ。
理論を愛するものなら理論をもってして勝負し、評価しろ。くだらんバイアスは要らねえんだよカス。

32 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 12:16:32.61
>>31
それレイシズムと何の関係もないし、無礼な態度がムカつくと指摘する事は何の問題もない。

33 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 12:48:06.03
>>31
まあ、君のような自己愛障害は、他人に迷惑をかけるだけだからな。

相手にされないのは、しかたがないと思うな。

34 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 13:17:28.82
>>31は朝鮮人

35 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 13:31:05.72
>>34
何言ってんだおまえ?

36 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 19:20:43.49
どれどれ……。ケッ、やっぱ糞か。実践的な文学理論をもってねえチンカスども、いっちょ鍛えてやるからそこに直れ。

いいか、セオリーとしてまずこの三つ。冒頭、文体、余韻。端折るぞ。優れた文学作品は冒頭で決まる。その研究は、まあ自分でしろ。余韻は結末で決まる。考えさせるような作品は余韻を残すことが大事。逆にオチを付けて余韻を残さないってのもじつは余韻のうち。

よし、では本題。今回のポイントは文体だ。てか、おい、ハゲ、俺様の文体にマジギレしててどなすんねん。つーこった。どんだけ非知性的なんだよ、てめーのオツムは。
文体とはすなわちレトリック。修辞学。なんであいつはあの文体を選んで書いているかとか考えたことがねえのか? あれば気づくはずだ。

たとえば俺様が平々凡々文体で下級ネット民どもを論破しまくったらどうだ? 気の小さい奴は聞くばっかりになるだろ。そうだ、リアルと同じ。ちんぽ縮ませて、気いばっかり遣い、へいこらへいこら。下ばっか見てモジモジモジモジ、そのうち何も言えなくなる。
そうさせないために、そうだ、おまえの感情を刺激し、おまえの最大限の力を引き出すために、戦い方を教えるために、この文体がある。

が、なんだ、そのレスは。感情のままに次元の低い返しをしやがって。いいか、怒りはただのブースター。そんなもんに呑み込まれるな。怒りに乗じて冷静にてめえの持論をここぞとばかりにぶつけてこい。それが、戦うってことだ。

よし、たとえ短い文章でも、冒頭、文体、余韻、のセオリーは使えるからな、教えておいてやる。きょうはそれを覚えて帰れ。
>>31のレスを見てみろ。書き出しの「あ? なんだ?」は意味のないもんだが、こういった前文が、すなわち冒頭が、大事。ある種のツカミ。キャッチ。和歌の枕詞も冒頭の効果だ。
そして「くだらんバイアスは要らねえんだよカス。」の「カス」は余計だろ。だがあえて付けてある。まさに余韻の効果を狙ったもん。付けることによって、レスしたくなったろ? だから付けたんだよ。

そうそう、くれぐれも忘れるな。文学は知的遊戯にすぎん。知的な娯楽だ。てめえの魂を、読者の魂を、楽しませてナンボのもん。そして俺はこの知的遊戯のマスター。そう、ゲームマスターだ。ゲームの達人にして文芸の神。ケッケッケッ。

37 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 21:04:39.13
>>36
く、く、く、く、く〜だらない・・・

これで、いいかい?

38 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 21:29:05.16
ソシュールなんて結局何も言ってないよクズだろw

ソシュールよりノーム・チョムスキーの方が使えるよw

ソシュールwバカじゃないのw文学理論w能無しクズが行う戯言w

39 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 22:45:36.41
ノーム・チョムスキー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ソシュール

40 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 02:14:42.23
文学的でない小説があるとすれば文字で書かれていても文学ではない。
文学作品を映像化すれば、もはや文字ではないので文学ではない?
書かれたテクストではなく、表出された「何か」が文学になりうるとすれば、文学という行為、あるいは文学(する)という行為によって表出されたものが「文学」なのか?
文学がだんだんわからなくなってきた。

41 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 02:26:46.31
「文学する」という行為の文学理論も必要なのだろうか?
よりよく文学するための理論。純粋な読者の存在しない理論。
テクストの無い文学。
伝えるという機能を持たない文学。
表出されない文学。表出をともなわない文学行為。

42 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 10:24:39.35
>>40>>41
それは言葉の定義をしていないからだと思うよ。
言葉を使うときには、その定義を把握して使わないといけない。

文学は、文字を使用した個人の表現。
映画は、映像と音声によって表現された個人の表現。
それぞれの言葉の定義を確認してから、考えないといけないと思う。

たとえば文学は、書き始める前はみんな傑作、ということだと思う。

43 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 10:48:37.81
何で存在しないのに傑作なんだよ

44 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 12:40:33.90
つまり、文学や映画の前段階の部分で、その「文学的」とも表現される「何か」に用語を与えねばならない、ということか。
混乱の原因は中島梓の「文学の輪郭」をいまごろ読み始めたからなんですよ。
文学と小説を分けている。

45 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 12:53:17.30
書き出す前の段階でも、「文学する」という行為がある(はず)。
その原動力は(広義の、生命活動をも含んだ)防衛機制。
前段階での「哲学する」という行為と「文学する」という行為のベクトルの違い。
だが、中島梓が「文学」と「小説」を分けていたので、それらを「文学」という用語で括っていたわたしは混乱。

46 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 14:29:57.63
>>43
作品を書こうとする人は、みんな自分の書くものが傑作に思えているということだよ。
太宰治の言葉だ。

47 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 14:33:32.99
>>44>>45
表現の前段階という意味なら、吉本隆明の「沈黙の有意味性」とか「芸術言語」とかいう概念がわかりやすいと思う。

中島梓は読んだことがないので知らない。

48 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 15:14:43.76
太宰は日本語が不得手(笑

49 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 21:09:22.19
吉本隆明の「沈黙の有意味性」とか「芸術言語」かぁ。
おれの考えていることとはかなり違うなぁ。
「表出を伴わない純粋な文学性の行為」。とりあえず「夢想」でいいっか。

ま、おととし知人が亡くなって、そういや中島梓も亡くなってたっけと思って検索してたら「文学の輪郭」がひっかって、それで読み始めている。
おれの考える「文学とは何か」の検証なのだが、議論してくれる知人を失ったのはつらい

50 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 21:13:18.83
>>49
「表出を伴わない純粋な文学性の行為」というのは言葉遣いの間違い。
言葉の定義の話に戻る。
「夢想」であれば、それでいいと思うが、文学とは直接には関係がない。

51 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 19:35:23.72
小説や詩とその作家の伝記(又は、あれば自伝)で読む
文学理論は関係ない

作品と伝記に時代背景及び現象を加えて感想を述べたものを文学理論という戯言に仕立てただけ

文学理論は不要
小説と伝記(自伝)だけで読むのが文学

52 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 19:59:21.81
文学理論なんて最初からないんだw

53 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 20:00:44.54
そう、小説と伝記や自伝で読むことで十分だよ

54 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 20:03:03.77
時代背景を考えたりや哲学の導入は別問題だろう。

55 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 20:20:33.55
逆を言うとその作家の伝記や自伝がなく時代背景も関係なく読める小説などは
文学といえないかもねw

56 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 20:24:06.89
つまり古い作家、死んで50年経ってないとどうかなってこと。

57 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 20:27:07.63
文学と言えるかどうかは、没後50年以上経って伝記(自伝)がありということねw

58 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 21:48:48.97
清少納言の伝記なあ(笑

59 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 21:49:12.15
佐々木敦の「ニッポンの文学」講談社現代新書など読んでいて、知人だけでなく中島梓からもなにかひきつがなくてはいけない、
なんて考えたわけ。
佐々木も中島も「文学」と「小説」をわけている。
「文学する」ということが表出をともわなくてもよいと考えているわたしは混乱。
「哲学する」と同列に置いているので表出などなくてもよいw
「文学とは何か」ではなく「文学するとは何か」を問うのが文学理論だと思っている。
文字や文章だけではなく、ともかく「読む」という行為こそが文学の根底にある(はず)。

60 :吾輩は名無しである:2016/03/06(日) 22:52:55.89
>>59
「哲学する」のも「文学する」のも言葉による表現が必要。
表現がなければただの雑多な思考、君のいうところの夢想。
「読む」という行為自体は、文学でも哲学でもなんでもない。

君が、無定義な言葉に遊ばれているだけだと思うよ。

61 :吾輩は名無しである:2016/03/07(月) 00:15:48.83
まあ、遊んでいるんだから無定義でもかまわないと思っているんだけど、定義していないわけではなくて、ただ単に企業秘密なので明かしてないだけw
そもそも定義の定義ってのがいまだに確定していない。
単純にエネルギー論的に定義を扱っている。
なんせ「文学」の語源は「光明」なわけで、エネルギーが放出されるんだw
理論物理学と文学の違いなんて気にしていない。同じものだと思っていろいろ考えている。
DNA文学なんてのも考えるとおもしろそう

62 :吾輩は名無しである:2016/03/07(月) 00:18:05.50
>>61
なんだ、君か。

好きにしなよ。

63 :吾輩は名無しである:2016/03/08(火) 03:09:39.46
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1364510719/25
        ↑ ↑  ↑ ↑  ↑ ↑ 

64 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 00:06:07.35
好きにするぢぇw
文学の輪郭はちゃんと文学に終わっているが、文庫版付録のロマン革命のほうが、文学と小説をわけている。
小説形態に限定すれば、(純w)文学とは小説のジャンルのひとつであるということでよいのだろう。

言葉(あるいは文字)は常に(少なくとも)ひとつの反対の意味を持つ。
文学空間を考えるなら、言葉は大きさと方向を持つベクトルであり、内積やら外積やらの定義できる空間が適当だろう。
言葉のベクトルが接合するときエネルギーを放出して安定する。
文学エネルギーである。物理装置としての文学装置を作るなら、カミオカンデのような光電管の集まりによって放出された光をキャッチすることになるだろう。
ともかく、このいろいろな方向からくる光(エネルギー)を測定することで多様な刺激が区別して観測される。
これは読むという行為の装置であり、書くという行為はこの逆になる。
文学という光を文学の網膜で拾ったとしても、さらに処理して再現する文学脳が必要だろう。

65 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 00:34:08.99
だが、言葉は同時に複数の意味を持つかもしれない。重ね合わせたまま量子演算ができなければいけない。
文学を量子状態と考えれば、読むということは観測して収縮させることになる。
書くということは量子状態(にいたるためのなにものか)を記述するということだ。

66 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 00:44:15.15
>>63
おいレイシスト書き込むなよ

67 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 14:40:50.28
文学理論はあってもいいけど
とにかく大量に読んでもいない人が理論を振り回して何を語っても説得力がない

68 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 15:04:54.43
それはそうかもな。

69 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 17:11:47.18
は? アホか。むしろ逆逆。ある程度読んで理論の一つもぶてないようじゃそもそも才能がねえだろ。

よくいんだよ、本だけ読んで賢くなったつもりの奴が。
本を読むっつうのはてめえの頭で考えないこと。ようは頭の悪い奴のすることなんだよ。前にも教えてやったろ。

大量に読んだら、そのぶん比例して、てめえの頭で大量に思考しろ。
それができないんなら本なんか読むな。無駄。つーか、洗脳されてアホな歩兵が一匹わくだけ。社会の迷惑だ。

いいか、バランスだ。何事も。過ぎたるは猶及ばざるが如し。つーこと。

70 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 17:29:56.16
一般化・法則化・形式化を求める知性のベクトルと
あらゆる細部、あらゆる作品を枚挙していく知性のベクトルがあるとして
それは程度問題でもあるし、一般化するためにもある程度のサンプルを集める必要があるし
枚挙型といってもすべてを読むことすべてを集めることが不可能だから縮減、形式化は免れないのだろうけど
小説の場合いままで一般論を語ったもので小説の全体像を捉え得たものというのが全くないのではないかというのが正直な感想

小説とは何かとか文学史とかで語られているものからこぼれ落ちているものがあまりにも膨大で
理論によって小説がとらえられるというのは幻想だという経験論からそう言っているんだけどね

71 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 17:50:02.23
具体的にはどんな文学理論を想定しているの?

72 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 18:00:45.21
よし、俺様がレクチャーしてやろう。

理論っつうのは絶対的なもんじゃねえんだよ。そこんとこを間違えんな。ま、早い話が、個人の感想。それが理論としてパターン化してるっつーこと。

文学作品に触れ、一定の法則が見えてくる。頭の良い奴にはな。
その法則を捉え、セオリーとしているわけだ。

たとえば、文体について。この俺様の文体、どうだ? 気持ちわりい奴には堪らんだろ。読み飛ばしたくなるだろ。が、なぜ気持ち悪いかわかるか?

文字は、他の媒体と違って、内側から声が響いてくるからだよ。

そうだ、これが文学の文学たるゆえんだ。
本を読むと賢くなったつもりになるのも同じ理屈。内側から聞こえてくるから、てめえが考えたと錯覚しちまう。

いいか、文学とは、すなわち、人間そのもの。文学は人の意識なんだよ。

だから逆に、心地のいい文体に触れると、感化される。これが文学の恐いところだ。つまり、洗脳され、そいつは信者となる。ま、愛読者といってもいいがな。

こんなかに作家志望もいんだろ? どうだ? 同じ素人の書いた小説なんか読めたもんじゃねえと思ってっだろ? なぜだかわかるか?
それはてめえの精神がまだ弱っちいから、ド素人の書いた小説を読むと感化されてしまい、自分も下手糞な文章を書くようになっちまうんじゃないかと恐れてるからだよ。

つまり、ド素人の文章であっても、精神の弱い奴には、脅威を与えるほどのパワーがあるってことだな。

こういったことがわかるのも、俺様が独自の文学理論をもってからだ。だうだ、すげえだろ。悔しかったらそのてめえの糞脳をフルスロットルで回転させて立ち向かってこいやゴラァ。

73 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 19:02:20.43
>>69
他人は、大学を出るころには万巻の書を読んでるんだ。
君、勉強したまえ。

74 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 19:04:04.96
>>72
俺様理論じゃなw

勉強しろよ。

75 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 19:46:26.72
>>73-74
おいおい、てめえのしてきたお勉強は糞の役にも立ってねえだろ? どうだ? 弱いオツムでよ〜く考えてみろ。振り返ってみろ。
それが現実っつうもんだよ。わかるか?

一世紀も前の人間がお考えになったクイズ。役にも立たねえ問答。お勉強ごっこ、だぜ。

そんなもんに入れ込んでてどうすんだよ。おまえは二十世紀の人間か? 梨か? あ?
クロンボのちんぽでもしゃぶって出直してこい。

76 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 19:53:41.99
ののしり方にも品格を考えるといいと思うの

77 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 19:56:40.17
やけに村崎百郎の文体に似てるな
パクリか?

78 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:07:19.56
>>75
>>73は、太宰の言葉だよ。
本を読まないことが自慢の君だから、知らないと思った。
勉強したこと、勉強してることはとっても役に立ってるけどね。

79 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:12:52.07
>>76
だからな、穴の開いたジーンズを履いた人間、おしゃれに着崩した人間、ホームレスがごとくボロをまとった人間等々には品格は合わねえんだよ。むしろ滑稽。気安さを阻害する。

いいか、文体は、ファッションだ。

ようは、おまえにファッションセンスがあるのか、って話になるな。

スーツでビシッと決めたときはそら品格は効果あるだろう。最高なアイテムだろ。しかし、品格を威圧と感じる奴らの前に出るときは、品格なんぞ糞食らえだ。わかるな?

もっとはじけろ。てめえのその醜い虚飾を引っ剥がせ。そうだ、おまえは変われる。もっと違う自分になれる。

恥ずかしがることはない。ここは匿名の板だ。思うぞんぶんそのてめえのタコ踊りを見せびらかせたれられあろいあれれら。

80 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:13:25.01
>>78
アホ。太宰は俺の弟子だ。

81 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:15:42.44
>>80
どひゃ〜〜

82 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:17:53.26
>>81
権威主義っつもんに心を支配されている幼子などはその言葉で一蹴できる。おぼえとけ。
使っていいぞ。

83 :吾輩は名無しである:2016/03/09(水) 20:19:38.65
>>82
どひゃひゃ〜〜

84 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 01:18:00.32
小説あるいはテクストではなく「文学行為」を捉えるには構造主義文学理論にエネルギー論的解釈が必要だと考える。
構造にはエネルギーがともなうものだから。
そうなると量子論も必要になる。
時空間発展する「言葉」を「観測」することでひとつの意味に収縮する。

85 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 04:44:23.33
太宰はダサイと考えていい。

人生観において負け組み。単に社会において負け組み、というのよりひどい負け組み。
負け組みを作り出す教育においては、日教組に好んで用いられる作家だ。
小林多喜二と同類のイデオロギの産物。ちょっとオブラートに包んでいるから、
負け組み予備軍の共感を呼びやすい。

86 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 10:22:10.34
>>85
大金持ちの出身で、途中で少し貧乏になったけど、晩年はやっぱり富裕層の仲間入り。

太宰は、勝ち組の頂点じゃないかな?

87 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 11:51:54.59
文学も金なんだね、>86にとっては(笑

88 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 12:03:41.67
>>87
人生の勝負は、金や。

そう、思いまへんか?

89 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 12:16:18.30
>>88
反省してるね(笑

90 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 12:19:19.95
>>89
反省って食い物でっか?

あんさんも少しは食い扶持を入れなはれ。

91 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:06:55.35
てれかくしはもういいから(笑

92 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:10:04.74
>>91
ほんまに、鈍臭いお人でんな・・・

93 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:14:49.64
標準語が変わった時点がてれのはじめ。もういいからな(笑

わかりやすいヤツ。かわいいぞ

94 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:44:35.77
>>93
太宰が負け組なんて思とるのは、よっぽど頭の悪いやつやw
まんまと太宰の詐欺にひっかっかとる。
生前からベストセラー作家で、ファンや作家仲間の来訪が引きも切らない、昭和最高の作家やで。

どこが負け組だと思うとるんや?

95 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:47:08.77
往生際の悪い奴(笑

96 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 14:52:19.86
>>95
太宰を負け組だと思いはりたいなんて、ネトウヨはんは、知的レベルが低すぎるんのとちゃいまっか?

もちろん日教組のほうが、ネトウヨはんたちより、遙かに知的レベルが高うおますけどなw

97 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 15:10:52.63
金なんだろ(笑

98 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 15:13:57.93
>>97
冗談が通じないんですなあw

知的下層のネトウヨはんには、高級すぎるツッコミでしたなあ。

99 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 15:56:28.21
金は冗談にしたのかい?(笑

100 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 16:30:30.43
>>99
勝ち組負け組という、バカバカしい分類の基準が、金、ということでっせw

あんさんをバカにしたのやw

101 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 16:54:53.69
>>100

冗談が通じないんですなあw

102 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 17:02:04.03
>>101
日教組を貶めたいだけのネトウヨはんじゃ、冗談にはなりまへんでw

103 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 17:09:18.30
日教組がダメでクズなこれだけの理由

https://www.youtube.com/watch?v=jFuITaY8V6M
https://www.youtube.com/watch?v=Kx9dfVHjepk
https://www.youtube.com/watch?v=sHXHnTTXrHk
https://www.youtube.com/watch?v=UsAliyiN1FU

104 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 17:12:44.74
>>103
教員の中では日教組加盟教員が一番まともだよ。

生徒のことを重視する教員は、日教組に加盟する。

105 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 17:20:34.48
安倍晋三(笑)
http://i.imgur.com/ClKJrpv.jpg

106 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 18:22:28.41
F+f

107 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:48:16.00
>>105
そういえば、安倍って子供が嫌いとしか思えないよね。
保育園問題の答弁とか、さ。

108 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:52:51.44
他人の子供とか家畜と変わらないと思ってるんだろうね。

109 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:54:11.44
日本のトップリーダーを呼び捨てにするなハゲ。支那朝鮮人か?

110 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:55:35.07
>>109
君は、安倍から何かもらってるのかい?

111 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:57:23.36
>>109
横山ノックと同じ発想だなw

112 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:58:32.80
>>109
J-NSCキター!!!

113 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 23:59:09.92
ほんとウケるわ(笑)

114 :吾輩は名無しである:2016/03/21(月) 17:01:14.72
「書く」と「読む」の間には「テクスト」が横たわる。
読まれることを前提に書かれるのが「文学」である。
書かれたということを前提に読まれるのが「文学」である。
「書く」前に「読む」としたら「読む」と「書く」の間に横たわるものは何か?
そこが問題だ。

115 :吾輩は名無しである:2016/03/21(月) 17:21:16.94
それはテクストではないものだから「非テクスト」ではあるが、それは範囲が広すぎる。
むしろ「反テクスト」か?
イメージというものも「読まれる」ものだからテクストの部類だろう。
テクストを粒子と考えるなら、そのテクストでないものは波なのか?
書き手を「観測者」とするならば、読み手は「反観測者」か?
「反観測者」は「世界構築者」なのかもしれない。

116 :吾輩は名無しである:2016/03/21(月) 17:27:24.78
この小説に書いてある「読む事と書く事をめぐる考察」はスリリングですよ。

阿部和重 - アメリカの夜 (講談社文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/406273057X/

117 :吾輩は名無しである:2016/03/21(月) 20:23:35.91
>>115
量子君は、いつも同じでつまらないから、もういいよ。

118 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 00:00:01.29
アメリカの夜とは映画用語ですけど、読んだような気がするだけで阿部和重のやつは読んでないかもしれない。
おそらく借りてきてざっと目を通しただけかもしれない。
と、いまNHKだかどこかで人工知能の小説について語られている。
書くということより読むということを限定された範囲でやろうとしてここに出入りしているわけだw
twitterなら英語版のときすでにおれはつぶやいてたけど、などと思いながら、ああ明日は図書館休みじゃんとか。
反テキストは量子状態で表現するべきだろうと考察しながら寝るのであった

119 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 00:07:35.79
量子論を使用した文学批評は読んだことあるけど、量子論を使用した文学批評理論は、それらしいのがあったというぐらいだなぁ。
量子フィクションというジャンルもあるんだし、日本の古典文学は量子論的だし

120 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 08:08:31.15
http://ssm2438.exblog.jp/10286885/
"<アメリカの夜>というのは、アメリカ映画などでよくつかわれる手法で、夜のシーンを撮影するとき、昼間撮影してそれに青黒のパラフィンのせて夜のようにみせる手法。"

121 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 14:48:04.03
>>103
授業放り出して政治集会へ参加するやつが?(笑
お前、バカか?

122 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 22:53:59.84
ん?

123 :吾輩は名無しである:2016/04/18(月) 21:32:48.38
>>121
授業より大切なものはたくさんあるよな・・・

124 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/19(火) 00:05:56.30
高校生の政治参加の許可制とかもっと怒らないとダメだよ。本当にふざけるな安倍晋三。

125 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 10:06:14.91
政治と思想は繋がってるものだし、思想と文学の関係なんて明言するほどのものでもないんだけと

126 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 10:06:54.27
いや 現代的に考えると政治と思想は繋げちゃダメなのか

127 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 10:17:49.66
>>126
え?

政治というのは、思想(理念)の実現だよ?

128 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 15:22:01.66
ああ いや 今の世の中、俺が知らないだけかもしれないけれど政治的な思想を込めた小説って少なく感じていたので
思想から政治はあるが文学的な思想が政治に繋がってるのは珍しくなってしまった気がするというのが言いたかった

129 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 15:37:07.16
きっと戦後の教育による弊害だろう。

日本の政治を無力化することが、いわゆる左翼という思想集団の目的であり、日本の教育機関、マスコミ等々は左翼に支配されていたのでそれが功を奏した。

日本の政治からあらゆる思想を排除してきた結果、日本の政治には思想が感じられないのである。

130 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 15:45:21.00
>>129
え?

教育に政治性があるのは偏向である、として、政権批判を教育から排除したのは、自民党だよ?
現状肯定の教育しかしてないから、日本人の知性はどんどん劣化している。

自民党は左翼を恐れるあまり教育から政治性を排除したが、政治というのは理念のことだから、理念を教育から排除することになった。

131 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 15:58:52.65
>>130
>教育に政治性があるのは偏向である

そう思い込まされているのが、戦後の教育の弊害である。

よく「中立」というが、中立など存在しない。
そもそも、いったい誰がその中立と決めることができるのだろうか? 不可能である。

その不可能なことを、できる、としている時点で、それこそが偏向であり、洗脳なのである。
つまり、現状、偏向の上に偏向が乗っかっているにすぎない。

わかりやすくいうと、日本人は、中立という名の偏向の上に立っている。
それに気づかないだけである。

132 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 16:04:31.38
>>131
そのとおりだと思うよ。

だけどその教育をやってるのは、自民党であり文科省なんだよ?

133 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 16:14:43.02
>>132
自民党にそんな力はない。
なあなあで今の教育システムは存在して、政治が介入できない状態にある。

たとえば、教科書一つとってもなかなか電子教科書を導入することができない。
諸外国の教科書は使い回しであり、日本のように毎年新品を用意することはない。
大きな無駄を生んでいるが、そこには教科書利権が絡み、利益を得ている団体が存在するからである。

また校長は人事権をもたないために、教員から嫌がらせやイジメを受けることもある。
学校内ではしっかりとしたガバナンスが働かない。

つまり、日本の教育、教育機関全体が、野放図で、統治されていないのである。
それが無力化であり、政治の非介入の結果である。

システムをきちんと作り直すには、民意を反映した政治の介入が必要不可欠であるが、それができない状態にある。
そのために、利権団体や、いわゆる左翼という団体や日教組が、やりたい放題やっている。

自民党も文科省も烏合の衆、その仲間うちの一つにすぎないのである。

134 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 16:28:56.78
今の政治に民意を反映なんてできるとは思えないなぁ

政治的な思想を持った小説が出てくれば変わってくれるといいなぁ。正しいとか間違ってるのは置いといて、民衆の思想に強烈な刺激を与えられるやつ

135 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 16:44:53.21
>>134
>今の政治に民意を反映なんてできるとは思えないなぁ

まさにこの考えが、弊害となっている。
自分は「中立」的にものが見れると勘違いしている完全な「思い込み」である。

自分の意に沿わない選挙結果に不満を持つのは当然のこと。
そこまでは構わないが、だからといって、今の政治が民意を反映していないと否定するのは、弊害以外の何ものでもない。
この弊害が横行しているのが現状である。だから最悪な状態なのである。

選挙の結果は、どんな結果になろうと、それが民意である。
まずここを納得しないと日本に真の民主主義は根付かない。

納得できないから、新聞各社がアンケートを採り、これが民意だと主張する。
一部の若者がデモをすると、これが若者の声だと主張する。
そして、国民は、政治は民意を反映していない、民意を反映しないものだと、諦めてしまう。

違う。政治は民意を反映する唯一の手段である。だからこそ、選挙を大事にし、選挙が民意なのだから、選挙に行ってもらわないといけない。

アンケートやデモなどは民主主義でもなんでもない。民意でもない。ただの、一企業の国民扇動であり、一団体の活動にすぎない。

136 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 18:04:42.60
>>133
え?
自民党の意向で教育行政は動いてるんだよ?
国旗国歌もそうだし、教科書検定もそう。

教育に対する自民政治の介入が、諸悪の根源なんだよね。

137 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 18:07:37.69
>>135
教育に政治を介入させるのは、北朝鮮とか中国の考え方だよね。
北朝鮮や中国の経済体制は嫌いでも、政治体制は取り入れたい、というのが自民党。
いや、自民党安倍政権は、ナチスがお手本、だったw

138 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 18:49:08.02
>>136
>自民党の意向で教育行政は動いてるんだよ?

違う。行政的に「前例」で動いているだけ。

>国旗国歌もそうだし、教科書検定もそう。

これも一政党の意向ではなく、ある意味「常識的に」動いている。
なのでまともな国の制度としてしっかりさせようという動きがある。

>教育に対する自民政治の介入が、諸悪の根源なんだよね。

教育の「制度」にたいする介入が必要。
教育の「内容」に関してはの介入は不必要。
この二つを混同してはならない。

>>137
>教育に政治を介入させるのは、北朝鮮とか中国の考え方だよね。

これも上記に記した「制度」と「内容」の区別がなされていない。
「制度」への介入は必要。一流国家としてちゃんとした制度を作るべき。

北朝鮮や中国は、「内容」に介入している。
韓国も同じ。「内容」に偏りがあってそれが今日の反日運動につながっている。

139 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 18:53:49.00
>>138
必死になっても、国旗国歌も、道徳教育も、教科書検定も、みーんな自民党の圧力で決められてるんだよ。

安倍ちゃん政権は、北朝鮮や中国と同じことやりながら、ナチスを目指してるらしいけどw

140 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 19:01:31.76
>>139
逆。必死ではなく、冷静な流れ。

そして、もし自民にかけられるだけの圧力があれば、憲法改正は何十年も前に行われていただろう。
過去の自民党より今の自民党の力はずっと落ちてきているのだから。

政党ではなく、今の日本人の民度が上がってきている証拠である。

141 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 19:16:36.24
>>140
改憲は議員の3分の2以上、通常法案は2分の1。
そんなことも無視して書いてるのかよw
さすがに憲法を無視して、ナチスをお手本にする安倍ちゃん政権の支持者だな。

142 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 23:44:01.38
>>141
>改憲は議員の3分の2以上、通常法案は2分の1。

それは今も同じまま。何も変わっていない。

143 :吾輩は名無しである:2016/04/21(木) 23:53:34.61
agete

144 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/22(金) 01:51:14.86
>>129
もろネトウヨ史観ですね(笑)

145 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 10:31:06.23
>>142
変わっていないから無視していいということにはならないよw
憲法は自分が解釈する、という姿勢が、憲法を無視してるということだから。

こっそり、ナチスのように憲法9条を変える手口を模索していくんだろうな。
変えられるところから変える、とか言って、誰も気が付かないうちに独裁政権を作り上げる。

まさに、ナチスに学ぶやり方だ。
安倍政権のお手本は、ナチス。

146 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 12:21:57.44
>>145
変わっていないのに、なぜ変わろうとしているのか?
それは日本人の民度が高くなってきた証拠。自民党のおかげではない。

147 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 12:37:47.15
>>146
変えたがってるのは、安倍とその支持者だけだな。
反共、対米追随が金儲けの糧だと思ってるから。

日本人の民度はむしろ低くなってるから、安倍が総理大臣に選ばれた。
日本人の民度を低くしたのは、まさに自民党政権の力だ。

安倍政権がナチスを見習ってこのまま行けば、安倍の思惑どおり、日本は全体主義国家になる。
そのとき日本は、アメリカの先兵として、世界各地で戦争をしていることだろう。

148 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 13:10:26.10
>>147
>変えたがってるのは、安倍とその支持者だけだな。

そう思いたがっているのが、古い世代。老害。
または朝日新聞などの反日マスコミや朝鮮系の団体。在日。

ネット時代になって20〜40代の若者は互いの考え方、価値観を共有できるようになった。
「これこれはこうではないか?」という疑問にたいして、賛否両論入り交じって、意見を集約させている。

日本のマスコミの報道は一つの偏向報道に終わるが、ネットの書き込みはそれこそ多種多様。その中で揉まれて一定の結論が出る。

こういったネットの在り方を見ていれば、民度が高くなっているのは実感できる。
少なくともネットが扱える40代以下は、マスコミや反日教育の洗脳から解けはじめている。

その象徴的な出来事が、朝日新聞の従軍慰安婦強制連行の捏造が、20年以上を経て、やっと明らかになったこと。
そして憲法改正の動き。日本の根幹である憲法が、お仕着せ憲法のままでいいのか? 当然、安保法制もしぜんな流れ。
また卑近なところでいえば、嫌韓ブーム。韓国人がいかにズルイか。信用できないか。日本人に金を無心する劣等民族か。

こういった流れに反対している勢力は、中韓などの反対勢力。
安保法制可決において、中国や韓国以外の国は、みな賛同の意思表示を出していることからも明らか。
どこも「ナチス」だの何だのと騒いでいない。世界は日本をどう見ているか知ればおのずと理解できる。
当然それは、中国の軍事パレードに出ていた韓国人が総長の国連ではなく、世界各国それぞれ個別に見たほうがいいだろう。

149 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 14:44:42.66
>>148
だから日本人の民度が下がってるって指摘してるんだよ。
ネット依存が知的水準の低下をもたらす。

自分好みの情報に偏ることがその理由だ。
賛否の情報を得るのではなく、自分が気分のいい情報だけを得ることになる。

日本人は優秀だ、などと根拠のない妄想に安住して、批判を受け入れなくなる。
その結果がアジア人蔑視のヘイトスピーチだ。
日本人は劣等民族になりかけている。

気に入った情報こそ、自分が優位であると感じさせる情報こそ、疑問を持たなければならない。
当然、自国の政権、特に、「美しい日本」などと国民を愚弄したキャッチフレーズの安倍政権には一番強く疑問を持たなければならない。
世界は、日本を危険水域まで右傾化した国とみている。

150 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 14:46:20.68
>>148
なにをどう言いつくろっても、ナチスをお手本に改憲しようというのは、安倍政権が自分で言ってることなんだから、しょうがないよw

151 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 16:10:12.71
>>149
>自分好みの情報に偏ることがその理由だ。

偏りは当然生まれる。が、これまでそれを、マスコミが一方的に決めてきた。教育機関が一方的に決め、押し付けてきた。
そういった一方的な思い込みの中立性こそ、重大な過失であり、マヤカシである。

それを変えるためには、多種多様な意見の存在を認めること。
それがその国の民度の高さを押し上げる。

>日本人は優秀だ、などと根拠のない妄想に安住して、批判を受け入れなくなる。
>その結果がアジア人蔑視のヘイトスピーチだ。

こういった嘘、デタラメ意見が存在してもいい。そう唱える勢力があってもいい。
しかしそれを事実と思い込み、弱者に押し付けるのが「民度の低さ」である。
これまでがそうだった。だから昔は民度が低かったと言われている。

反対の意見が、あっていい。実際はこうではないか? とあっていい。
またそういった発言が出てくる土壌があることが、民度の高い国の、表現の自由の場。
まさに中韓には、それがない。

>気に入った情報こそ、自分が優位であると感じさせる情報こそ、疑問を持たなければならない。

こんな欺瞞に満ちた言動こそ、ブーメラン。頭の弱い自傷行為にすぎない。
くだらないブーメランを投げるより、各々が各々に気に入った情報、真実だと思った情報を示し、それをもって議論すればいい。たったそれだけのこと。
そして議論、討論の結果、それを見聞きしている者が、どっちの意見を支持するか決めればよい。
結論ありきの討論は、民度の低い国ではよくあること。

「美しい日本」は日本人なら気に入るだろう。美しい日本に誇りをもって行動すればよい結果を生み出すだろう。
むろんそういった意見に賛同しなくてもいい。しかし、それを否定することは、相手の言論の自由を奪う行為であり、民度の低い中韓にありがちなことである。
民度の低い国がやっていることで、日本国民がやることではない。「美しい日本」が気に入らないなら、自分がそれに代わる気に入る意見を出していけばいいだけなのだから。

152 :吾輩は名無しである:2016/04/22(金) 18:17:55.67
ストーリーの心理学は内容薄すぎだったけど、意味の復権は面白そうだ

153 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/22(金) 19:47:59.58
>>148
ネトウヨは無理して文化を語る必要ないから。

154 :吾輩は名無しである:2016/04/23(土) 11:49:41.45
>>151
>マスコミが一方的に決めてきた。教育機関が一方的に決め、押し付けてきた。

一方的に決めつけることができるのは、政権だ。
マスコミも教育者も、政権批判がなけれのその存在価値はない。
政権が社会の秩序を自分の都合のいい方向に動かしていくことを、批判的に見る目を養わなければ、アジア的な共同体優先の感性ではすぐに全体主義に行き着く。

「多種多様な意見の存在を認める」には、まず自分の批判者を抹殺しようとするナチスのような安倍政権を批判的に見る目を養う必要がある。

>昔は民度が低かった

日本人は優秀だからアジア人は蔑視されるべき、というのは最低の民度だ。
さらに表現の自由を中国北朝鮮並みに制限しようというのが、ナチスをお手本にする安倍政権であることも、たしかなことだ。

>美しい日本に誇りをもって行動すればよい結果を生み出すだろう。

誇りを持って行動した結果が、第二次大戦だということを忘れてはいけない。
財閥の利権拡大のために、日本人は優秀だから西欧からアジアを開放するという妄想を植えこんで、戦争に突っ走った。

155 :吾輩は名無しである:2016/04/23(土) 13:06:57.45
>>154
>一方的に決めつけることができるのは、政権だ。

いや、政権は選挙によって変えることができる。一方的ではない。
しかし、日本のマスコミは電波利権という既得権をもっていて新規参入ができない。数社による占有状態だ。それを崩すことができない。一方的である。

だから「電波オークションをやれ」という声が出てきているが、マスコミはそれをまったく取り上げない。
そこが問題である。ネットによってそういった情報がふつうに国民に流布されていったとき、まさに選挙によって政権を変え、日本のマスメディアを正常化できるだろう。

それではマスコミの一方的な報道に耐えねばならない。ネットで真実を探らねばならない。
マスコミの「報道しない権利」によって、マスコミの一方的な決めつけ報道、偏向報道が、まさにいま全体主義を堅持している。
だから、何も変えられない。

>日本人は優秀だからアジア人は蔑視されるべき、というのは最低の民度だ。

いや、民度を押し上げる、最高の民度だ。
人々は「軽蔑されたくない」という思いから、身を律することを覚える。民度が高くなる。それ以外に民度を高める方法はない。

アジア人はすばらしいが、中国や韓国は、軽蔑されてしかるべき国だ。実際日本人のみならず、まさにアジア人からも軽蔑されている。その原因は、中国人や韓国人のおこないにある。
中国の南沙諸島への侵略、他民族虐殺。韓国人のスポーツ競技における八百長。自国贔屓の判決。戦時中ベトナム人をレイプし合の子を生ませた非人道的行為。
彼らに軽蔑されているという自覚をいだかせ、もっと国際社会のルール、善悪を教えたほうがよいだろう。

>財閥の利権拡大のために、日本人は優秀だから西欧からアジアを開放するという妄想を植えこんで、戦争に突っ走った。

日本が優秀だから、ではなく、アジアで植民地にされていなかったから、優秀とされて、それゆえアジアを解放することができた。
実際当時の日本国民の識字率は高かった。他のアジア諸国の民はほとんど読み書きができなかった。
もしアジア解放が妄想というなら、それまでなぜアジアが白人の支配を受けていたのだろうか。なぜ白人はアジア人を「猿」と呼んでいたのだろうか。歴史を学んでみるといいだろう。

156 :吾輩は名無しである:2016/04/23(土) 20:58:09.54
>>155
利権を持っているのは、官僚と資本家。
そしてその手足となっている安倍政権。
選挙で政権が変わるまでは、安倍が利権の代表者。

電波オークションなどやってもやらなくても、安倍政権は報道規制を強化していくだけ。
オークション制度を導入すれば、安倍政権の批判を封じることを参加条件に付するだろう。
安倍政権が、報道規制を強化するナチスをお手本とした政権であることは変わらない。

民度をあげるためにヘイトスピーチをやってるとは知らなかったw
アジアで虐殺を繰り返した日本が他国を非難しても、殺人犯が泥棒を非難しているようなもの。
どちらも悪いには違いないが、日本が正しいことにはまったくならないw

アジアは、アフリカ諸国がそうであるように、欧米の植民地支配からは自力で独立を勝ち取っていっただろう。
欧米の代わりに日本が宗主国となったところで、アジアの国々にはなんのいいこともなかった。

白人がアジア人を猿と呼んでいたどうかは知らないが、現代日本の安倍政権は、アメリカの飼い犬とみなされていることはまちがいないだろうな。
ナチスをお手本にする日本の安倍政権が、アメリカの飼い犬になぞらえられるとは、なんと皮肉なことだろう。

157 :吾輩は名無しである:2016/04/23(土) 23:53:21.99
>>156
>そしてその手足となっている安倍政権。

なぜ安倍政権が手足となっているのかの具体的な説明が必要。そんな事実はないし、そもそも官僚と資本家の手足になると何のメリットがあるのか?
むしろ安倍政権は自民党のなかでも突出。敵が多い。そのために甘利大臣がトラップに引っ掛かった。

>電波オークションなどやってもやらなくても、安倍政権は報道規制を強化していくだけ。

報道規制は政権主導ではできない。だから朝日新聞がやった従軍慰安婦強制連行の捏造記事がいつまでも訂正されずに、ネットの力や嫌韓ブームによって、やっと捏造を認めさせた。

オークションは金額のみ。条件など、ない。条件を付けると、今のようなおかしな圧力をかけることができる。あるのかないのかわからない、つまり忖度をしてマスコミが勝手に報道規制をしてしまう。それがもっとも最悪な状態。

>民度をあげるためにヘイトスピーチをやってるとは知らなかったw

「ヘイトスピーチだ」と言い掛かりをつけること自体がヘイトスピーチ。正論を言われるとヘイトだと返すしかないため。

まさに日本がアジアで虐殺をしたという捏造は、中韓がおこなっているヘイトスピーチ。
中韓以外は正しい歴史的事実を理解している。日本軍は、白人の軍隊を一戦を交えたが、現地のアジア人とは戦っていない。虐殺もしていない。だから日本軍にたいして感謝している。

白人の手下となった当時の支那人に苦しめられたが、日本人は、基本的に白人と戦争をしていただけ。この明らかな事実を知らない日本人が多い。
近現代史を学校できちんと教えていないから。

もちろん日本人は朝鮮人とも戦っていない。むしろ朝鮮人を擁護、庇護し、朝鮮という国を認めるように世界に働きかけていた。朝鮮は国家として認められていなかった。
こういった歴史も教えていない。マスコミと教育機関が、反日的な考えに染まっているからだ。なんとかせねばなるまい。

158 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 00:13:46.80
>>156
>アジアは、アフリカ諸国がそうであるように、欧米の植民地支配からは自力で独立を勝ち取っていっただろう。

独立など勝ち取っていない。今も続く中東の惨劇は、まさに中東における白人支配によるもの。
分割統治されることによって、中東の人々は分断され、対立、戦争に明け暮れる。

国境線自体、白人の勝手な線引きであり、彼らの植民地政策の名残なのである。

日本も民度が低ければ、分割統治されていたかもしれない。
実際に分割統治する計画案が残っている。ロシアによる北方領土侵略もロシアにとっては北海道ももらえるはずだったのに、と言いたいところではないだろうか。

分割統治され、東と西で日本人同士が戦いをする。
まさに、今、反日日本人がいて、日本に不利なことばかりやっているのは、分割統治されていなくても、何らかの争いの種が植え付けられているのだろう。

また日本は東と西で電気の周波数が異なる。日本の電気事業は既得権団体の塊で、原発事業は日本人に最悪の悲劇をもたらした。
これももとはといえば、白人のせいになるだろう。日本の電気代はアメリカ2倍、韓国の3倍である。

アメリカの飼い犬の原因は、安倍政権ではない。
英語を世界共通語だといいながら、小学校から英語教育を施し、日本人を洗脳している教育機関にある。

またマスコミは米国の国技である野球を、日本に広め、戦後ずっと野球様としてテレビで放映し続けた。
ネット時代になってやっと野球のような日本人の肌に合わないスポーツのバカらしさに気づいた日本人が増えてきたが、未だに野球野球というのはじつに痛々しい。

ネットによって、多角的に情報を得られるようになった。もともと民度の高い日本人はそのうち気づくだろう。マスコミと教育機関によって隠されていた事実に驚愕し、発狂するであろう。

159 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 00:50:12.16
>>157
>官僚と資本家の手足になると何のメリットがあるのか?

あるから手足となってるんだよw
安倍は官僚利権には一切手をつけず、資本家の利益を拡大するための高株価政策をとっている。
現実を見れば、安倍政権をつくったのは官僚と資本家であることは一目瞭然。

>報道規制は政権主導ではできない。

政権主導で報道規制をするために、放送の許認可権を振りかざし、なによりNHKには安倍政権のブレーンを会長として送り込んだ。
まさにナチスをお手本にした報道統制と政権の宣伝だ。

>正論を言われると

「中国や韓国は、軽蔑されてしかるべき国」というのは、誰がどう見てもヘイトスピーチだ。
ネトウヨ君的には、ヘイトではないんだろうが、安倍自民党ですら、ヘイト認定するだろう。

>現地のアジア人とは戦っていない。虐殺もしていない。

中国人はアジア人だぞ?
あたま大丈夫か?

日本軍がフィリピンで現地人を大量に虐殺したから、フィリピンでは、長い間反日感情が強かった。

160 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 01:07:48.13
>>158
>中東における白人支配

日本もまた、アメリカによる支配を受けているからね。

>日本の電気代はアメリカ2倍、韓国の3倍

それが事実なら、それは日本の自民党政権と官僚の利権確保のためだろうな。
実際、電力会社は官僚の天下りの巣だ。
もちろん、政治家、官僚の子弟の有力な就職先にもなっているようで、NHK,、航空会社共々、コネ就職の御三家と言われているという噂もある。

>小学校から英語教育を施し、日本人を洗脳している教育機関にある。

小学校から英語教育を、というのは自民党の教育政策だぞ?
ほんとうに、君、大丈夫か?

>米国の国技である野球を

米国の国技かどうか知らないが、野球を日本に広めたのは正岡子規だ。
戦前にはすでにプロ野球球団があったし、大学野球も人気があった。
よほど日本人の好みに合っているのだろう。

ネットで得られる情報は、まだまだ個人の思い付きの域を出るものではない。
ネット依存は知的低下をもたらす。

161 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 14:07:30.01
>>159
>あるから手足となってるんだよw

その反証は悪魔の証明になる。よって「ある」なら具体的にそれを示さないと何も解決しない。

>安倍は官僚利権には一切手をつけず、資本家の利益を拡大するための高株価政策をとっている。

逆に、株価を上げない政策をするとどうなるだろう? 民主党時代がそうだったように、デフレが続いてしまう。
デフレとは物の値が下がり、お金の価値が高いということ。つまり金を持っている資本家にとって得する政策。
株価を上げるということは、現役世代、つまり貯蓄があまりない若者世代が、得をする政策。

実際、アベノミクス以降、結果も出てきている。失業率が下がり、とりあえず働き口がある。これらもっと株価を上げようとする政策をとることで、企業が儲かり、若者の賃金も上がるだろう。

しかし、そうなると、お金をもっている資本家つまり老害世代は、資産運用をするリスクを取らないと資産が減るので困る。だ・か・ら、

安倍政権および黒田日銀の経済政策に反対、反発しているのである。

老害世代に騙され、〈手足のごとく〉こき使われている情弱は、無知ゆえに、自分たちを救ってくれる人に牙を剥いている。じつに憐れでならない。

>政権主導で報道規制をするために、放送の許認可権を振りかざし、

だからこそ、許認可制を廃止し、オークションにすべきだという声が出ている。しかしマスコミはそれを報道しない。許認可制で他を排除しながら、選挙で選ばれた政権のいうことも聞かない。独善的で、いままさに歯止めがない状態。

162 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 14:19:32.99
>>159

>誰がどう見てもヘイトスピーチだ。

それを決めるのは、国民全体。しかしいまは一部の人間が、自分勝手に「誰がどう見てもヘイトスピーチだ」とゴリ押ししている。

国民全体が決めれるようにするためには、一部のマスコミの寡占状態をなくさなければならない。
電波法の改正が急がれる。電波オークションを早急にやるべきであり、ネットですべての放送を受信できるようにすべきである。すなわち、

すべての情報の解放、が大事。

>中国人はアジア人だぞ?

中国人はアジア人だが白人の手下となった。そして、白人に加担し、他のアジアの人々を虐殺しまくった。それは今も続いている。

つまりアジア人を虐殺したのは中国人だけ。

当然、日本人は虐殺をしたことはない。虐殺をした、という捏造をされているだけ。中国人と名乗る支那人に。

>日本軍がフィリピンで現地人を大量に虐殺したから、フィリピンでは、長い間反日感情が強かった。

こういった捏造も、一方的な教育、偏向報道のせいだろう。
日本軍が白人と戦争をしているとき、白人が現地の人を兵として利用し、戦闘に参加させ、攻撃をさせた場合、反撃をしなければならない。その結果の犠牲者はあったかもしれない。
中国人もそれと同じ。白人に利用され、日本人に攻撃をして来た場合のみ。

白人の、民間人を狙う非人道的な戦闘行為は、異常である。

日本人は古来から、一般人を巻き込む戦闘を、「いくさ」を、したことがない民族。虐殺行為も日本の歴史、文化にはない。戦争を極端に嫌う現代の日本人を見てもわかるだろう。
それに比べ、白人の中東における戦争行為や中国人のチベット人虐殺はどうだ。じつに酷たらしい。気違い沙汰だ。

163 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 14:40:17.75
>>160
>日本もまた、アメリカによる支配を受けているからね。

中東における、聖地争い、石油利権争いに日本は参加していない。

>それが事実なら、それは日本の自民党政権と官僚の利権確保のためだろうな。

利権を叩いているのではなく、これからそれを変えていこう話にもっていかなければならない。そのために、一方的なマスコミの情報や、一方的な反日教育をやめよう、ということ。

>小学校から英語教育を、というのは自民党の教育政策だぞ?

これも同じ。だから、変えていこうという話につなげなければならない。

>ほんとうに、君、大丈夫か?

いや、おまえが大丈夫か。

>米国の国技かどうか知らないが、野球を日本に広めたのは正岡子規だ。

このへんに頭の弱いところが出ている。一人の人間の力で世の中が変わるとわけがないだろう。
球団をもっている企業はどこだ? それも戦後一番の。

読売ジャイアンツ。巨人軍。

八百長で連戦連勝。かつては審判までも巨人軍のメンバーと言われていたらしい。
日本は新聞の購読率が高い。それによって、日本国民が毎朝、洗脳を受けていた。
まさに、それが昭和だ。異常な時代。全体主義の、画一的な、ものを考えない日本人をつくってしまった。
日本人がダメになったのは昭和の時代。そして昭和の日本人がいま平成の時代に老害となって迷惑をかけている。

>ネットで得られる情報は、まだまだ個人の思い付きの域を出るものではない。

ネット以外ではフェアな情報は得られない。それに気づかないのは新聞やマスコミの洗脳を受けている証拠。彼らの提供する「個人の思い付き」を盲信し、自分で考えることができない、死を待つだけの、憐れな生き物である。

164 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 18:38:44.86
>>161
>「ある」なら具体的にそれを示さないと

官僚が利権を拡大して、資本家層が莫大な利益を上げている、という安倍政権の経済政策の結果をみれば、それだけでわかることだ。

>株価を上げるということは、現役世代、つまり貯蓄があまりない若者世代が、得をする政策。

若者世代が豊かになってるという統計など、どこにもないぞ?
逆に、実質所得は減り続けている。
いまや、公務員以外の若年層は自分の家はおろか、車さえ買うことができなくなってきている。

>失業率が下がり、とりあえず働き口がある。

そのとおり。
だが、それはアベノミクスの効果ではなく、団塊世代が大量にリタイアしたため。
非正規も多く、初任給も低いし昇給もおぼつかない。

>お金をもっている資本家つまり老害世代

資本家は年齢とは無関係w
仮にリタイア世代に2、3千万の貯蓄があっても、老後の暮らしを考えれば、リスクの大きい投資などに回せるわけもない。

>許認可制で他を排除しながら

許認可によって他を排除しているのではなく、安倍政権はナチスをお手本にしてるせいか、許認可制の運用を盾に、報道統制を強めている。
独善的でで歯止めがきかないのは、まさにナチスのような安倍政権だ。

165 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 18:52:22.21
>>162
>それを決めるのは、国民全体。

他民族を根拠なく貶めれば、それがヘイト。
多数決で決めることではない。
金だけのためにオークションで利権を得るような報道機関ではなく、いくらかでも理念を持った、ヘイトを監視する報道機関は必要だ。

>他のアジアの人々を虐殺しまくった。

それはまさに、かつて日本軍がやったこと。
これからの日本は、アメリカに加担して世界中の人間の虐殺に手を貸すことになるのだろう。

>白人の、民間人を狙う非人道的な戦闘行為は、異常である。

その白人の国であるアメリカの飼い犬となってるのが、安倍政権の日本なんだがw
日本軍の非人道的な行為も、異常だったから、そうした非人道的な行為に親和性があるのかもしれない。

>日本人は古来から、一般人を巻き込む戦闘を、「いくさ」を、したことがない民族。

せめて、織田信長の「根切り」ぐらいは知っておけ。
日本人は残虐な民族だということがわかるから。
そうでなければ、日露戦で塹壕を自国兵士で埋めたり、大戦での特攻作戦など考えつかない。

166 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 19:01:43.30
>>163
>日本は参加していない。

これから参加するための、集団的自衛だ。

>変えていこうという話につなげなければならない

原発拡大を訴えているのは安倍政権だが?
原発廃止を訴えているのが、野党や一部のマスコミ。
小学校から英語教育があることには反対しない。

>球団をもっている企業はどこだ?

原発推進派で、安倍政権とも近い読売新聞だが、それがどうした?
朝日新聞は、原発反対で、非安倍政権だが。

>ネット以外ではフェアな情報は得られない。

ネット情報などに事実が含まれるのは、半径5メートル以内の事実。
それ以外の事実は、マスコミの受け売り。
残るニュースネタは個人の思い込みと、安倍政権によるナチスをお手本とした捏造。

167 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 22:12:06.95
>>164
>官僚が利権を拡大して、資本家層が莫大な利益を上げている、という安倍政権の経済政策の結果をみれば、それだけでわかることだ。

資本家は利益を上げていない。利益を得ていたとしても個人的なもので、全体としては微々たるもの。企業が利益を上げている。利益を上げて「内部留保」しているから始末に負えない。

景気をよくするためには、むしろ資本家など国民一人一人が利益を得て買い物に使うこと。企業は内部留保せずにそれを従業員の給与に回すこと。
そういったことをしようとしているのが安倍政権であり、それができていないから安倍政権はまだ結果を出すことが〈できていない〉。

>逆に、実質所得は減り続けている。

まさにこれがマスコミの洗脳情報。
金融緩和をし、お金の量を増やすと、お金の価値が下がり、物の価値が上がる。今までと同じ給料をもらっていると、実質賃金は低下したことになる。だから実質低下は景気対策をすると当たり前に出てくる現象。

で本来なら、儲かった企業が、内部留保せず、給与を上げなければならない。つまり、その額が十分でない、ということ。
要するに、安倍政権の政策は、いいところまで来ているが、肝心の賃金の部分で企業が邪魔をしている。

また、今まで失業していた人々が職を得ると平均より給与が低いので、やはり実質賃金はどうしても低くなってしまう。

>だが、それはアベノミクスの効果ではなく、団塊世代が大量にリタイアしたため。

デタラメ。デフレで人件費削減が必要で、団塊世代のリタイアは織り込み済みであり、リタイアしたから雇用が増えたのではない。

また常識的に、世界の経済データからも、金融緩和することで失業率は下がる、というのは公式として存在する。
だから、本来、失業率を改善するのは、日銀の仕事なのである。世界ではこれが常識。しかし日本はなぜかアメリカで経済学を学んでも、その公式を無視してきた。前の日銀総裁がそれで、完全に不思議ちゃん。

168 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 22:14:47.84
>>164

>資本家は年齢とは無関係w

メチャクチャ関係ある。日本の総貯蓄のほとんどを60歳以上の年寄りがもっている。
まさにその年寄りどもが貯め込んで使わないから、景気がよくならない。

そして年寄りがお金を使うといったら医療費。
日本の医療費は40兆円を超えた。国家予算なみに膨れあがっている。もはや気違い沙汰。

>仮にリタイア世代に2、3千万の貯蓄があっても、老後の暮らしを考えれば、リスクの大きい投資などに回せるわけもない。

このままいけば今の若者の老後はその2、3千万の貯蓄すらないだろう。くわえて年金もほとんどでない。
根本は、いい大人のくせして、自分のことしか考えない年寄りが多いのが元凶かもしれない。

>許認可制の運用を盾に、報道統制を強めている。

だったら、なおさら、許認可制を廃止すればいいだけの話だろう。何が問題なのか?

169 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 22:16:29.99
>>165
>他民族を根拠なく貶めれば、それがヘイト。

では、中国や韓国にそれをいうべき。彼らの反日教育はヘイトの塊で、戦争を知らない世代がなぜか賠償を求めている。日本人の若者がアメリカに賠償を求めたことがあるだろうか?

>多数決で決めることではない。

いや、むしろ、多数決で決めること。多数の情報を認め、多数の意見、考え方を尊重すること。
それを少数で決めたり、少数の情報、意見だけで決めつけるのは、ヘイト以上に最悪。まさに劣等民族がやっていること。独裁国家のやること。

>いくらかでも理念を持った、ヘイトを監視する報道機関は必要だ。

その「理念」自体が間違っていたらどうする? 実際、間違っているから、日本国内において、反日勢力がのさばって、日本に不利なこと、不利益なことをしている。

>それはまさに、かつて日本軍がやったこと。

こういうふうに。嘘の情報を平気で流すことも最悪。虐殺をやったのならその証拠を示すこと。
まさに南京大虐殺の証拠はない。捏造画像、捏造証言によって構成されている。

>その白人の国であるアメリカの飼い犬となってるのが、安倍政権の日本なんだがw

逆である。アメリカが日本の番犬なのである。日本人は戦闘に参加しない。主人だからである。番犬が主人である日本を守っているのである。
アメリカ大統領候補のトランプ氏もそれを認識し文句をいっていたようだ。

>せめて、織田信長の「根切り」ぐらいは知っておけ。

バカ丸だし。織田信長の破天荒ぶりは日本人の中でも異質だった。だから目立った。日本人の気質が彼のようなら、織田信長は歴史に名を残さなかっただろう。
つまり彼の存在は逆に日本人の温和さを象徴するようなもの。
また彼についての逸話は大げさに表現されている。たとえば日本軍の100人斬りのように。戦意高揚のためのホラ話などと実際の行動を一緒くたにしてはならない。

170 :吾輩は名無しである:2016/04/24(日) 22:20:01.30
>>166
>これから参加するための、集団的自衛だ。

意味不明。しかし、集団的自衛は最大の戦争抑止力である。

>原発拡大を訴えているのは安倍政権だが?

意味不明。安倍政権にこだわるのは選挙運動か?

>原発廃止を訴えているのが、野党や一部のマスコミ。

まさに安倍政権が推し進めるから、廃止を訴えているだけのポーズか?

>小学校から英語教育があることには反対しない。

洗脳教育に反対しない、ということにすぎない。ではなぜ中国語教育ではないか? それがあってもいいだろう。
基本的に強制してはならない。

>ネット情報などに事実が含まれるのは、半径5メートル以内の事実。

それだけで十分。

>それ以外の事実は、マスコミの受け売り。

マスコミはネットの受け売り。

>残るニュースネタは個人の思い込みと、安倍政権によるナチスをお手本とした捏造。

個人の思い込みがいちばん重要。ただし、数が必要。マスコミはマスコミの一つの思い込みで動いている。だが、ネットには無数に個人の意見がある。その集約が大事なのである。

すべて個人の思い込みにすぎない。だから数が必要なのである。当たり前だが、神は、存在しない。マスコミは神ではない。

171 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/25(月) 08:35:09.65
おいネトウヨ、文学理論について語れよ。

172 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 11:35:33.17
>>167
>資本家は利益を上げていない。

資本家というのは、株主のことだぞ?
安倍政権が株価だけを気にするのは、それが資本家の利益だからだ。
企業は資本家の所有物だから、企業の内部留保もまた、資本家の財産だ。

>企業は内部留保せずにそれを従業員の給与に回すこと。
>そういったことをしようとしているのが安倍政権

安倍政権は、従業員の給与を増やすための政策はなに一つやっていない。
表面上声をかけてもまったく効果がないに決まっている。
江戸時代の藩主なら、多少は効果があったかもしれないがw

本当に実行する気があるなら、法人増税をすればいいことだ。

>金融緩和をし、お金の量を増やすと、お金の価値が下がり、物の価値が上がる。

2%のインフレも起きていない。
労働者の給与は非正規の増加とともに下がっている。
安倍政権が派遣法を変更し、労働移動支援助成金を制度化したことによって、正規雇用が抑制され、非正規を増大させている。

>団塊世代のリタイアは織り込み済み

就業人数は、織り込むことなどできないw
事実として、団塊の大量リタイアがあり、その埋め合わせで、就業率が増加しているだけ。

>金融緩和することで失業率は下がる

そんなに単純なら、経済学などいらないw

173 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 11:50:23.07
>>168
>日本の総貯蓄のほとんどを60歳以上の年寄りがもっている。

どの統計か知らないが、その傾向があるにしろないにしろ、貯蓄があることと資本家であることとは無関係。
いくらなんでも、経済学の初歩ともいえない知識すらないのかな?

>日本の医療費は40兆円を超えた。

医療費は莫大だが、過半は保険料でまかなわれており、先進国での水準からすれば日本の医療費の公費負担は低い。
医療費の増加を問題視するのは、富裕層、資本家層に回す金を増やしたいという、まさに、安倍政権の悪宣伝だ。

>今の若者の老後はその2、3千万の貯蓄すらないだろう。

それは年寄りのせいではなく、安倍政権のせい。
そして、その安倍政権を否定しているのはリタイア世代だ。

>許認可制を廃止すればいいだけ

電波オークションというのも、許認可が前提になっているんだがw

174 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 11:59:35.03
>>169
>中国や韓国にそれをいうべき。

他国に言ってどうするw
日本人にヘイトが蔓延しているんだから、ヘイトを抱え込んでる特定の日本人が責められるのは当然だ。
ヘイトの元祖のような安倍政権ですら、体面を気にし始めているw

>南京大虐殺の証拠はない。捏造画像、捏造証言によって構成されている。

南京大虐殺を否定している人はいないな。
従軍慰安婦がいたことを否定している人もいない。
規模や手段の判断に違いがあるだけだ。

>アメリカが日本の番犬なのである。

笑いをとりたいのか?
日本は、その番犬の指示通りに動いているんだがw

>織田信長の破天荒ぶりは日本人の中でも異質だった。

異質じゃなくて、普通だったんだよ。
日本人は首狩り族でもあったわけだし。
なにより、日露戦や大戦での自国兵士の扱い方を見れば一目瞭然だ。

175 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:13:44.92
>>170
>集団的自衛は最大の戦争抑止力

戦争に参加するための法だから、抑止力とは無関係だな。
戦争法が、なぜ抑止力なると思う?

>意味不明。
>まさに安倍政権が推し進めるから

安倍政権は停止中の原発の早期再開を訴えているぞ?
自分でもわかってるじゃないかw

>ではなぜ中国語教育ではないか? それがあってもいいだろう。

あってもいいと思うが。

>マスコミはネットの受け売り。
>個人の思い込みがいちばん重要。ただし、数が必要。

半径5メートルの情報をいくら集めても国の全貌は見えてこない。
安倍政権のようなナチスをお手本にする政権には、それが望ましいのだろうが。

マスコミというのは、複数の情報源を総合的に判断して記事を書く。
社によって情報源の多寡はあるが、どのマスコミでも、半径5メートルだけということはないw

176 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:21:14.32
>>172
>安倍政権が株価だけを気にするのは、それが資本家の利益だからだ。

株価が上がっても、株を安く買えたというだけにすぎない。配当が株主の利益になる。売り買いを頻繁にやって利益を上げる株主はいるが、その場合はリスクもある。
企業が資本家の所有物という発想は、日本政府は選挙権を持つ日本人の所有物、と主張するレベルでほとんど意味がない。

株主とは、簡単にいうと、金貸し。企業に融資する銀行みたいなもので、一般個人が金貸し業をすることは禁止されているが、唯一株を購入することで企業に金を貸すことができる。配当つまり利息が利益になるが、企業が彼らのモノではない。

>安倍政権は、従業員の給与を増やすための政策はなに一つやっていない。

当たり前。そんなことを政府がやると、共産国家になる。独裁国家になる。自由経済において、従業員の給与を増やすのは、民間人の役割である。
セーフティーガードとして、最低賃金を政府が決めるのはいい。だから最低賃金を時給2000円くらいにするのは個人的にはいいと考えている。

>本当に実行する気があるなら、法人増税をすればいいことだ。

逆。法人税は取らなくてもいいくらいだ。企業は利益を追求することで社会や地域に貢献している。それで十分。実際、上場企業で法人税を納めているのは3割くらい。ほとんどの企業が納めていない。インチキがまかり通っている。
税は、個人の所得税からとったほうがいいだろう。累進課税でスーパー大金持ちは9割ほどにしていい。

177 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:21:40.22
>>172
>2%のインフレも起きていない。

インチキがあったから。金融緩和しても銀行がお金を貸さずに日銀に預けていた。それじゃ世の中にお金が回っていかない。だからマイナス金利が導入された。しかしまだ部分的なので、徐々にその幅を広げていくと、効果が出てくるだろう。

>就業人数は、織り込むことなどできないw

定年が決まっているのでリタイヤする人数は計算できる。ようは、新卒を採るか採らないかで、民主党時代は新卒でも職がなかったので、わざと留年することがあったくらいだ。

>そんなに単純なら、経済学などいらないw

経済学者や経済評論家の就職口、食い扶持として必要なだけ。いらない、といってもいいだろう。
経済学は単純明快。だが経済学を利用して、利益誘導ができる。政策に口出しができる。だからインチキ経済学が幅を利かす。ある意味、インチキ占い師の占いと同じ。

178 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:31:55.57
>>173
>どの統計か知らないが、その傾向があるにしろないにしろ、貯蓄があることと資本家であることとは無関係。

貯蓄があることが、資産家であり、資本家である。それ以外のなのものでもない。

>医療費は莫大だが、過半は保険料でまかなわれており、先進国での水準からすれば日本の医療費の公費負担は低い。

個人消費のほとんどを医療費に使われることが問題なのであり、他に使うお金が減ると他の産業が発展していかない。
たとえば携帯電話の基本料が高いといっていたのも同じ理由。若者が、スマホでお金を使うと、雑誌が売れなくなったり、CDが売れなくなったりする。そういう話。

>それは年寄りのせいではなく、安倍政権のせい。

誰かが貯蓄をすると誰かがそのぶん借金をする。お金とはそういうもの。みんながお金持ちになることは不可能。

年寄りがお金をたくさん持つと、そのぶん若者が借金をすることになる。それが国の借金が1000兆円を超えた、という結果。

>電波オークションというのも、許認可が前提になっているんだがw

認可するのが人間の裁量なのか、一番高い額を出した人に決まるのか。で、フェアなのは後者。
許認可制の問題点は、一部の人間が勝手に決めること。その決めた人間に逆らえなくなる。逆らえないということは、つまり顔色をうかがうということ。それが問題なんだろう。

179 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:46:04.63
>>174
>他国に言ってどうするw

中韓の反日運動、反日教育によって、日本は様々な不利益を被っている。その不利益を是正する目的で、日本が日本の正当性を主張すると、それがヘイトスピーチとなる。それだけの話。日本人は自らが率先してヘイトする民族ではない。

>南京大虐殺を否定している人はいないな。

否定しているし、そもそもなかった話。戦後朝日が捏ち上げて、それが中国で取り上げられ、いつのまにか国連に認定されてしまった。
これこそがまさに国内の反日から日本が不利益を被ってしまった代表例。

>従軍慰安婦がいたことを否定している人もいない。

「従軍慰安婦」も戦後に作られた言葉。いたのは、プロの売春婦であり、彼女が従軍慰安婦と称され、存在している。
朝鮮人の親に売られたかわいそうな売春婦はいたようだが、北朝鮮による日本人拉致のように、日本軍が朝鮮人を拉致したというのは嘘デタラメ。もちろん証拠はない。

>日本は、その番犬の指示通りに動いているんだがw

指示通り動いているように見えて、じつは日本がそう動きたいだけ。日本人の狡猾さがそこにはある。だからこそ戦後日本は経済大国になれた。結果がちゃんと物語っている。

>なにより、日露戦や大戦での自国兵士の扱い方を見れば一目瞭然だ。

一目瞭然なのは、今の日本人を見ればいい。中国や韓国人と競べてどうだろう? 虐殺するような民族にみえるだろうか?
自分自身を考えればいい。日本人は繊細だ。裏返せば小心者であり、遺伝子的にも気弱な遺伝子をもっている。平均的な日本人に人殺しも虐殺行為も無理。

180 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:51:35.93
>>176
>企業が資本家の所有物という発想

発想じゃなくて、会社法の規定なw

>自由経済において、従業員の給与を増やすのは、民間人の役割である。

だから、安倍政権は資本家の利益だけを追求している、と指摘してるw

>法人税は取らなくてもいいくらいだ。
>上場企業で法人税を納めているのは3割くらい。ほとんどの企業が納めていない。インチキがまかり通っている。

どっちなんだよw
どちらにしても、安倍政権は法人減税に執着しているし、適正な課税政策をとっているわけでも、対策をとろうといているわけでもない。

>税は、個人の所得税からとったほうがいいだろう。累進課税でスーパー大金持ちは9割ほどにしていい。

そこは同意見だw

181 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:55:45.11
>>177
>だからマイナス金利が導入された。

日銀のマイナス金利政策は、銀行の収益を圧迫するだけだから、それが民間にしわ寄せされる。
景気後退にしかならない。

>民主党時代は新卒でも職がなかったので、わざと留年することがあった

大量リタイヤの現在なら、民主党でも就業率はいまと同様に増加しているだろうな。
さらに、民主党(民進党)なら、正規雇用が増加していることだろう。

>インチキ経済学が幅を利かす。

それは君の経済学だけだと思うよw

182 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 12:56:48.50
>>175
>戦争に参加するための法だから、抑止力とは無関係だな。

これが洗脳されたトンデモ論。
西欧では集団的自衛権でしっかりと戦争が抑止されている。

一国同士の争いだと、戦争になりやすい。しかし、あの国を攻めると、あっちの国やこっちの国からも攻撃を受ける、となるとなかなか武力を行使することができない。

イメージがわかないなら自分の学校での生活を考えるといい。個人だとイジメを受けやすい。しかし自分のことを守ってくれる友達が5〜6人いると、イジメを受けることはない。

>安倍政権は停止中の原発の早期再開を訴えているぞ?

安倍政権ではなく、日本の財界や経済界が圧力をかけているだけの話。

>あってもいいと思うが。

英語を強制することは、他を排除するということになる。だから英語を強制してはならない。個人の選択、自由意志に任せること。

>半径5メートルの情報をいくら集めても国の全貌は見えてこない。

国の全貌とは個人の妄想にすぎない。人それぞれ、国の全貌、そのイメージが異なる。だから、賛否が分かれ、主義主張が様々でてくる。

>マスコミというのは、複数の情報源を総合的に判断して記事を書く。

「総合的に判断する」その行為が恣意的であり、間違いが起きやすい。間違った場合、それをどう担保するか、それが曖昧。
原発も同じ。再稼働するのはいいが、その場合、どこどこの誰々が責任者となる、と明確にしなければならない。

どのマスコミでも、半径5メートルだけで判断し、いや、編集デスクが、机の上だけで判断している。現場にも取材にいかないデスクのせいでトンデモ記事が作成されている。

183 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:07:50.45
>>180
>だから、安倍政権は資本家の利益だけを追求している、と指摘してるw

だから、企業は資本家のものではない、からそうではないと答えている。

>どっちなんだよw

法人税というシステム自体がおかしいと指摘している。
企業がその地域でゴミや産業廃棄物を出していたり、交通量を増やして道路を傷めていたらそのぶんやはり企業が負担しなければならないだろう。

しかし黒字でも赤字というふうに決算して税逃れすることはできる。つまりザル法。
安倍政権を擁護しているのではなく、法人税の仕組みを考え直すべきだと主張している。

184 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:10:53.92
>>178
>貯蓄があることが、資産家であり、資本家である。

そこまで言うとあたまがちょっと、というしかないなw

>個人消費のほとんどを医療費に使われることが問題

それなら先進国並みに医療費を公費負担にすればいいことだ。
もっとも、個人消費の大半が医療費の自己負担、なんていうリタイア世代は見たことがないが。

>誰かが貯蓄をすると誰かがそのぶん借金をする。
>国の借金が1000兆円を超えた、という結果。

いくらなんでも、デタラメが過ぎるよ。
国の借金は、公務員給与や公共事業や企業や公益法人への各種補助金にはなっているが、リタイア世代の貯蓄にはなっていないw

>一番高い額を出した人に決まる

なんの条件もなしにオークションができるわけもない。
なんらかの基準は必ず設けられるし、条件設定も国民にとって必要なことだ。
特定の思想を持った団体や、外国が金に飽かせて電波を買い取ればいいというものではない。

185 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:16:39.83
>>181
>日銀のマイナス金利政策は、銀行の収益を圧迫するだけだから、それが民間にしわ寄せされる。

来ない。むしろ、銀行の収益が悪くなるのは、これまで銀行が銀行として機能していなかった証拠。仕事のできる銀行は収益を伸ばすだろう。
仕事のできない銀行に、おこづかいをあげていたのが、マイナス金利導入前の実態。

>大量リタイヤの現在なら、民主党でも就業率はいまと同様に増加しているだろうな。

増加していない。金融緩和をしなければ。民主党時代の白川日銀総裁は金融引締めをし、デフレ経済を持続させていた。だから若者が就職できないでいた。

186 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:20:23.21
>>179
>日本人は自らが率先してヘイトする民族ではない。

在特会も2chの書き込みも、そして君自身も、率先してヘイトしてると思うがw

>戦後朝日が捏ち上げて

南京軍事法廷や東京裁判で取り上げらてるんだよ。
思い込みの捏造はいい加減に諦めろよ。

>「従軍慰安婦」も戦後に作られた言葉。

そのとおりだ。
当時は皇軍慰安所の慰安婦女として集められた。
皇軍慰安婦のほうがよかったか?

>平均的な日本人に人殺しも虐殺行為も無理。

その平均的な日本人が、戦場では人が変わるんだよ。
変わらなければ、戦争はできない。

187 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:26:50.81
>>182
>個人だとイジメを受けやすい。しかし自分のことを守ってくれる友達が5〜6人いると、イジメを受けることはない。

その集団がいじめる側になるんだよ。
日本はアメリカの世界制覇の先兵になるだけ。

>日本の財界や経済界が圧力をかけている

安倍政権は繰り返し原発の早期再開を訴えているぞw

>英語を強制してはならない。個人の選択、自由意志に任せること。

そんなことは、安倍政権の指示で動いている文科省に言えよw

>国の全貌とは個人の妄想にすぎない。
>「総合的に判断する」その行為が恣意的であり、間違いが起きやすい。

個人の妄想よりはずっと正確につかめるよ。

188 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:28:54.96
>>183
>企業は資本家のものではない

企業は資本家のものだというのは、日本の法律で決められてることなんだよw

>そのぶんやはり企業が負担しなければならないだろう。

それなら法人税も法人住民税も必要ということだよw

189 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:31:38.22
>>184
>そこまで言うとあたまがちょっと、というしかないなw

自分の頭がよわくて理解できないことを自覚したほうが建設的。

>それなら先進国並みに医療費を公費負担にすればいいことだ。

意味不明。
病気でもないのに病院に通ったり、治療したりしていることで無駄が無駄を生む。
要するに、年寄りは暇だから病気もどきになる。定年退職などという制度を廃止すればいい。が、なかなか難しいだろう。

>いくらなんでも、デタラメが過ぎるよ。

そう思いたいのはわかるが、真理だ。
国の借金は国債を発行することで増えていく。その国債を買っているのが銀行であり、銀行は年寄りどもの預金から買っている。つまり、年寄りの預金が国債の原資。

本来なら、お金を大量に貯めずに、消費に回すことで、国の税収は増える。その税で国は借金をせずに予算を組むことができる。

しかし、消費が増えない、税収が上がらない。だから将来につけまわす国債を発行する。

>特定の思想を持った団体や、外国が金に飽かせて電波を買い取ればいいというものではない。

具体的な意見を述べるのなら、テレビの電波はすべてネットやケーブルに移行して、テレビが使っている周波数は別のことに使えばいいだろう。

地上波にも限りがある。欧米のように、ケーブルテレビにして、チャンネル数も制限なく増やしていけばいい。
そうなるとテレビの既得権がなくなるので反対勢力は必死に抵抗してくるだろうが、100年後、200年後にはそうなっているだろう。

190 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:37:57.91
>>185
>仕事のできる銀行は収益を伸ばすだろう。

現実を見ろよ。
銀行が貸し出ししないから景気が停滞してるんじゃなくて、借りる企業がないから貸し出してないだけなんだよ。
日銀のマイナス金利分を、民間への貸し出し利子に上乗せしてるのが現実。

>金融緩和をしなければ

金融緩和が実体経済に好影響を与えない、というのは先進世界の常識になりつつある。
団塊の大量リタイアがなければ、いくら金融緩和をしても、資本家、企業の利益拡大の経済政策である限りは、就業率は向上しない。
資本家、企業の利益確保のためには、就業者数を減らし、給与を減らすことがもっとも効果が大きいからだ。

191 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:45:51.09
>>189
>理解できないことを自覚したほうが建設的

理解の問題じゃなくて、言葉の定義の問題、なw

>病気でもないのに病院に通ったり、治療したりしている

そんな人はいないよw
生活保護費をかすめ取ろうという若年層にはごく一部いるかも知れないが。

>国債を買っているのが銀行であり、銀行は年寄りどもの預金から買っている

妄想はそのくらいにしとけw
40年間勤めた社員の退職金が国債から出されたとでも思ってるのか?

>100年後、200年後にはそうなっているだろう。

いまでもネット放送局はものすごくたくさんあるのを知らないのか?

192 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:47:55.48
>>186
>在特会も2chの書き込みも、そして君自身も、率先してヘイトしてると思うがw

そういった屁理屈を駆使するならば、「なぜ、同じ民族同士で恋愛するのか、ヘイトだな」といえてしまう。
「日本人と付き合うなら、俺とも付き合え。付き合わないのは、人種差別だ」と。

つまり、人種が違う者同士の言い争いにおいては、すべて「ヘイトスピーチ認定」ができてしまう。
よってヘイトスピーチをなくす究極は、同じ人種同士でしか付き合わないこと、異なる人種とは断交すること、となってしまう。

すぐに「ヘイト」や「レイシスト」という言葉をだすのは、頭の弱いに人間が論破されそうになったときの逃げ口上にすぎない。

>南京軍事法廷や東京裁判で取り上げらてるんだよ。

ではなぜ戦後何十年もしてから、取り上げられるようになったのか勉強してみようか。

>当時は皇軍慰安所の慰安婦女として集められた。

つまり、問題はない、と。
では、なぜそれが問題となるのか? 「集めた」ことが「強制連行した」と書き換えられたから。強制連行つまり拉致は重犯罪であるから。
そうでないのなら、問題はない。

>その平均的な日本人が、戦場では人が変わるんだよ。
>変わらなければ、戦争はできない。

人が変わっても、鬼畜になるわけではない。被災地での日本人の行動を見よ。
東日本大震災のときは世界から賞賛された。暴動は起きないし、配給もきちんと並ぶ。世界ではそれが信じられないそうだ。日本人としては当たり前のことなのに。
そこの違い。戦場においても、一定の限度を守るのが、日本人の気質。そういったことがマンガやアニメなどの日本の文化にも表れている。

193 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:54:09.69
>>187
>その集団がいじめる側になるんだよ。

たとえ、なっても、問題ない。いじめられる側が個人ではないなら。
だから世界では集団的自衛権は当然とされる。有効な戦争抑止としてみな同盟を組む。

それを個人のままでいいというのなら、スイスのように、国民全員が戦闘訓練をし、いざというときのために武装の準備をしなければならなくなる。
日本はその道を選択するのか? しない。

>安倍政権は繰り返し原発の早期再開を訴えているぞw

選挙で票が取れると考えているのだろう。

>そんなことは、安倍政権の指示で動いている文科省に言えよw

まずは国民の洗脳を解かないと言っても無理。
その洗脳を解くには50年はかかるだろう。

>個人の妄想よりはずっと正確につかめるよ。

それがおまえの妄想。まずはその自覚が必要。
こちらも妄想にすぎないと自覚しいる。だから相手の妄想がしっかりと見える。

194 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/25(月) 13:54:26.74
>>192
>そういった屁理屈を駆使するならば、「なぜ、同じ民族同士で恋愛するのか、ヘイトだな」といえてしまう。
>「日本人と付き合うなら、俺とも付き合え。付き合わないのは、人種差別だ」と。
>つまり、人種が違う者同士の言い争いにおいては、すべて「ヘイトスピーチ認定」ができてしまう。
>よってヘイトスピーチをなくす究極は、同じ人種同士でしか付き合わないこと、異なる人種とは断交すること、となってしまう。
>すぐに「ヘイト」や「レイシスト」という言葉をだすのは、頭の弱いに人間が論破されそうになったときの逃げ口上にすぎない。

お前マジで頭悪いんだな。ヘイトスピーチの定義を調べてみろよ。それがヘイトだなんて言えるわけがないなんて小学生でもわかるわ。お前はヘイトの概念を拡大解釈して相対化する事で、ヘイトを正当化しているに過ぎない。桜井誠と同じ論法だな。

195 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 13:57:42.79
>>188
>企業は資本家のものだというのは、日本の法律で決められてることなんだよw

法律が経済状況を決めるわけではない。
経済を立て直すには、企業に頑張ってもらうしかない。その企業に活動できるようにするためには、資金の貸し出しを容易にする、金融緩和をする。それだけの話。またそれ以外の方法はない。

>それなら法人税も法人住民税も必要ということだよw

必要だが、フェアじゃない。だから何らかの改善が必要。
タックスヘブンも同じ。合法でも何らかの手を打つ必要がある。

196 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:09:14.59
>>192
>なぜ戦後何十年もしてから、取り上げられるようになったのか

ずっと言われてたことだぞ?
自分が知らないからって、取り上げられてなかったなんて思うなよw

>そうでないのなら、問題はない。

いや、問題があるだろw
少なくても、世界標準では、皇軍慰安婦自体を性奴隷とみなしている。

>暴動は起きないし、配給もきちんと並ぶ。

そのとおりだが、その習性は、上官の命令があれば、どんな残虐なことでもするということでもある。

197 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:13:33.67
>>193
>有効な戦争抑止

抑止ではなく、侵略のための同盟。
アフリカ、中東はいうに及ばず、ウクライナもまたその集団の侵略だ。

>選挙で票が取れると考えている
>まずは国民の洗脳を解かないと言っても無理。

いや、安倍政権の政策だからw

>こちらも妄想にすぎないと自覚しいる。だから相手の妄想がしっかりと見える。

妄想しながら見えるのは、やっぱり妄想だよw

198 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:14:55.36
>>190
>銀行が貸し出ししないから景気が停滞してるんじゃなくて、借りる企業がないから貸し出してないだけなんだよ。

だからマイナス金利が導入された。貸し出さなくても生活保護受給者のように日銀からおこづかいをもらい、のうのうとやっていけるから。

本来なら、借りる企業がないのではなく、借りる企業を探してくるのが銀行の仕事。
そうじゃなかったら銀行は必要ない。銀行の差別化はそこにある。金を借りて利益を上げる企業を探してくること、または、投資先を見つけ育てること。

ネットで資金を集めて、こんなことしよう、あんなことしようという、クラウドファンディングがあるが、ああいったことを銀行がやるべきである。それが銀行の仕事。
が現実は、そうなってないことを、見よ。それが現実。

>金融緩和が実体経済に好影響を与えない、というのは先進世界の常識になりつつある。

というトンデモ論のせいでデフレが長く続いていた。ポジショントークで経済論を語るとそういったトンデモ論が横行する。

お金が増えると、お金の価値が下がる。だからお金持ちにとって、お金の量を増やす金融緩和は損をする。だからトンデモ論で反対する。
もちろん、お金持ちでも資産運用をして儲けることはできる。その場合リスクを取らなければならないが。

簡単にいうと、金融緩和とは、昭和の給料が月給1万の時代から、平成の月給20万の時代にすること。
月給が1万から20万にするためには、当たり前だが、お金の量が増えないと不可能。
すなわち金融緩和をすることを「実体経済に好影響を与えない」とかいうのはバカの極み。
月給20万を月給50万にするためにはまずは金融緩和。しかしそうなると預貯金が数千万円あってもかなり目減りしてしまうだろう。だから貯金しかない年寄りは抵抗する。

199 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:18:29.42
>>195
>法律が経済状況を決めるわけではない。
>金融緩和をする。それだけの話。またそれ以外の方法はない。

法律も無視かよw
さすがに、ナチスをお手本にする安倍政権の支持者だけのことはある。

>合法でも何らかの手を打つ必要がある。

手を打てるのは政権だけだから、安倍政権に文句を言うことだねw

200 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:22:28.95
>>198
>銀行がやるべきである。それが銀行の仕事。

自分で銀行はじめればいいだろ?
安倍政権に規制緩和を要求して。
現実はそうなってないんだからw

>金融緩和とは、昭和の給料が月給1万の時代から、平成の月給20万の時代にすること。

金融緩和と実体経済に合わせた通貨の増加の区別もついてないのかw

201 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:26:35.76
>>191
>理解の問題じゃなくて、言葉の定義の問題、なw

重要なのは定義ではなく論点。

>そんな人はいないよw

いる。自覚がないだけ。たとえば年を取ると血圧が高くなるのは当然だが、とりあえず降圧剤を出してる。
また、自宅にさまざまなクスリを貯め込んでいる年寄りが多い。出されても飲んでいない。
実態として、どうだろうか? 病気でもないのに通院したり、治療していることにならないだろうか。

>40年間勤めた社員の退職金が国債から出されたとでも思ってるのか?

意味不明。
お金について基本的なことを理解したほうがいいだろう。

>いまでもネット放送局はものすごくたくさんあるのを知らないのか?

テレビという既得権が存在するかぎり、たくさんあっても無意味。
逆にネットでテレビ番組がそのまま見られないのはなぜか考えてみよう。

202 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:34:24.14
>>196
>ずっと言われてたことだぞ?

言われていない。

>自分が知らないからって、取り上げられてなかったなんて思うなよw

いや、おまえが無知なだけ。
まずはググって基礎知識を頭に入れてくること。もちろん嘘もあるからどれを真実と判断するかは自分の頭を使って考えること。

>少なくても、世界標準では、皇軍慰安婦自体を性奴隷とみなしている。

世界基準ではなく、一記者が「セックススレイブ」と国連で言い続けて、それが広まったとその一記者が得意気に話しているだけの話。しっかり検証すれば、事実は明らかになる。

>そのとおりだが、その習性は、上官の命令があれば、どんな残虐なことでもするということでもある。

日本人は自殺を選ぶ。だから自殺者が多い。

203 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 14:37:15.54
>>197
>抑止ではなく、侵略のための同盟。

ではなぜ北朝鮮は孤立して核ミサイル開発をしている?
侵略のための同盟を日本と組まない?

>いや、安倍政権の政策だからw

安倍政権を過大評価しすぎ。

>妄想しながら見えるのは、やっぱり妄想だよw

妄想なのは構わない。一つの妄想しか知らないことが問題。

204 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/25(月) 16:29:38.63
>>202-203
お前さ、「無知」とか「自分の頭を使って考えろ」とか「妄想」とか相手に言ってるけど、それ全部お前にそのまんま当てはまるよ。「自分に弱点を相手に言われる前に自分が先に言ってやろう」という桜井誠的メンタリティーだよな。ザ・ネトウヨ(笑)

205 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/25(月) 16:30:55.41
ネットde真実してしまったお前は一体何歳なのか興味があるわ。

206 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/25(月) 16:31:36.52
本を読めよネトウヨ。本を読んでから文学板に来い。ここはお前にはまだ早いよ。

207 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 23:14:44.74
久しぶりにきたら適当なこと言って語ってるのか
しかも失業率、就業率とかマイナス金利とかおもいっきり経済学じゃねえか
語るにしても理論とデータで語れよ


個人の資金需要回復=マイナス金利で−日銀調査
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042100239&g=eco

失業率

第二次安倍政権と民主党政権における完全失業率の改善要因はまったく異なる。
図表4は完全失業率の差の要因分解を行い、第二次安倍政権と民主党政権とを比較したものだが、
民主党政権時における完全失業率の改善(−1.1%pt)は、就業者数減少(+0.74%pt)、
非労働力人口の増加(−1.62%)、15歳以上人口の減少(−0.22%pt)により生じたものである。
いうなれば景気の悪化が進むことで就業者数が減り、非労働力人口が増えることで職を求める人々が労働市場から退出したことがこの時期の失業率改善の理由である。

一方で2012年12月以降の完全失業率の改善は、景気の改善が進むことで
職を求める人々が新たに労働市場に参入することで非労働力人口が減り、就業者数が増えたことで生じているということだ。

http://synodos.jp/economy/15846
http://synodos.jp/wp/wp-content/uploads/2015/12/k-4.jpg

(注)完全失業率変化=−(就業者数の差/労働力人口)+(就業者数×(15歳以上人口の差)/(労働力人口の2乗))−
(就業者数×(非労働力人口の差/労働力人口の2乗))とし、
右辺第一項を就業者要因、第二項を15歳以上人口要因、第三項を非労働力要因として要因分解したもの。
(出所)総務省「労働力調査」

208 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 23:19:34.13
で世界がやってる量的緩和政策と
日本がやってるリフレーション政策が違うことぐらい
頭に入れとけ
スティグリッツも日本の金融政策は褒めてるからな

https://pbs.twimg.com/media/Cdyq60OUMAAm_MT.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cdyq65mUEAEdEEJ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cdyq67VVIAAZQdz.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cdyq67YVAAIWnMS.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrLsJUUAACI3s.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrLt7UAAA-9mR.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrLvOUUAE_3mr.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrSX9UYAAi6nI.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrSdNUIAApxU-.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrSfDUkAAVFrT.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrSe_VIAAg2W6.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CdyrfiTUEAAfrXm.jpg

209 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 23:24:42.19
リフレーション政策とアベノミクス、量的緩和政策との違い、レジーム・チェンジ
https://dl.dropboxusercontent.com/u/2260564/2013/macro/macro_zenki14.pdf

210 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:06:28.99
おお、本格的だな。J-NSCのエリートか?

211 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:07:19.98
で、結局アベノミクスは成功だったの?(笑)

212 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:19:03.12
>>207
適当なこと言って語ってるのは、あんただよw
一部のデータと一部の見解をつまみ食い。
これだからネトサポは信用されないんだなw

現実がすべてだよ。

213 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:35:51.91
なんだこいつらいきなりきたらネトサポ認定かよ
属人論法の詭弁でしか語るな
理論で語れ、理論を持ち合わせてないなら
他のスレ行け、以上だ

214 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:36:11.50
おっと、詭弁で語るな

215 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:56:55.95
おーっとJ-NSC擁護ですか。露骨ですねえ(笑)

216 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:57:27.38
もっと何か書けよ(笑)

217 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:57:35.70
属人論法でしか語れないなら他のスレ池といってるだろ

218 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:58:07.18
ここは文学理論のスレなんだよ
見えないネトサポと戦ってる糖質やキチガイのたまり場じゃない

219 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:58:12.66
>>217
それはそうと、J-NSCについての意見を聞かせて下さい(笑)

220 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:58:53.19
>>218
アベノミクスを擁護するような奴にキチガイとか言われたくないですよ(笑)

221 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:58:55.34
>>219
こんな文学板の過疎スレにまでネトサポがいるとおもうなら
病院池

222 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 00:59:31.77
>>220
クルーグマンやスティグリッツをキチガイとおもうなら
おまえがキチガイだ

223 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 00:59:33.60
>>221
わかったから、>>219に答えてよ

224 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:00:12.27
>>218
いや、ネトサポは丸見えだろうw

225 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:00:21.48
理論もないキチガイとからんでも無駄なので
NGに入れるので
アベノミクスの理論を知らないなら
黙って去れ

226 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:00:25.33
>>222
そこまでしてアベノミクスを肯定する理由は何なの?(笑)

227 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:01:05.53
理論を勉強してから出直せ

228 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:01:30.49
>>225
文学理論とアベノミクスの理論って全然違うんだけど、もしかして2ちゃんのスレタイ検索で「理論」って入れて出てきたスレに書いてるの?

229 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:01:41.44
ちなみに金融政策は左派の理論で
俺は左派だからな
ネトサポだのネトウヨだのと戦ってるなら
見当違いだ

230 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:02:12.26
>>229
ネトサポについてあなたはどういう意見を持ってるの?

231 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:04:01.27
ネトサポなんてどうでもいい
俺が興味あるのは理論とデータだ
そして俺は文学理論スレの4スレ目からいるし
落ちててたたなかったスレを復活させたのも自分だ

232 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:05:02.52
>>231
ちなみにアベノミクスの理論は現実において成功したの?

233 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:05:06.68
理論を持たない糖質、キチガイには興味がないので
去れ

234 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:05:21.63
>>233
>>232

235 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:05:43.38
>>232
人の判断に頼るしか能がない
アホならさっさと勉強しろ
理論とデータから己で判断しろ

236 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:06:10.07
>>235
答えになってないです。

237 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:06:17.98
>>231
未消化理論とつまみ食いデータに興味を持ってるんだろうw

安倍政権礼賛ありきのネトサポがなにを言ってもねw

238 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:06:19.34
興味があるならスティグリッツやクルーグマンでも読んどけ

239 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:06:42.94
>>238
>>232

240 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:07:20.76
ネトサポーガーしかいえない自分をまず恥じろ
理論とデータも持ち合わせてないなら
自分の不勉強を恥じて
さっさと去れ

241 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:08:55.24
>>240
>>232

242 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:09:09.61
>>241
>>235

243 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:09:45.25
間違えた(>_<) >>232に答えてくださいよ。

244 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:10:02.02
>>243
>>235

245 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:10:39.68
>>240
未消化理論とデータのつまみ食いを恥たほうがいいよw

246 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:11:11.79
>>245
未消化とレッテルを貼っても無駄
おまえが理論で反論すればいいだけ

247 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:11:26.80
>>242
アベノミクスの理論は正しかったのか?って聞いてるんですけど。ちなみに安倍は何と言ってるの?

248 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:11:36.47
ネトサポだの未消化だのレッテルや属人論法でしか
語れない己をまず恥じろ

249 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:12:07.84
>>247
>>235

250 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:12:22.12
アベノミクスが失敗だったのは現実を見れば明らかじゃないですか。あなたは何を言ってるんですか?

251 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:13:02.40
現実というものは理論というものがあって判断の軸ができる
理論がないならそれはお前の妄想に近い

252 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:13:40.10
>>248
でもあなたが少なくとも「安倍信者」である事は「レッテル」とかじゃなくて客観的な事実でしょう。

253 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:14:22.52
>>251
理論に基づいて現実について判断を示してくれればいいですよ。出来ないの?

254 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:14:46.97
>>252
客観的な事実ではないし
俺は左派だといってる

255 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:15:01.02
>>253
>>235

256 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:15:32.25
>>254
左派なのに安倍を評価してるの?あなた発狂してるよ。

257 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:16:15.88
左派なら金融政策は支持するだろう
イギリス労働党や、スペインのポデモスと同じくな

258 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:16:16.53
>>255
それが出来ないのに理論の正しさを言っても説得力なくないですか?

259 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:17:04.40
>>246
反論するほどの理論がないじゃないかw

国債の大量発行、国費と年金積立金での株価上げ、莫大な日本人の税金をアメリカ資本に貢いで、なにかいいことあるのかよw

260 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:17:08.84
>>257
それはどんな金融政策かによるんじゃないの?

261 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:17:09.61
スティグリッツもクルーグマンも左派だが
アベノミクスの支持者だ
クルーグマンもスティグリッツも発狂してるのか?
違うだろう

262 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:17:57.69
>>254
いや、あんたは、ただの安倍のネトサポw

263 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:18:05.59
さあ、現実をしれ
国際的には金融政策は左派の政策だ
むしろアベノミクスに反対するやつこそ右翼なのだ

264 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:18:24.64
>>261
誰が左派だってw

265 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:19:25.31
>>263
ついに、安倍のネトサポは共産党の軍門に降ったのかw

266 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:19:27.34
ポデモスや労働党から見ればあんたらは右翼だよ

267 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:19:51.29
>>265
俺はネトサポではない
だからおまえが論理的エラーを起こすのだ

268 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:20:44.30
俺が左派であり
左派であるからこそ
金融政策を支持する
それだけだ
それでも俺をネトサポだのと
見えない敵と戦ってるなら
病院に池

269 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:21:11.83
>>267
じゃあ、あんたが共産党の軍門に降ったわけだw

270 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:22:08.46
>>269
俺は海外基準の左派というだけだな
海外のリベラルなら共産党は全体主義なので
個人の自由を抑圧するし否定するだろう

271 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:22:23.82
>>268
左派w

272 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:23:09.59
まあアベノミクスを支持する経済学者には
マルクス左派もいるがね

273 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:23:29.28
>>270
どこの海外だよw

どこの誰が、新自由主義という名の原理資本主義を左派だと言ってるんだよw

274 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:23:57.91
>>272
どこにいるんだよw

275 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:24:32.62
>>273
金融政策はインフレを起こす政策
インフレ税、資産に対する課税なのだから
新自由主義ではなくニュー・ケインジアンの政策なのだが
それすらも理解してないのか

276 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:24:48.81
>>274
稲葉や松尾がいるだろ

277 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:25:53.32
>>261
"クルーグマンやスティグリッツが実際に説明したのは、なぜ首相の経済政策がここまで劇的な失敗を迎えたのか、そして、失敗をダメ押ししてしまっていることだった【緊急和訳】アベノミクスが失敗した理由Japan Times:勝見貴弘訳 "
https://m.facebook.com/note.php?note_id=966379090082502

278 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:25:59.56
たとえばピケティが言うようにインフレは格差を縮める政策だ

ピケティ氏 日本で語る、日本を語る

格差を縮めるにはインフレも効果がある

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO83839920S5A300C1000000/

279 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:26:57.57
>>277
ウィリアム・ペセックなんて
それこそ新自由主義者なのだが(笑)

280 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:28:01.24
>>275
どこの誰が、新自由主義という名の原理資本主義を左派だと言ってるんだよw

>>276
誰だよ、それw

281 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:28:33.67
インフレ政策は格差を縮める政策で
新自由主義政策ではない
こんなこともわからないのか

282 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:29:10.99
>>275
アベノミクスは法人減税が柱だぞw

283 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:29:11.31
>>279
そんな事を言ったらスティグリッツがアベノミクスを支持していたというのも本当でしょ。それが正しかったのか?という事だよ。正しかったの?

284 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:30:10.17
>>281
なんだ、それw

インフレが格差を縮めるなんて、どこで聞き込んできたんだよw

285 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:30:27.08
ケインズ『お金の改革論』あたりから読めよ


結論として、インフレは投資家にはとても損失が大きく、実業家にはとても有利で、お
そらく現代の産業条件の下では、全体として賃金労働者に有利な形で富を再分配するとい
うことになる。

http://www.genpaku.org/keynes/monetaryreform/monetaryreformj.pdf

286 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:30:52.54
お前らには圧倒的に理論が足りない

287 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:31:04.18
お前らはアホなのだから勉強しろ

288 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:31:36.03
>>285
そんなデタラメ信じてどうするんだよw

だからあんたのは、未消化理論だと言ってるんだよw

289 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:32:15.81
お前らは妄想でアベノミクスを判断してるだけだ
そしてペセックのような新自由主義者を持ち出して
(新自由主義者は資産に対する課税を嫌うのでインフレには反対)
アベノミクスは新自由主義者というアホみたいなことを言うようになる

290 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:32:38.77
>>286>>287
たりないのは、あんたの理論とデータだよw

あんたは、勉強も全然足りてないがw

291 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:32:42.15
現実を見ないでただ単に理論的なサイクルを回す事に何の意味があるのよ?

292 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:32:59.68
ケインズやアマルティア・センはでたらめだというなら
学会に発表すればいい

293 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:33:33.34
おまえらがケインズやアマルティア・センを論破できるとはおもわんがな
がんばれお前らには理論が圧倒的にたりない

294 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:33:46.39
>>289
でもあなたは「アベノミクスが成功した」とは決して言えないわけじゃん。

295 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:34:05.97
>>291
おまえが見てる現実が経済学者から見れば
妄想なのだ

296 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:34:42.58
>>289
法人減税と経済規制緩和が新自由主義の柱だぜw
安倍の経済政策そのままだよ。
おまけに、税金を使った株価上昇政策。

わかった?

297 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:34:44.41
>>294
俺は理論で判断するだけだしな
アベノミクスは第三の矢や第二の矢があるのだから

298 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:34:58.04
>>295
「アベノミクスは失敗だった」って断言してる経済学者は山のようにいるでしょ(笑)

299 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:36:07.36
>>295
現実は現実のままだw

未消化理論と切り貼りデータで動かすことはできないよw

300 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:36:45.92
>>296
新自由主義はデイヴィットハーベイによれば
私的所有権の強化にある
安倍政権では所得税があがった

法人税は所得税と二重課税なので
マイナンバーで補足率が高まれば
所得税を上げて法人税を下げるようにするのは
世界的な潮流だ
わかったか?

301 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:37:02.00
>>297
何本矢があっても、すべての矢は資本家のために放たれる。

左派君、わかった?

302 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:38:06.36
そして株価上昇など誰もやってない
単に円安になるならその分円資産が減るのだから
リスクヘッジのために他のものに買えるというだけ
しかも運用は、金融機関への委託なので
政府の意思は介在しない

303 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:39:07.87
安倍政権になってから
相続税も所得税もキャピタルゲイン課税も上がってることすら
知らないのだろう

304 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:39:34.73
君らは現実を見てるつもりで
妄想から判断して
何の現実もみていないのだ
さっさと勉強したまえ

305 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:40:18.10
>>300
またデタラメ理論かよw
法人減税は資本家への利益供給のため。
それを変えようとする反新自由主義の世界的潮流も、やっと出て来ている。

306 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:40:22.04
理論を持たないから現実を判断するすべもないのだ
わかったか?
さあわかったなら他のスレに行け

307 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:40:58.17
アベノミクスが失敗だったと認められないのは何故なの?アベノミクスによって経済はよくなってないのに、「アベノミクスは理論的には正しい」とか言うのは本当にナンセンスだよ。

308 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:41:19.58
>>302
日銀と年金積立金による株式購入は、そのまま株価上昇が目的だよw

309 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:41:48.04
いずれアベノミクスは新自由主義だなんてアホなことをわめき散らしてることを
恥ずかしいとおもうだろう
アマルティア・センやクルーグマンやピケティといった左派がなぜ
アベノミクスを支持するのか理解できるようになってからまた来い

310 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:42:37.32
>>308
それはお前の妄想であって
理論から判断されたものじゃない
お前らには勉強が足りない
理論がないのだから
判断する軸をもたない

311 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:44:18.40
さあ、去れ
俺はこれ以上無勉強の理論を持たない奴に
教えるつもりはないぞ
ヒントは与えた
出直して来い

312 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:45:36.40
>>303
法人減税と消費増税はよく知ってる。
相続税増税は菅直人の政策だということも知ってる。
キャピタルゲイン課税は経費の算入が大きく源泉分離であることも知ってる。

313 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:46:23.91
>>310
現実を見ろよw
あんたの未消化理論ではなにも見えないんだろうがw

314 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:47:11.79
>>311
理論を知らないあんたが、俺たちから教わらなくちゃいけないんだよw

315 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:49:40.55
理論家「ネトサポガー」

わろた

キチガイの巣窟だなここ

316 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:50:57.45
理論家「スティグリッツやクルーグマンやピケティは理論を知らない、俺たちから教わらなくちゃいけない」

わろた

キチガイの巣窟だなここ

317 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:52:40.61
>>316
彼らはアベノミクスは失敗だったと評価しているじゃん。

318 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:53:59.35
>>317
>>208
せやな

319 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:54:30.97
>>316
あんたは、スティグリッツでもクルーグマンでもピケティでもないからなw

320 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:55:42.82
ちなみにクルーグマンは現在でも強力な支持者だといってる
ウィリアム・ペセックみたいな新自由主義者を鵜呑みにして
アベノミクス批判とか情けないぞ


そういえば最近、私が日本銀行の金融緩和策について、
「考え方を変えた」などと、メディアで報じられています。そのことについて、お話ししたいことがあります。

 クルーグマンはかねてより、日本銀行が大胆な金融緩和策を取るべきだと主張してきた。
 が、今年10月、現在の日銀の政策について疑問を呈するようなブログ記事を掲載。
 「心変わりをした」と、一部の海外・国内メディアなどで騒がれている。

私は「心変わり」などしていません。アベノミクスの金融緩和策の強力な支持者です。
そもそも、われわれのような欧米の経済学者が唱え続けてきた政策に、やっと日本銀行が取り組むようになったのが現実です。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46965?page=4

321 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:57:28.93
まあ頑張れ
君らには自ら現実を見る能力がないということが
わかればそれでよろしい
君らは誰かのフィルターを通したものか
妄想でしか判断するしかないのだ

322 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:57:34.41
>>318
全部は見れないけど、これはいつ頃のインタビュー?

323 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 01:58:56.91
>>322
マイナス金利導入後だから
最近のインタビュー

324 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 01:59:09.70
>>321
自分も世界的権威の経済学者を引き合いに出して自説の正当性を主張してるんじゃないの?

325 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:00:10.98
>>324
俺は俺で理論とデータから己で判断してる
しかし俺はそれをただで教えるつもりはない
だからお前らに頑張れといってる

326 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:01:27.47
>>323
未だにアベノミクスを擁護してるの?ノーベル経済学賞って本当にクソだよな。アルフレッド・ノーベルの遺書に「経済学賞」などという項目は存在しなかった。

327 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:02:32.82
>>320
誰が支持しようとするまいと、アベノミクスが日米の資本家にのみ寄与する経済政策であることに変わりはないよ。
その意味では、アベノミクスは大成功だ。
彼らが問題にしているのは、その結果、国民のほとんどが貧しくなり、社会保障がどんどん切り下げられていくことで、その資本家への寄与すらおぼつかなくなっているということだ。

328 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:02:44.82
>>325
自分の頭で考えてたら「アベノミクスは正しい」とか決して言えないでしょ(笑)

329 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:03:10.85
>>327
>>328
それはお前らが理論を持たないで
色眼鏡で判断してるからだよ

330 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:03:22.33
>>325
あんたの理論もデータも役に立たないから,どうでもいいよw

331 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:03:46.86
彼らはマイナス金利についてはどう言ってるの?

332 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:03:49.31
理論を勉強しなさい
お前らが理論から判断しない限り
それは単なるお遊びでしかないと悟れ

333 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:04:20.55
>>330
では去れ
いくら理論を持たないなら
他のスレに行け

334 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:04:26.97
>>329
理論は現実によって実証されるんだよw

そもそも、あんたには理論なんてないしw

335 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:04:54.94
>>334
一生お前は現実を見てるつもりになってればいい
だがここは理論のスレだ
理論がないなら去れ

336 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:05:10.24
>>333
あんたのどこに理論があるんだよw

妄想を理論と称してるだけだぜw

337 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:05:31.98
>>335
あんたの理論がデタラメだって言ってるんだよw

338 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:06:17.88
>>329
あなたの「理論」って「色眼鏡」そのものだと思うけどなあ(笑)

339 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:07:25.15
>>332
実体経済は無視した経済理論とか何の意味があるんですか?

340 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:08:18.33
俺がデタラメだとおもうからデタラメだしか
いえないのがお前らの限界だよ
>>337-339

341 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:09:00.43
>>335
バカバカしい理論のバカバカしさを指摘するスレとしても機能しますよ。

342 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:09:19.31
理論的に不整合だといえるようになったら
また来い

343 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:10:25.62
>>340
いや、あんたには現実が見えないからデタラメだと言ってるんだよ。

344 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:10:49.39
>>343
デタラメだと判断する根拠は君にはないのだ

345 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:11:09.73
>>342
現実が見えないあんたには、理論の整合性なんか無縁だよ。

346 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:11:20.47
>>340
僕が思うからじゃなくて、現実に日本経済が停滞してるんだから、理論はデタラメだったんだな、とわかるじゃないですか。万人が了解できる話ですよ。

347 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:11:42.75
現実が見えてないとレッテルをはるしかできないのが君の限界
その現実なるものもウィリアム・ペセックらのフィルターを通したものでしかないというのが
露呈している

348 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:12:00.98
>>344
現実と整合しない理論はデタラメだよw

349 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:12:49.06
>>347
レッテルじゃなくて、国民所得が下がり続けているという現実のことだよ。

350 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:12:50.34
>>346
だからそれが君の色眼鏡なのだよ

351 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:13:04.42
>>344
アベノミクスによって日本経済は低迷しているというのが根拠ですよ。

352 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:14:13.28
>>350
現実に、国民所得が下がり続けているんだよ。

353 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:15:03.27
>>350
現実を把握できない理論はデタラメだ。

354 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:18:26.30
>>350
「現実に日本経済が停滞してる」というのは色眼鏡を通した認識なんですか?

355 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 02:18:56.38
>>352
>現実に、国民所得が下がり続けているんだよ。

それな。

356 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:29:35.96
>>349
せやな

国民所得
2012 351.2
2014 364.4

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kakuhou/files/h26/sankou/pdf/bunpai20151225.pdf

357 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:31:48.50
国民所得は下がり続けている
そんな現実はなかった

358 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:33:56.74
現実は金融政策で失業率が低下して国民所得は上昇した

だからクルーグマンやスティグリッツが支持してるわけだ
雇用を重視する左派なのだから当然だな

まさにケインズのいう通り

> 結論として、インフレは投資家にはとても損失が大きく、実業家にはとても有利で、
> おそらく現代の産業条件の下では、全体として賃金労働者に有利な形で富を再分配するという ことになる。

http://www.genpaku.org/keynes/monetaryreform/monetaryreformj.pdf

その一方でクルーグマンやスティグリッツは消費税に反対している

359 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:36:22.36
また一方でクルーグマンやスティグリッツは世界経済の危機に対応すべきだと考えている

360 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:41:25.07
スティグリッツやクルーグマンが言うことは
金融政策は正しかった消費税は間違いだった
しかし今や中国を始めとして世界経済に暗雲が立ち込めている
こういうさなかに金融政策だけでは限界がある
日本は消費税のために金融政策に負担をかけすぎている
だからよりいっそうの金融政策とともに財政政策が必要だというわけだ

361 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:43:30.73
アベノミクスが失敗したから経済が停滞したではなく
むしろアベノミクスは正しく
消費税と世界危機により経済が停滞してる
だからこそアベノミクスの支持者なわけだ
スティグリッツもクルーグマンもな

362 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 02:46:24.42
君らのあるかどうかもわからない理論からすれば
君らの現実と考えていた世界では国民所得が低下していたのだろうが
事実は異なっていたのだ
さあ、勉強しろ、そして理論を勉強しろ
さもなくばスレから去れ
というか文学理論スレなのでスレ違いのはもうやるな
じゃあな

363 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 07:20:26.81
>>356
GDPはどうなの?お兄ちゃん

364 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 10:38:22.92
賑わってると思うと、ネトウヨやネトサポの愚レスか・・・
愚レスは無視すればいいが、他にはまったくレスがない、というお笑いスレだ。

そんな連中が来ないと限界過疎というのも、文学理論ファンが絶滅危惧種であることの現れなんだろう。

365 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 10:44:08.68
具体的な文学理論について語りたいな。小林秀雄の文学理論について語れる人を連れてきてもいい?

366 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 10:55:16.67
>>365
大歓迎だよ、よろしく。

367 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/26(火) 18:57:18.86
文学理論について語れって、某スレから誘導されてきたが、何を
語ればよいのやら? まあ世界最古の文芸理論であるアリストテレスの
「詩学」についてでも語ればいいのか。 小林秀雄は本居宣長の「ものの
あはれの説」を解説するにあたって、アリストテレスのカタルシスの説と
似た考え方としていたね。まあアリストテレスの説との類似性は一度しか
語られないので、小林がこの方向をどこまで詰めようとしていたのかは
不明だが。アリストテレスの芸術理論は、師であるプラトンの芸術理論を
より穏健なかたちで理論化した、などと心理学者のユングは評していたね
確かw

368 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/26(火) 18:58:21.79
小林秀雄の弟子である中村光夫もアリストテレスの「詩学」を研究してた
らしいが、まだ読んだことないねえ。どんなことを書いたんだろう?

369 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 19:02:11.79
ベルクソンについて教えて下さい

370 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/26(火) 19:16:29.63
ベルクソンの理論が小林秀雄にあたえた影響については「私の人生観」に
のってるとこのあいだ紹介したのであるが、あれ理解できないほど難しいか?

小林秀雄「私の人生観」P126〜127
http://i.imgur.com/CX3pUvu.jpg

これ読んで理解できるかできないか、そこから話をはじめないと。

371 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 19:31:24.20
再度読みました。やはり難しいですね。小林はこれをどういった作家(芸術家)を念頭に置いて語っているのですか?

372 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/26(火) 19:45:09.69
もちろん特定の芸術家ではなく、すべての芸術家についてであるね。
すべての芸術家にあてはまる一般理論として小林はこれを提示してる
わけだからね。

373 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 19:48:39.53
わかりました。近いうちに全部読んでみます。では>>367-368の続きを書いて下さい。

374 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/26(火) 19:54:38.61
ええ、とりあえず今日はここまでかな。

375 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/26(火) 20:17:40.72
では近いうちに(^ ^)

376 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 21:11:46.52
理論スレらしくていいじゃないか

377 :吾輩は名無しである:2016/04/26(火) 21:20:26.00
「私の人生観」のベルクソンの部分を、ということなので、いくつか引用しとこう。
>>370よりは見やすいと思うが、重要なのはそこじゃない、という意見があればそれぞれ引用して欲しい。

「諸君の眼の前にある絵は実際には、諸君の知覚の根本的革命を迫っているのである。とすればこれは、驚くべき事実ではないのですか。」
「知覚の欠陥を概念によって充さねばならぬ、という考えを、若しきっぱりと思い切るならば、知覚を概念に仕上げるに際し、何か豊富な或るものが失われざるを得ないという事を、真面目に考えてみる筈である。」
「それならば、知覚から概念に飛び上ろうとする同じ意志の力が、逆に知覚の中にどこまでも入り込み、凡そ知覚するものは何一つ捨てまい、いや進んでこれを出来るだけ拡大してみようという道がありはしないか。」
「知覚の拡大など不可能である、眼には見えるものしか見えはせぬ、と人は言うかも知れぬ。どんなに注意力を働かせてみても、知覚の世界に、何か新しいものを生み出す事は出来ない。初めから在ったものを明らかにするだけだ。常識はそう言います。」

378 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 05:54:00.62
まあ小林が知覚についての理論をベルクソンに負っているのは自明といえるが
小林が「知覚の拡大」といったときに、特定の芸術家の誰かを指しているとすれば
それはやはりランボーだろうなあ。ランボーの「視覚の純粋実験」とか「長い、限りない
あらゆる感覚の合理的乱用」などは、小林の詩人論のうちで、もっとも「知覚の拡大」に
近いものといえるね。

379 :吾輩は名無しである:2016/04/27(水) 09:34:15.17
>>378
知覚の拡大が文学(芸術)だ、というのが小林の文学(芸術)理論である、ということになるね?

ちょっと曖昧というか、大雑把だけど、そういう大雑把さであれば、文学を精神の拡大といっているドゥルーズと同じかも知れない。

380 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 10:20:56.71
まあドゥルーズはベルクソンについての著書もものしてるから
ベルクソンは読んでたわけで、つまり知覚の拡大という哲学的
アイディアについてはベルクソンから得た可能性はおおいに
あるだろうね。

381 :吾輩は名無しである:2016/04/27(水) 13:36:57.17
ベルクソンのは、純粋知覚という概念じゃなかったかな?
記憶などの影響を排除しているから、拡大することもできない。
ベルクソン以前も、ベルクソンへの批判としても、知覚の拡大(変化)という考え方は、普通にある。
小林がそれを知らなかったとも思えないんだけどな。

382 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 13:51:16.96
まあ小林は学生時代にベルクソンの芸術論に感銘うけたっていうんだから
最初に触れた芸術理論がつまりベルクソンの理論だったってことだろう。
三つ子の魂百までだね。

383 :吾輩は名無しである:2016/04/27(水) 21:11:05.70
>>382
>ベルクソンの芸術論

具体的には?

384 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 21:41:43.38
>>383
>>370を読み給え。本人がいっている。

385 :吾輩は名無しである:2016/04/27(水) 22:01:32.84
>>384
>>377の引用は僕なんだが?

文学理論としての具体性はないと思う。
知覚を拡大することが文学だ、というのでは、理論にならない。
なぜなら、知覚の拡大というのは、芸術に限らずすべての人が日々経験していることだから。

386 :吾輩は名無しである:2016/04/27(水) 22:41:16.40
文学とは合法的なメスカリンということですね

387 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 23:07:59.80
>>385
>>377の最後の一行ではすべての人が知覚の拡大を日々経験している
ということは否定されてるね。

>「知覚の拡大など不可能である、眼には見えるものしか見えはせぬ、と人は言うかも知れぬ。
>どんなに注意力を働かせてみても、知覚の世界に、何か新しいものを生み出す事は出来ない。
>初めから在ったものを明らかにするだけだ。常識はそう言います。」

つまり知覚の拡大というのは、日常生活において有用性を満たすために制限されている
知覚を意識的に拡大しなければ不可能なので、すべての人が日々知覚の拡大を経験
してるなんて、小林の講演をよくよく読めばいえないわけだねw

388 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/27(水) 23:16:20.57
まあこういう話は文学における美的経験とは何かという問題へとつながる
わけであるね。日常的経験と優れた文学作品を読んだときに感じる経験は
同じか違うかという問題があって、たいていの美的価値を認める論者は
ふたつを区別しているといえるね。

389 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 01:00:39.75
>>387
小林が否定しても、事実として人は日々新たな知覚を得ている。
サブカルチャーの発展を見ればすぐにわかることだと思う。

小林はそれに気がつかなかった。
気がつかないところが、小林のエリートぶった通俗性じゃないかな。

390 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 01:07:16.67
>>387>>388
それはともかく、小林の文学理論とは、具体的にはどういうもの?

文学とは知覚の拡大、だけ?

391 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 07:52:29.80
>>389
サブカルチャーってのも、娯楽といえるが、それを鑑賞するというのは
飯を食ったり仕事したりという日常経験とは区別しうるといえるねw
漫画はサブカルチャーといえるが、小林は漫画家だって芸術家として
認めてたのでねw 義弟の田川水泡は漫画家だし、ディズニーについては
二回論じてるねw

まあ小林ったらハイカルチャーの本尊ってイメージがあるから、サブカルチャーとは
対局的存在と考えるのも無理ないね。

>>390
知覚の拡大だけでも理論としては十分と思うが、それでも足りなきゃ晩年の
「本居宣長」においても文学の本質論を展開しているので、それもまた小林の
理論としてとらえることができるといえるねw 文学の本質論というのは、やはり
文学理論であるといえるからねw

392 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 08:00:58.18
まあ吉本隆明なども、折口が小林に「小林さん、本居はやはり源氏ですよ」と
いったのをとらえて、本居の源氏論、もののあはれの説はいけるが、古事記
読解の方はてんでダメだろう、と述べていたねw つまり源氏論と物語論という
理論のほうは理論的な見込みがあるって話になるわけだ。

393 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 11:05:08.49
>>391
>サブカルチャーってのも、娯楽といえるが、それを鑑賞するというのは
>飯を食ったり仕事したりという日常経験とは区別しうるといえるねw

サブカルチャーというのは、日常生活の中にある。
ファッションも料理もサブカルチャーだ。

現代の先進国は、衣食の余剰によって衣食という日常もまた文化として発展してきている。
これがまさに、日常の知覚の拡大ということになる。

>知覚の拡大だけでも理論としては十分と思う

とても十分とはいえない。
その結論に至るまでの論理やその結論に基づく実証があって初めて理論となる。

394 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 11:27:28.88
>>392
文学理論というのは、「見込み」ではなく、事実を論理によって一般化し、それを現実(作品など)と照合してはじめて成立する。
なじみがない人は、イーグルトンの『文学とは何か』やカラーの『文学理論』などで文学理論の概要を把握しておいたほうがいいだろう。

具体的には、吉本の『言語にとって美とはなにか』も興味深い理論書だし、漱石の『文学論』も明快な主張に基づく理論書だ。
もちろん、他にも優れた内外の理論書はたくさんあるから、いくつか目を通してみれば理論の形成要件がわかるだろう。

395 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:28:08.18
>>393
料理やファッションがサブカルなんて初めて聞いたんだけど?w そんなことをいったのは誰?
だいたい、料理は下層階級だろうと上層階級だろうと食べるわけで、食べなきゃ生きてられない
からねえ。ファッションだってあらゆる階級においてみんな服は着るわけで、そこにハイカル
サブカルの区別はないね。 そのようないい加減な話をするのが、文学理論について何ほどかの
ことを理解しているとも思えないねw

396 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:30:08.73
>>394
イーグルトンの「文学とは何か」もカラーの「文学理論」も確か読んだことあるが
ほとんど印象にのこっとらんね。あんなんで普遍的な文学理論と自称されても
具体的な作品鑑賞は別に容易にならないし、ほとんど参考にならないねw

397 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:32:18.77
それならサイードのフィロロジーの理論のほうが、まだ普遍性のある読みの助けになると
思われるねw

398 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 11:38:27.52
>>395
日本でのサブカルチャーという言葉は、大衆文化という意味として使われている。
大衆文化というのは、日常生活の中に生きている文化ということだし、僕もその意味で使っている。

その定義に不満の場合は、自分の定義を明らかにすればいい。
定義の無いところでは、理論は構築できない。

399 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 11:40:40.46
>>396>>397
それなら、その「サイードのフィロロジーの理論」を、君がここで紹介すればいい。
そのための文学理論スレなんだから。

400 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:48:18.21
>>398
じゃあ某所からサブカルの定義をひっぱってこよう。

>サブカルチャー (subculture) とは、ある社会で支配的な文化の中で異なった行動をし、しばしば独自の
>信条を持つ人々の独特な文化である。>「サブカル」と略されることが多い。

>主流文化に対し、一部の集団を担い手とする文化を指す用語で、副次文化ないし下位文化とも訳される。
>用語の起源は1950年に社会学者のデイヴィッド・リースマンが使用したのが最初である。意味は「主流文化に
>反する個人のグループ」というもの。「サブ」とは、社会的マジョリティの文化・価値観から逸脱した、
>エスニック・マイノリティやストリートチルドレン、ゲイといった「下位集団」のことであり、メディア文化以外の価値観、
>行動様式、話し言葉など、本来の「文化」に近い意味でサブ「カルチャー」と言われる。

>日本では「ハイカルチャー対サブカルチャー」という文脈においてサブカルチャーという言説が用いられているが、
>欧米ではむしろ、社会の支配的な文化(メインカルチャー)に対する、マイノリティの文化事象を指す言葉として
>使われている(この用語としてはTheodore Roszakが1968年The Making of a Counter Cultureにおいて用いたのが
>早い用法である)。

>日本では特撮、アニメ、アイドルといった趣味を指す場合において用法が見られる。それらは1980年代に
>一般化しており、サブカルチャーとして定義するのは当初、拡大解釈だった。現在では大衆文化され、
>大衆文化の一つとしてあげられる。欧米の研究ではこうした文脈での日本のサブカルチャーは、サブカルチャー
>研究の領域というよりも、むしろ「メディア文化」研究の領域に含まれる。

401 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 11:49:16.24
>>400
君はどの定義で>>395を書いたの?

402 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:52:22.09
>>400の説明によると、サブカルチャーという語は欧米と日本では意味合いが違い
欧米ではマイノリティの文化、日本ではアニメやゲームなどのオタク文化をさすので
欧米の場合は主流文化以外の価値観、行動様式、話し言葉などを指すというから
料理が含まれるとしても、それはマイノリティの独自の料理様式ならばサブカルで
あるといえるので、単に料理といっただけではサブカルとは認められないねw
日本の場合でもサブカルといった場合は、アニメゲーム漫画ラノベなどの比較的
限られたジャンルを指すので、いずれにせよ料理やファッションは含まれないね。

403 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:54:13.91
>>401
俺の定義は日本における一般的なサブカルの定義によるものだよw

>>399
俺もテリーやカラーの理論は読んだけどすっかり忘れてしまったから
君が先に簡潔にあらためて説明してくれるとありがたいんだけどw

404 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 11:56:59.00
とりあえず「孤独な群衆」を書いた社会学者のリースマンが「サブカルチャー」という用語を
つくったとは初めてしったね。

405 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 12:00:12.75
>>402
大衆文化というのは、日常生活に溶け込んでいるんだ。
逆に溶け込んでいるから大衆文化。

でも、この定義が気に入らないなら、サブカルチャーという言葉を使わずに、ただ、日常の中に知覚の拡大がある、と言い換えてもいい。
料理もファッションも、視聴覚の統合を含めた新たな知覚を日々獲得している。

406 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 12:03:00.64
>>405
そのような君独自のサブカルチャーの定義は一般性が欠けているから
主観的なみかたにすぎず、普遍的な理論であるとは呼びがたいねw

407 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 12:12:36.23
>>403
>日本における一般的なサブカルの定義による

それなら僕と同じだ。
だけど、大衆文化の捉え方が違う。
僕は日常の中に文化を見るけど、君は見ないということだね。

>君が先に簡潔にあらためて説明してくれるとありがたい

両方とも様々な理論を紹介しているだけだから、「簡潔に」説明するようなものではない。
理論にはどんなものがあって、それぞれどういう視点で理論化されているかを解説したもの。
文学理論になじみがなければ、再読を勧める。

408 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 12:20:22.34
>>407
だから日本におけるサブカルの定義には料理やファッションは含まれないんだけど? 漫画ゲームラノベ大衆音楽などの文化分野をさすんでね。だから料理やファッションがサブカルといわれても、一般人はなんのとこかわからないね。

説明する前に再読をすすめるなら、こっちもサイードを読むことをすすめるだけだねw

409 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 12:24:02.14
簡潔に説明しろというのが不満なら、そっちが十分と思う程度に説明すればいいねw

410 :吾輩は名無しである:2016/04/28(木) 14:06:37.96
>>408
>日本におけるサブカルの定義には料理やファッションは含まれない

問題は、wikiにどう書いてあるかではなく、大衆文化をどう見るかというところにある。
ちなみに、吉本隆明はファッションをサブカルに含めているが、ファッションにとどまらず、料理や生活のあり方を文化としてとらえない人はむしろ稀だろう。
そして、日常生活の中の大衆文化というのは、視覚聴覚触覚の統合を含む「知覚の拡大」によって成り立っているというのが僕の主張だ。

>>409
イーグルトンもカラーも、文学理論の分類とそれぞれの概説だから説明するような内容があるわけではない。
読めば、世界の文学理論の模様がわかるだろうが、逆に言えば、世界の文学理論の模様を俯瞰的に網羅してしているだけだから、文学理論に興味がなければ読む必要もない。

君がなぜこのスレに来たのか知らないが、このスレで誰かの文学理論を紹介したいなら紹介すればいいし、したくないならしなくていい。

411 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 17:41:39.72
>>410
wikiに書いてある定義をひっぱってきたのは、その定義が一般的であると考えたからひっぱってきたわけで
定義がなぜ重要かというと、双方の議論において言葉の共通の合意がないと
議論が成立しないからだね。
別にwikipediaに限らず、ネットにおいて、サブカルの定義を探せば、アニメゲームのことを指す定義が
出てくるわけで、つまりそれが一般的意味であるといえるわけだねwそっちは吉本の個人的定義に従っているようだが
そもそも吉本によるサブカルの定義が特殊な定義とするならば、その定義を示すか、こっちの定義を受け入れない限り議論は成立しないねw
やはり定義についての合意がなければ議論はできないね。

412 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:14:09.92
サルトルは「知覚の拡大」のためにメスカリンを試して、その後遺症としての幻覚に苦しめられたという有名な逸話がありますね。僕はこれを冗談だと思ってるけど、マジなのかな?
http://i.imgur.com/H1sO704.jpg

413 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:14:33.76
ごめん上げてもうた(>_<)

414 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/28(木) 23:20:37.54
フランスの文学者で麻薬やってたのは珍しくないし、サルトルがメスカリンやってたとしても驚かないね。

415 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:45:19.90
注射は抵抗があるのでは?僕はやった事あるけど。おっと、誰か来たようだ。今はマジで全くやってないし、そういうの怖いです。

416 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:46:36.29
だから僕はバロウズが静脈を探す感じとかわかるんですよね。別にわかる必要は全くないけど。

417 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:47:45.52
新しいサブカルチャーが生まれているってのもなかなか信じられないですね。例外はもちろんあるけど。90年代で「知覚の拡大」は終わったんじゃないか、とか思うけど、今はDommuneとかまであるしなー。マジックマッシュルームを食べた経験あるか、とかね(笑)

418 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:48:38.12
さっき書いて切り取った部分を貼ってもうた…

419 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:50:12.62
知覚の拡大が正義であるという時代は終わったんだと思っています。知らなくてもいい事や、関心を持つ必要がないカルチャーが今の日本には確実にあるよ。ヘイトスピーチとかね。

420 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:51:45.46
だから、もし>>412が冗談だった(サルトルの作り話だった)として、そこにメッセージがあると読み取ったとき、サルトルの言いたい事はすごくよく理解できるんです。

421 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/28(木) 23:54:23.61
Nさんと話している人の出している「サブカルチャー」の定義はすごくいいと思う。でも指摘すべきなのは、日本における特殊な定義など必要ないというところですね。日本語でも欧米の定義で語らなければ、クソ島国根性だと思いますよ。

422 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/29(金) 00:00:25.95
欧米でバロウズを読んでいる人の大多数がヘロインを使った事はないと思う。この認識は重要で、たぶんヘロインはクソ気持ちいいし、新しい知覚を開くのは間違いないけど、別にヘロインをやる必要はないんです。
僕はやった事ないけど、日本でヘロインをやった事があるコテと文学板で知り合って会った事がある。彼は本当に凄いと思うけど、彼は「ヘロインをやれ」とは決して言わなかった。それって凄くかっこいい事だよね。

423 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 02:01:16.35
>>422
クスリをやるやつは、クズ。
それだけは知っておけ。

424 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 02:18:35.97
>>411
話を戻そう。

小林の「進んでこれを出来るだけ拡大してみようという道がありはしないか」というところを文学理論だといっている。
僕はそれを日常生活でも普通にあることだといっている。
そして、理論というのは一定の事実から抽象と論理をもって組み立てて、それを実証的に確認するものだとも指摘した。

これを議論のスタートにすることに異論があるだろうか?

「知覚の拡大」というだけでは、Pのようにクスリ依存の異常者が最高だというやつもでてくる。
僕は、クスリによる知覚異常は、知覚の拡大ではなく知覚の解体だと思っている。
そのあたりも、議論が拡散しないように、また、犯罪の助長につながらないようにしたいと思っている。

425 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 02:33:38.48
>>422
覚せい剤取締法

第十九条  (略)何人も、覚せい剤を使用してはならない。
第三十条の七  (略)何人も、覚せい剤原料を所持してはならない。
第三十条の九  (略)何人も、覚せい剤原料を譲り渡し、又は譲り受けてはならない。

第四十一条の二  覚せい剤を、みだりに、所持し、譲り渡し、又は譲り受けた者(略)は、十年以下の懲役に処する。
3  (略)未遂罪は、罰する。
第四十一条の三  次の各号の一に該当する者は、十年以下の懲役に処する。
一  第十九条(使用の禁止)の規定に違反した者
第四十一条の七  第四十一条の三第一項第三号若しくは第四号又は第二項(同条第一項第三号又は第四号に係る部分に限る。)の罪を犯す目的でその予備をした者は、五年以下の懲役に処する。

426 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 04:37:40.38
>>424
>僕はそれを日常生活でも普通にあることだといっている。

まあそれはそうだとしておこう。しかしまあ日常経験でひとがそのような
知覚の拡大をやっても、それについて殊更に意識はしないとはいえるね。
そのような知覚の拡大の実践に意識的になることが理論化の第一歩である
という風にいえるねw 小林の「文芸批評の科学性に関する論争」から
関連する文章をひっぱってこようか。

>世に芸術家ほど直接経験の世界に忠実な人種はありません。たとえ
>直接経験の世界から逃れて、理論の世界へ、観念の世界へ、さまようように
>見えようとも、それはただ外見だけの事でして、彼らは、形を、色を、音を
>まともに感じていないでは、どんな夢も見ることは出来ないのです。
>あるいはどんな夢にも興味を持たないのです。だから、いつも直接経験の
>世界から一歩も外へは出たがらないのです。これは、何も特殊な事情では
>ありません。子供はみんなそうです。一般に素朴な人々はみんなそうです。
>普通こういう世界を直観の世界と人は呼んでおります。

427 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 04:38:09.37
>だが大切なことはこの世界が、思惟の世界に対する直観の世界だという
>点にはありません。彼らは自分の世界を思惟の世界に対する直観の世界だ
>なぞと思っておりません。そういう対立に何の意味も認めていやしないのです。
>彼らに意味があるのは、直観は、彼らの感性的実践に他ならぬということです。

で、それに続いて、マルクスの「フォイエルバッハについてのテーゼ」から

>対象的真理が人間的思惟に到来するか否かという問題は、なんら理論の問題ではなく
>かえって一つの実践的な問題である。(中略)思惟―実践から遊離されている思惟―が
>現実的であるかそれとも非現実的であるかについての論争は、全くスコラ哲学的な
>問題である。

という小林はこれが有名なテーゼだというんだが、そのようなテーゼが引用されるわけだね。

428 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 04:48:24.50
>彼らには(というのは一般の人々、あるいは真の芸術家をさす:N注)対象的真理は
>正しく刻々と彼らの思惟に到来しているのであります。彼らの認識が実践的活動で
>あるという理由で、この間の問題は解決されているのです。人間認識とは感性的
>計量である事を確信しているという点で、彼らの頭は常に唯物論的に動いています。

このような一般人あるいは真の芸術家の感性的実践活動が日常的なものだという
意味ならば、そちらのいう「知覚の拡大」は日常生活にもあるという話は理解できるよw

まあ麻薬については小林が傾倒した詩人であるボードレールやランボーが麻薬
やってたのは事実であるが、知覚の拡大をやるためにはドラッグ体験が必須とは
小林もいってないし、小林が理論的に依拠してるベルクソンだっていってないわけだねw
一枚の絵と目玉と注意深い観察力があれば、「知覚の拡大」はできると小林はいうので
インテリの間でドラッグブームが終わったからと言って「知覚の拡大」「イマージュ」という
概念はブームになったりはしないのだから、理論的に終わったりもしないといえるねw
ベルクソンのイマージュ、純粋知覚というのは、フッサールの現象学的エポケーなんかと
似てるところもあるが、フッサールが自分の現象学をヨーロッパ諸学の危機と結びつけた
ように、ベルクソンも自分の哲学を科学の危機に結び付けているので、理論的な関心が
よってきた背景は似ているといえるねw

429 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 05:05:24.23
小林のは断片で理論的発展しようがなさそうだが
ベルクソンの芸術論には興味があるな
どのテクスト読めばいいんだろうか
まあバシュラールに発展して
認知言語学が回収しちゃいましたみたいなところに落ち着きそうだが

430 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 05:09:46.92
まあベルクソン全集に載ってるイマージュ論みればいいんじゃないの?
ベルクソンの芸術理論知りたいならね。 まあベルクソンのイマージュ概念は
専ら視覚的なものといえるが、文学というのは言語芸術であるわけで
言語芸術において、純粋経験、イマージュという概念はなりたつか、成り立つと
して、それはどのような経験であるかというのは、興味をひく問題といえるねw

431 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 05:21:26.68
ああ、物質と記憶か

432 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 05:27:26.91
ベルクソンは脳についての研究もかなりやって、失語症の研究も
やってたそうだね。ベルクソンの理論について理解するには、やはり
脳科学についての知見が必要といえるね。現代科学において記憶の
局在論というのは、どの程度証明されたのか、現代の脳科学については
通俗書をちょっと読んだことがあるくらいだから、どうなってるのか
よくわからないねw

433 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 05:36:58.80
脳科学はまあ別として
それだとあんまベルクソンのは文学理論としては単純すぎて微妙だな
まだバシュラールのほうが使える

434 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 05:43:11.25
そうですか、まあ小林は単純な理論ほど誤魔化しがきかないって
いってるので、それは考え方によるのではないの。バシュラールに
ついては、俺は名前しかしらないからなんともいえんねw
「火の精神分析」なんて著書があったね。

435 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 05:45:50.03
しかしまあ脳というのは初期の小林においては重要なイメージで
「一ツの脳髄」なんて作品もあるねw 晩年の芥川にも脳のイメージが
あるので、小林の脳イメージは芥川経由ではないのかと想像されるねw

バシュラールに脳についての分析がないなら、そのあたりはベルクソンに
長があるといえるねw うちの親父も生理学者で脳の研究をやってたよw

436 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 06:07:58.39
脳はあんま文学理論には使えんなw
まあ、小林のベルクソン理解は澤瀉に負うところもあるみたいだし
時間と自由なら使えそう

437 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 06:19:21.57
脳についての理論は文学理論にだって使えるさw 何しろ人間の意識にしろ
精神にしろ言語にしろ、人間の身体では脳がつかさどっているわけだからねw

438 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/29(金) 09:30:48.64
>>423
それはどういう理論をもとに言ってるの?

439 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/29(金) 09:35:19.96
ああ、>>424か。僕の昨夜のレスをちゃんと読めば、クスリ最高なんて言ってないって事は普通にわかると思うんだけどな。

440 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/29(金) 09:36:32.95
>>428
そうですね。薬物体験は「知覚の拡大」にとって必須の条件ではない。

441 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 17:39:31.09
>>437
そりゃ現代の神経科学はな
しかしベルクソンや小林は使えん

442 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 20:04:53.80
現代の神経科学にしても、PETなどのいろんな電子機器による脳の
分析はかなり進歩してるが、心身問題についてのおおまかなアウトラインは
ベルクソンの時代からたいして進歩ないといえるねw

まあ小林の理論は俺にとっては使えるので、個人的な見方の違いであろうねw

443 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 20:39:24.11
そもそも心身問題なんて文学理論でどう使うんだ

444 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/29(金) 23:56:58.39
小林流の理解では心身問題において人間を一種の機械としてとらえる見方が
現代心理小説の基礎になっているというので、そういう見方をすれば心身問題と
文学にかかわりはあるといえるねw

445 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 13:27:06.27
>>428>>438>>439
覚醒剤の使用を美化するやつは許せない。

>>422
>日本でヘロインをやった事があるコテと文学板で知り合って会った事がある。彼は本当に凄いと思う

おまえがヒステリーのように批判しているレイシストのほうが、覚醒剤の常習者などより遙かにマシだ。
おまえとN ◆.a7VUr.VDが覚醒剤使用者の共通の知人であるかどうかは知らない。
しかし、覚醒剤の使用に肯定的な評価をしている点において同類だ。

両者とも日本語の理解がおかしいところも共通しているが、覚醒剤を良しとするような感性は、日本語の理解を妨げるのかも知れない。

いずれにしろ、まともに文学を論じる相手ではないし、覚醒剤犯罪を助長することもあってはならない。
僕は君たちとの一切の応答を拒否する。

446 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 18:46:27.19
>>445
>おまえがヒステリーのように批判しているレイシストのほうが、覚醒剤の常習者などより遙かにマシだ。

お前やっぱり頭おかしい奴だったんだな(笑)

447 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 18:55:35.85
別に覚醒剤を使用すべきだなんて言ってないし。お前はヘロインと覚醒剤とコカインとケタミンと大麻とMDMAとLSDの違いもわかってないだろ。お前の頭の中では麻薬=覚醒剤なんだろ。事物をそういう風に大雑把に認識してる奴が理論を追求しても、間違うのは必然だよな。

とまれ麻薬に関して語るのは止めようか。別にそんな事を知る必要は全くないし、知らないなら語らなければよいだけの話。

448 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 18:58:41.20
劣等感をかかえた朝鮮人の熱意は凄いな。これが火病というのか?

文学理論がすべてぶちこわしだ。

449 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 19:03:08.85
>おまえがヒステリーのように批判しているレイシストのほうが、覚醒剤の常習者などより遙かにマシだ。

自分がレイシストなんじゃん。まるで他人事のように語るなよ(笑)ま、この話の続きをここでやるとスレが潰れるので、以下のスレに書いてくれ。

文学板でレイシズムについて議論しよう vol.2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1461170552/

450 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 19:04:40.34
つーか、↑で僕が相手してるネトウヨと同一人物かもな(笑)

451 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 19:15:08.15
>>449
覚醒剤とヘロインでヘロインの方ならいいという根拠はあるのかね?
その区別に詳しいようだけど、かっこいいとか言ってるんじゃなくてやめるように忠告すべきだと思うが

タバコとか酒とかとは全く別でアメリカの一部の作家におけるヘロインと現代の日本でヘロイン使用公言している人間とではまるで別物。
一応通報義務はないとして道義的義務は差別糾弾の道義的義務と同レベルだと思うが

452 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 19:17:16.04
>>451
ヘロインの方が断然危険だね。この話やめようよ。

453 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 19:22:51.66
>>452
都合が悪くなると話をやめていい理由は?
その逮捕されたことがあるかわからない薬物使用者の文学板のコテは誰?
今も続けているの?少なくとも、ヘロインを今後も使い続けて世間に広まっていくこともよしとしているんだよね?
自殺行為ならかっこいいとでも?
結構ムカつく書き込みだわ

454 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:03:21.67
>>453
スレに関係ないと思うんだけど。その人の名前なんて出すわけがないし、今も使ってるかどうかは知らないし、ヘロインは少なくとも日本において世間に広まってないし、広まればよしとしているのかはわからないし、自殺行為がかっこいいと思ってないよ。

455 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:03:59.83
バロウズとか読んだことある?

456 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/30(土) 20:05:02.01
俺はだいたい麻薬やったことないし〜。とはいえ、ヘロインなどドイツで発売された当初は合法だったし、昔の文学者や芸術家で麻薬やってたのが大勢いたのは事実であるね。
昔は麻薬が脳にどのように作用するか、禁断症状のメカニズムについても、あまりよくわかってなかったわけでね。 
今は脳と麻薬の関係も昔よりよくわかってきて、それに合わせて法律も変わってるわけで、昔より進歩した知見にあわせて法律が変わってるなら、それを否認する理由は特に俺にはないよねw

457 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:06:13.26
お前の>>448の書き込みはマジでムカつくわ。レイシストは文学板に書き込むなよ。

458 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:06:41.30
お前の惨めな人生を差別によって解消しようとするなよ。

459 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:09:10.68
>>456
Nさんは医学部にいたんだから、モルヒネの知識とかはあるんじゃないですか?僕はやった事ないし、経験的には何も知らないですけど。

460 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:10:59.46
そもそも「近くの拡大」という概念の限界をわかりやすく示すために麻薬の話を出したわけで、こいつは文脈を全く読めてない。所詮はネトウヨなんだな。

461 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/30(土) 20:11:40.87
>>459
いやー俺もそこまで詳しく勉強してないし、ピースのほうがひょっとしたら詳しいんじゃないの?

462 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:19:11.36
>>461
僕はこれを見て、ヘロインって本当に怖いんだという事がわかりました。動画4つあるんですが、その1つめ。
ロシアの郊外で数年前に流行していた(今はわからない)家庭のキッチンで薬局で買える原料で作れるドラッグなんですけど、これは静脈を外した場合に文字通り肉が腐ります。
(「クロコダイル ドラッグ」とかで画像検索しない方がいいです)それでものすごい数の人が死んでいて、なぜ死ぬとわかっていて彼らが使うのか普通の人は絶対わからない。
でもバロウズの「ジャンキー」とか「裸のランチ」を読んでいれば理解できる。彼らはヘロインを買う金がなくてクロコダイルを打つんです。禁断症状に耐え切れずに。

“肉を溶かす麻薬 "クロコディル" 1/4 - Russia's Deadliest Drug Part 1 - YouTube”
https://youtu.be/8wE91KRQm2I

463 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:26:21.88
>>462のつづき。閲覧注意。
https://youtu.be/6SCepgN8Ivc
https://youtu.be/cyxHD3oufV0
https://youtu.be/Mj5UiJVrcfg

464 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/30(土) 20:45:12.00
>>462
なるほどね。まあ麻薬はやらないに越したことはないね。他にトリップできるものがあれば、わざわざ違法薬物に手を出す必要はないね。
まあ有名人で、あらゆる楽しみを味わい尽くして、ついには麻薬に手を出すというのもいるようだが。
この間捕まった清原とか。

465 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:50:41.67
清原が幸せだったとは思えないですよね。全然話は違いますけど、僕は「伝統と反逆」の安吾は覚醒剤キメてたと思います。でも、この話やめましょう。なぜなら、あまり面白くないから(笑)

466 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/04/30(土) 20:53:33.24
安吾は確かアドルム中毒ではなかった?

467 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 20:58:57.30
覚醒剤をやると眠れなくなるから睡眠薬を常用するようになるんです。どの時期か明確ではありませんが、安吾は敗戦後に日本軍から流れた覚醒剤を使っていた時期があります。

468 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 22:12:25.03
文学があればクスリなんかいらんだろう。

469 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/30(土) 23:42:10.66
その通り。

470 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 00:17:46.92
>>468
文学があろうとなかろうと覚醒剤なんかいらないし、麻薬は撲滅しなくちゃいけない。

471 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/01(日) 01:06:00.69
>>470
僕も覚醒剤いらないよ。持ってる奴がいたら、あっちいけ!って言う。

472 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 01:38:11.41
324 名前:吾輩は名無しである :2016/05/01(日) 01:17:48.83
今のところのまとめ
Pは違法薬物を静脈注射したことがある
その金はヤクザに渡っているが、別に問題ないあるいは罪は軽いと考えている
違法薬物を一番糾弾しているのは「サイエントロジー」というカルトである(医学界などは一番ではない)
シャブは使用した自分だけが傷つくのであり、それは「自己責任」である
友人であり、一度実際に会ったことのある文学板のコテはヘロインをやったことがあると公言し、その人物を尊敬している

473 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/01(日) 08:21:21.43
イナカモンがどこに反応するかってのはわかりやすいよな。薬物は無条件にNGだけど、レイシズムは日常の風景だから何が悪いかわからないし、自分もその共同体的規範を内面化してると(笑)

474 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/01(日) 08:41:48.32
オフ会で会ったって、東電さんのこと? 確かに二人でクスリの話
やってて、この人たちヤバい話してるなあと傍らで思ったが
俺は文学の話ができればいいので、あとは自己責任というしか
ないね。

475 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/01(日) 08:46:53.37
東電さんはクスリやってるという話は別に尊敬しないが
文学的教養の面ではやはり尊敬すべきものがあるよねw

476 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/01(日) 08:48:05.33
やってる、と現在形でいったら不味いね。 過去形で語らないと。

477 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/01(日) 08:58:44.19
とりあえず、文学の話に戻しましょう。

478 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/01(日) 09:02:12.53
そうだね〜

479 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/01(日) 09:08:10.68
何かよいサンプルはないかなあ

480 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/01(日) 10:31:41.24
文学理論ねえ。物語論をちょっとやってみたいが、参考文献について
調べると、ほとんど読んだことない理論家、批評家の名前ばかり出てくるから
ちょっと手がでないなあ。まあ物語論というのは、文学のみならず文化一般に
おいても、それを統御するものであるという考え方があるね。サイードも
「物語」の重要性を何度か述べていたね。

481 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:03:41.70
物語論なんて英米独が主流でもはや
フランスのポストモダン系なんて一掃されてるし
ルイスだのグッドマンだの分析哲学系が基礎で
デリダが少しある程度
日本の文系じゃほとんどついてけない

482 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:09:14.22
まは反日か。白人のアナルを舐めたがる在日ってどうだろね。
母国じゃ文学すらないから劣等感から日本文学を否定したいのだろうけど、
日本の文学や日本人のつむぐ物語は世界最高だよ。

483 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:10:42.18
同意。
日本のラノベやマンガですら次々にハリウッド映画にされてるし、日本の文化ってほんとすごいね。

484 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:11:02.28
うん。すごいすごい。

485 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:13:34.10
エンタメばっかで日本の文学作品が映画化されてないな

486 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:15:39.74
日本文学はオワコンだからね
芥川賞作家でも生活保護生活

487 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:23:17.46
カンヌ、ベルリン、ヴェネチアの三大映画祭ももう10年以上最高賞受賞してないしな
韓国はキム・ギドクが近年では受賞してるが

488 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:23:34.59
アニメのエヴァンゲリオンは文学だと言われてたけど、劣等感があるとただのエンタメだ!と主張したくなるんだよね。

まあどっちでもいいけど、エンタメを見下すことでしか自分のプライドが保てない民族は劣等民族だよ。

489 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:25:44.20
海外の日本のコンテンツ市場も伸び悩み縮小

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2015/dai9/siryou1.pdf

490 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:25:51.94
韓国人の受賞とか、ランキング入りとか、どれも信用できないんだよね。
裏金が動いてたり、組織票が入ってたりしてるだろうから。

Don't Korea! こそが彼らの流行らせた本物かな。

491 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:27:29.37
日本文学で売れてるのって春樹だけだしな

492 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:27:45.61
フランスでの日本祭に、なぜか韓国人が乱入してきて「日本のもの」として売っているんだよね。
あれ、やめてほしいよ。

493 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:28:10.01
韓国映画のほうが面白いのは事実だわ

494 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:29:05.29
アニメの「まどかマギカ」の映画はフランスでは行列ができていたけど、ああいうのが日本の文学なんじゃないかな。西洋人にとって。

日本人にとってはアニメだけど。

495 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:29:10.41
日本のマンガの実写化を期待してる奴なんていないしね…

496 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:29:54.63
まどマギの購買層なんて所詮ナードだからな
一般層に受けなきゃね

497 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:30:45.92
>>493
ハリウッド映画みたいなつくりだから、ハリウッド映画に憧れている劣等民族はすごい、面白い、と言いたくなるんじゃないの?

498 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:31:38.67
>>496
そもそも文学は一般には受けないよ。芸術と一緒だから。

499 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:33:44.14
まどマギが文学とかわろた

500 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:33:58.23
エヴァも文学とかわろた
あんなのSFのパッチワークじゃねえか

501 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:34:30.55
>>495
むしろ実写よりアニメのほうが、芸術作品だよね。

写真より絵画のほうが芸術性が高いのと一緒で。

502 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:34:53.37
https://www.amazon.fr/s/ref=nb_sb_noss?__mk_fr_FR=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=Puella+Magi+Madoka+Magica+

まどマギ売れてなさそうだな
やっぱ一部のナード向けか

503 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:36:35.89
>>500
芸術の歴史を見れば、古い世代は、新しい芸術にたいして、そういった批判をするもんなんだよ。

21世紀の芸術はアニメやCGかもね。

504 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:37:07.79
https://www.amazon.fr/1Q84-Livre-1-Haruki-Murakami/dp/2264057882/

505 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:37:25.72
春樹は100件以上ついてるならレビュー

506 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:37:49.48
まどマギゴミすぎわろた

507 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:38:43.52
>>504
他の作品評価高い

508 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:39:10.06
https://www.amazon.fr/s/ref=nb_sb_noss?__mk_fr_FR=%C3%85M%C3%85%C5%BD%C3%95%C3%91&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=evangelion&rh=n%3A405322%2Ck%3Aevangelion

エヴァもそこまで人気ないんだな

509 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:39:53.32
日本の文学は日本人が育てる。
日本のアニメも日本人が育ててきた。

西欧人に迎合する劣等脳はもう要らない。

510 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:40:02.65
だめじゃん日本のアニメ

511 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:40:37.74
外人はネットでアニメ見るからアマゾンは評価の対象にならない

512 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:40:42.50
コンテンツも縮小
エヴァもまどマギもそれほど売れてなかったというね…

513 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:40:50.91
ダメなのは西欧脳、劣等脳だろ。

514 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:43:00.68
国内のマンガ市場もコミックス市場も縮小
アニメ業界の市場は1800億円ぽっち
これが現状ですわ

http://mahiru123.hatenablog.com/entry/2015/09/19/013235

515 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:44:14.02
つまり声のでかいオタクが叫んでるだけってことか…

516 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:46:11.39
驕る平家は久しからず、
日本のマンガ・アニメすごいすごいなんていって
その実衰退してってるのが現状

517 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:47:51.33
しかもアニメだってパチマネーに支えられてるし
韓国に下請けしなきゃ維持できない
これが悲しき日本のアニメ業界

518 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:48:52.28
アニメは、ネットで無料で見る。

一般層にはこれが常識になりつつある。

これが、脅威なんだよ。世界文化を席巻する脅威。
中国が日本のアニメに脅威をいだいているのもネットで進撃の巨人を見たりしているから。

市場の金額はまさにオタクの金のみ。そこはあまり関係ない。

519 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:49:46.59
エヴァもまどマギもパチンコになってるなそういえば

520 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:50:19.55
中国では、進撃の巨人が発禁。
中国人はただのエンタメとしてアレを見れないらしい。

すごいね。日本のアニメ。

521 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:50:53.42
中国アニメもクオリティ上がってきてるし抜かれるのも時間の問題かねえ

522 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:51:52.39
デスノートもそういやそうか。中国では発禁。

デースノートもハリウッドで映画化されるみたいだし。
ほんと日本のマンガやアニメはすごい。

523 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:52:15.77
中国のアニメのクオリティはすごいね
ジャンルも多様で萌えアニメまで作れるからね
時間の問題だと思う

524 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:55:11.35
http://www.amazon.com/gp/aw/s/ref=is_s?k=evangelion

525 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:55:39.29
中国のは、ぜんぶパクリだから。
クオリティーもパクリがすごいというだけ。

艦コレのゲームなんかすぐにパクられ発売されるが、クオリティーが高いと評判。

すごいね。中国の、盗み。

526 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 17:58:01.10
文化は高いところから低いところに流れるというからね。

中国の盗みの文化。韓国のモノマネ文化。

日本の文化から、盗み、モノマネし、どんどん発展させていってくれ。

そうやって日本がアジアの文化を牽引していくから。

527 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:00:28.53
日本のマンガもアニメもパクリから始まってるしね
手塚治虫しかり、水木しげるしかり
時間の問題だろうね

528 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:03:35.52
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/0804/16/l_yuo_thinkc_02.jpg
http://www.eshita-labo.org/culture/fig/book/mizuki/rocketman.jpg

ジャップひどすぎわろた

529 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:04:44.73
成長過程でのパクリは問題ないんだよ。

成長し、完成したとき、逆にパクられる。手塚しかり、水木しかり。
それで恩返しだ。

中国人のパクリは、成長しないパクリ。
韓国人のモノマネも、いつまでも成長しないモノマネ。

つまり、それ自体を商品として売っているから、たちが悪い。

まさに違法コピー文化。

530 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:06:00.23
韓国に行くと、
日本のかっぱえびせんが売られているよ。
韓国オリジナル商品として。

あれが彼らのモノマネ文化の象徴といっていい。

531 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:06:16.98
シェイクスピアだってパクりまくってるからね
著作権という概念なんて昔はなかったし緩かった
日本がパクった作品もたくさんある

532 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:09:24.29
むしろ今の日本はパクリが足りないから落ちぶれてるな
自国文化すごいホルホルやってて他国の良い所を吸収しないんじゃ
落ちぶれて当然だは

533 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:10:47.54
ほんとそれ今こそ必要なのは入欧だね

534 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:14:28.63
CG技術にせよ
もはやパクろうにも追いつけないレベルだろ
資金力も技術力も違いすぎる
作画だって動けば褒められるアニメと
動くのが基本のディズニーじゃあ
レベルが違いすぎる
金かけてもテラフォができるんじゃあね

535 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:18:56.35
イギリスではまどまぎはかなり高評価
https://www.amazon.co.uk/gp/aw/s/ref=is_s_?ie=UTF8&k=madoka&i=aps

536 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:31:59.38
ハリウッドだってパクリまくりだしな
海外の良い脚本買いあさって
それを自国のコンテンツに仕立てあげてたりリメイクしたりもするし
人材自体を移民によって吸収する、他国の文化を吸収するのでは
アメリカが一番長けてる

537 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:41:16.06
CG技術的にはセガ母体のMARZAみたいに
技術力あるところもあるにはあるが
世界から人材集めてる
もはやコンテンツ業界もグローバル時代
国産、日本語話者だけにこだわってたら
人材獲得競争に負けるということかもしれないな

538 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:43:27.69
アメリカやイギリスではまどまぎやエヴァはかなり高評価だけど?

539 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:45:20.25
ジョナサン・カラーがリョサの『密林の語り部』を評して
この作品の語り手は自国内ではなくて
全世界に対して語ってると言っていたが
文学も文学理論も世界を相手にしないといけない時代なんだろうね

540 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:47:01.21
北米版も北欧版も英語話者が多いってだけじゃね

541 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:47:22.65
北欧じゃねえイギリス版か

542 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 18:52:01.45
日本国内に引きこもってたって
日本市場はジリ貧なんだから
世界に出ないとな
今世界で勝負するという気概が日本文学界にないのは
確かのように思える
ただ翻訳をするだけではなく
理論や批評の領域においても
欧米の理論を吸収しないといかんな

543 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:04:11.99
>>540
https://www.amazon.co.uk/1Q84-Books-1-Haruki-Murakami/dp/0099549069/

544 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:04:57.33
>>540
なんで英語だと売れるの?

545 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:05:28.50
>>544
市場の規模違う

546 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:06:42.87
欧州ではフランスが突出して規模がでかい市場だが
英語圏はその三倍以上あるからな

547 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:14:26.08
>>503
そうはいっても、日本のアニメはロリコンが多いから世界に出るのは無理だろうな。
ロリは日本独特の知的衰退の表れ方だから。

548 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:20:44.50
言語は翻訳して売ればいいだけの話だから関係ない。

日本の出版物が海外で売れないのは、日本にエージェント制度がなく、エージェントが海外に売り込みに行かないから。

日本の出版社は日本国内において出版権利があり海外進出には関係ない。
海外の出版物は海外の出版社に権利が発生する。だから日本の出版社は消極的。

要するに、日本の文化がマネーにならないのは、日本における出版制度が老害どもによって独占されているから。

村上春樹が海外で売れているのは海外の村上ファンである一個人が海外進出に手を貸したから。

549 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:36:40.85
じゃあ村上春樹以外に海外進出する確率のある小説家は?

550 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:40:05.86
西欧的権利概念の典型である所有権や著作権に照らしてパクリを云々するのは
西洋化・近代化が順調に進んだ証なんだろうな

西洋脳がアジア中に広がって近代的な権利意識に人々が目覚める日も近い(感涙)

551 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:44:22.46
>>547
>ロリは日本独特の知的衰退の表れ方だから。

逆。ロリ化は知性の進化過程。
欧米でも知性の高い人間や神父などが嵌まっていく世界。

まさに日本はいま人類の最先端を行っているといっていいだろう。

斬首するイスラム国の蛮行をバカにするのにロリキャラを使ったのは世界からも賞賛された。
日本人の民度の高さが、欧米人のそれに比べていかに高いかわかる事案だった。

日本のロリは、欧米人や韓国人のやっている現実に幼い少女をレイプするというものではない。精神的なもの。だからある意味、知的な遊戯。

だからこそ日本は、犯罪率が低い。

そのへんの区別がつかない人間が恥ずかしがったり、忌み嫌って、児童ポルノと称するが、実態は全然違う。

552 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:44:31.11
西洋はパクリないの?

553 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:45:50.30
>>549
>じゃあ村上春樹以外に海外進出する確率のある小説家は?

電子出版にその可能性がある。
とりあえず翻訳して全世界で販売すればいい。

売れる可能性は、これから。

554 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:53:03.03
>>550
>西洋脳がアジア中に広がって近代的な権利意識に人々が目覚める日も近い(感涙)

逆。西洋脳は権利主義。
広げるべきは、日本人の共有意識。何をパクリというか、何をパクってはダメか、そのへんの概念が、昔の日本人にはあった。
それが日本人の礼節であり、また他人を思いやる心。

権利の境界線はじつに曖昧なもの。国境線もじつは曖昧。
西欧人はそういった曖昧なものに、勝手に線を引いてトラブルを生み出してきた。
戦争も西欧人の文化といっていいだろう。

アジア人には本来、国境線も必要ないものかもしれない。

中国人が西欧脳に毒されて、国境線を広げていく過程で、チベット人やウイグル人を虐殺している。
恐るべし、西欧脳。

555 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:55:32.72
ドイツでは何故かエヴァが人気
ああいうアニメはドイツ人らいしといえるか?
http://www.amazon.de/s/ref=a9_sc_1?rh=i%3Aaps%2Ck%3Aevangelion&keywords=evangelion&ie=UTF8&qid=1462100027

556 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 19:56:52.39
イタリアでもエヴァンゲリオン人気
http://www.amazon.it/s/?url=search-alias%3Daps&field-keywords=evangelion&x=17&y=8

557 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 20:00:01.77
エヴァンゲリオンは世界共通のアニメと言ってもいいかも

558 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 20:16:02.53
エヴァンゲリオンが海外で人気があるのないのといっても、著作権料は大幅な輸入超過だからな。
改善の兆しどころか拡大の兆しすらある。

559 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 20:20:40.98
>>551
日本の犯罪率が低いのは確かだが、欧米でも白人社会に限れば、やっぱり犯罪率は低い。
移民社会の貧富の格差が犯罪を増加させてるんだろう。
日本も、もうすぐ移民社会になる。

だいたい日本人の民度なんて、安倍政権を選んでるくらいだから、先進国最後位というべきだろうな。

560 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 20:27:40.86
>>554
アジアで国境線にやたらとこだわったのが日本だけどね。
中国のチベット、ウイグル問題を糾弾するときには、日本のアジア侵略を自覚してからじゃないと、欧米の掌の中だ。
日本も中国も戦争が大好きだったから、しょうがないね。

561 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 21:16:42.57
>>560
>中国のチベット、ウイグル問題を糾弾するときには、日本のアジア侵略を自覚してからじゃないと、欧米の掌の中だ。

洗脳されているのを自覚したほうがいい。

そもそも白人社会が、世界中を自分たちの植民地にするために、国家の概念を生み出し、国境線を引いていた歴史がある。

だから当時の日本にも国家の概念がなく、明治維新によってようやく国家として完成したといっていい。そのとき国境線を意識した。
つまり、西欧人に国境を引かれる前に、アジアで国家として独立していたのは日本のみ。

逆に国家として存在していない中国(中国大陸)を含めアジア諸国(地域)はことごとく、西欧人によって植民地にされ、国境線を彼らによって引かれた。

つまり、全世界が、白人によって、侵略され、植民地にされた。

日本が侵略したのではなく、西欧人が侵略していた。まずこの事実認識が大事。

そして日本は、その西欧人と戦争をした。
これを日本のアジア侵略と呼んでいるが、果たしてそうだろうか?
まさに戦争防止法案を、戦争法案と呼ぶ行為と同じで、正反対の意味になっていないだろうか?

562 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 21:26:43.13
アメリカ大陸やハワイ諸島は完全に西欧人に侵略され、とくにインディアンと呼ばれていたアメリカ原住民は絶滅させられてしまった。

日本はアジアを解放したが、アメリカ大陸を解放することはできなかった。

ハワイの国王は天皇陛下にハワイを救ってくれ、助けてくれという信書まで残していたのに、西欧人からハワイを解放してやることはできなかった。

563 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:10:01.65
エヴァが世界で人気たってもう20年前の作品だろ
昔とった杵柄で喜んでも仕方がない

564 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:12:03.92
ディズニーはもっと古いぞ。

565 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:18:31.75
アナ雪何年前だっけ

566 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:22:08.88
>>563
それが世界を席巻したのは凄いことてもある
それに新劇は新しいストーリーだし
世界を動かしてる

567 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:29:06.68
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001194/us_animation_comic.pdf

新劇売れてねえ

568 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:31:55.65
日本のアニメ売上は世界では縮小傾向だし
日本のアニメもオワコンか

569 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:38:41.19
アナ雪一本に日本の海外アニメ市場売上負けそう

アナ雪 世界興行収入 13億ドル
映画動員だけでこれだしな

米国に於ける日本製アニメの推定市場規模 2.17億ドル

570 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:42:54.81
ハリウッドやディズニーを負かそうという気概は
日本にはもうなさそう

571 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:46:54.30
ハリウッドで映画化→すごい!
って単にコンテンツ安く買い叩かれてるだけなのにね
アニメ市場やラノベ市場やコミック市場が海外で拡大するならともかく
縮小してんじゃあね

572 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 22:55:07.23
文学の場合は流通や販売網の問題も大きいだろうな
日本の出版社が海外の出版社を買収するとかするべきだけれど
動き遅い

573 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 23:17:13.19
>>561
日本は西欧人とも戦争したけど中国人とも戦争したんだよ。
フィリピンなどでもアジア人を大量に虐殺した。
侵略したのは日本なんだからしょうがないだろ?

戦争防止法じゃなくて、米軍への戦争協力法だしね。

574 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 23:32:02.48
>>573
>日本は西欧人とも戦争したけど中国人とも戦争したんだよ。

していない。一部の支那(中国)人が白人の手下となって日本軍に攻撃してきただけ。

>フィリピンなどでもアジア人を大量に虐殺した。

していない。白人が一部のフィリピン人を兵隊として利用して攻撃してきただけ。

>戦争防止法じゃなくて、米軍への戦争協力法だしね。

違う。法案に不満なのは中韓だけ。他のアジア諸国は賛同している。

ちゃんと調べればわかることで反論しても意味がない。無知が露呈するだけ。

575 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 23:51:15.93
>>574
すごい妄想だなw

知識以前の問題のようだ。

576 :吾輩は名無しである:2016/05/01(日) 23:54:19.18
>>575
論破されて悔しいのはわかるが、現実を見ろ。

577 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 00:01:14.06
>>576
そうだよ。
現実を見ろよ。
日本は日々貧しくなっている。

いまや、先進国最下位といってもいいくらいだ。

578 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 00:08:58.28
>>577
目を覚ませ。正しい情報を得て現実を見ろ。

ではなぜいま円高になる?

世界が不安定だから、世界中の人間が信用のできる円を買う。だから円高になる。

円高になると輸出競争で割高感がでて負けてしまうから、日本政府は必死で円高を抑止する始末。

これが現実。日本の通貨は世界でいちばん信用のできる。
日本はそんな国であり、四半世紀ずっと対外純資産トップの大金持ちの国。

そんなすごいことを自慢せずにいるのは、日本人の民度が高く、謙虚だから。

579 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 00:30:25.99
>>578
そうだよ。
目を覚ますんだよ。
円高なのに国民が貧しくなってる。

教育も医療も福祉も、そして給与も、先進国最下位という現実を見ることだ。

580 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/02(月) 08:47:37.33
なんでこのスレにネトウヨが湧くのかがわからない。

581 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 12:23:55.95
このスレじゃなくて、おまえの脳内に湧いているんだよw

582 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 12:24:17.89
ワロタw

583 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 20:18:37.46
ネトウヨなんて実在しない。あなたの妄想にすぎない。
ただうざいバカがいるだけ。

584 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/02(月) 20:44:47.02
ものすごい「理論」を見た。「ネトウヨは実在しない」

585 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 21:07:58.02
証明せよ

586 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/02(月) 21:27:43.55
「ネトウヨは実在しない」を?

587 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/02(月) 21:28:25.08
I can't do that.

588 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 04:38:46.50
見えない敵ではあるな

589 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 10:32:05.70
そういう見えない敵って、ようは劣等感をもっている証拠だからな。

在日の日本人にたいする劣等感が、敵愾心となって、ネトウヨ(つまり日本人)という標的をつくっている気がするな。

在日を庇っている奴(自分は日本人だと自称している)がいるが、奴も劣等感の塊から在日にシンパシーを覚え、それが敵愾心となって、日本人を口撃している感じ。

590 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 10:42:46.68
>>589
気がしたり感じたりすることが大切だとはいっても、ただの思い付きではいけないな。
在日朝鮮、韓国人を排除したがる書き込みは多々見受けられるし、それが特定の少数者からであることもほぼ確実だ。
現在は、その特定の少数者をネトウヨとして分類している人が多い。

一方で、安倍政権礼賛の書き込みは自民党による組織的な書き込みであると多くの人に信じられているから、それを書き込む人は、ネトサポと呼ばれている。

591 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 11:05:49.12
>>590
>在日朝鮮、韓国人を排除したがる書き込みは多々見受けられるし

これって、反日が原因だろ。まずそれを認めないと。

すべて朝鮮人が反日運動しているということが周知されてから起きてきた事実。
つまり朝鮮人が反日運動しなければネトウヨは存在しないし、そんな言葉はなかった。
そもそもネトウヨなんて言葉をつくったのが在日などの反日勢力だとは思うけど。

>一方で、安倍政権礼賛の書き込みは自民党による組織的な書き込みであると多くの人に信じられているから、

これもおかしな言い分なんだよな。
安倍政権は今の日本の政権で日本人の代表だから日本人が安倍政権を礼賛しても普通のことなんだよ。
アメリカ人がオバマを礼賛したり、朝鮮人がパクを礼賛しても普通だろ。

つまり、おまえ、在日かプロ市民だろ?
一般人とは感覚が違うから普通の物の見方ができていないんだよ。

592 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 11:09:24.53
朝鮮人が反日さえやめれば、日本は朝鮮人にたいして、もっと優しく接していると思うよ。
実際、韓流ブームがあったんだから。

ほんと朝鮮人はどうしようもない。

593 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 11:18:48.12
>>591
>これって、反日が原因だろ。

そうかもしれないな。
でも、それを言ったら、その反日の原因とか、そのまた原因とか、きりがない。

>日本人が安倍政権を礼賛しても普通のことなんだよ。

それはネトサポの書き込みそのものだなw
たしかに、何割かの有権者が安倍政権を支持しているのは確かだが、すべての政策を支持しているわけではない。
相対的に安倍政権を支持している、という人も多いから、個別には反対意見も多くなる。

オバマや朴を批判しているそれぞれの国民は、とても多い。

>一般人とは感覚が違うから普通の物の見方ができていないんだよ。

それが、まさに君たちネトサポとネトウヨだろうな。

594 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 11:56:16.53
>>593
>でも、それを言ったら、その反日の原因とか、そのまた原因とか、きりがない。

あるよ。そもそも反日の原因は朝鮮人の日本人への劣等感。

たとえば、日本の民間人つまり日本人は、白人に空襲や原爆によって酷たらしい大量虐殺にあっても反米教育をやっていない。劣等感がないから。
たとえ劣等感があってもそれを、相手への非難する原因にしていない。ようはこの民度の違い。

>それはネトサポの書き込みそのものだなw

これが普通の感覚じゃない。決めつけとレッテル貼りで思考停止。

>たしかに、何割かの有権者が安倍政権を支持しているのは確かだが、すべての政策を支持しているわけではない。

当たり前。だからそれに対して文句をいうおまえの感覚がおかしい。
安倍政権を支持しているわけじゃないから、普通に反対意見が書ける。礼賛があっても驚かない。
礼賛があることで、反対意見が書けるから、逆にいいんだよ。

おまえは、礼賛自体を否定しているから、おかしいってこと。
なんで礼賛しているのが自民党だけなんだよ。そう思い込みたいだけだろ? 劣等感から。

>それが、まさに君たちネトサポとネトウヨだろうな。

まさにおまえが反日であることの宣言だろ。仮想(妄想)の敵をつくって攻撃するための。
上記におまえのおかしな点をすべて指摘したから理解できるはず。

まず日本が嫌いなら日本から出て行け。それが嫌なら、まともな日本人として生きろ。
異人種を仲たがいさせる不毛な反日はもうやめろ。おまえが極悪レイシストなんだよ。自覚がないだけで。

595 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 12:15:17.62
>>594
>反米教育をやっていない。

反米教育をやらせないために、莫大な対日援助と自民党への資金提供をしたわけだ。
その見返りに、いま莫大な資金が株式市場でアメリカへ流れているし、米国債も塩漬けだ。
なにより、小泉、安倍政権の対米従属政策という結果をもたらしている。

>礼賛があることで、反対意見が書けるから、逆にいいんだよ。

礼賛があろうとなかろうと、政策は目の前にあるから反対意見は書けるw

>おかしな点をすべて指摘したから理解できるはず。

お前はいくら指摘されても理解しないから、ネトサポであり、ネトウヨなんだよ。

596 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 12:22:57.66
>>595
>反米教育をやらせないために、莫大な対日援助と自民党への資金提供をしたわけだ。
>その見返りに、いま莫大な資金が株式市場でアメリカへ流れているし、米国債も塩漬けだ。
>なにより、小泉、安倍政権の対米従属政策という結果をもたらしている。

普通の日本国民には知らされていない。本当にあったかどうかも疑わしい。
逆に、朝鮮人は、日本が多額の援助をしたことを知らない。ハンガンの奇跡は、その日本のおかげ。

しかし、日本のおかげなのに、なぜ反日教育しているのだろうか?

ここをよく理解すべきだろう。

>礼賛があろうとなかろうと、政策は目の前にあるから反対意見は書けるw

反対意見を書くのはいいが、礼賛自体を否定したり、ただの誹謗中傷、レッテル貼りは、レイシズム以外の何ものでもない。

>お前はいくら指摘されても理解しないから、ネトサポであり、ネトウヨなんだよ。

おまえの指摘はすべてきれいに論破してある。理解できなかったら理解できるまで再読すべし。

597 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 15:37:29.55
>>596
>本当にあったかどうかも疑わしい。

戦後の学校給食がアメリカの援助で始まったのは有名だし、自民党への資金提供の米公文書も公開された。
慌てふためいた安倍政権が公開反対を訴えて、今は非公開。

株式市場の過半は、アメリカを中心とする海外からの投資であることも周知のこと。
日銀や年金で株価を支えれば、その半分以上は海外投資家の利益になる。

米国債は買い増しすることはあっても、売ることはアメリカが許さない。
利息収入はあるが、その分は買い増しさせられている。

小泉、安倍政権が対米従属であることは論を待たない。
小泉は郵貯民営化に象徴される金融開放を、安倍は米軍の肩代わりとなる集団的自衛を、アメリカの指示のもとに実行した。
TPPもまた、アメリカの大きな利益確保。

>理解できなかったら理解できるまで再読すべし。

そのとおりだ。
お前は俺のレスを何度でも読み直せ。

598 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/03(火) 21:49:49.94
>>589
>在日の日本人にたいする劣等感

なんで今どきレイシストが跋扈してる状態を何とも思わないような民族に対して劣等感を覚えるわけよ(笑)

599 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/03(火) 21:51:00.78
>>594
>まず日本が嫌いなら日本から出て行け。それが嫌なら、まともな日本人として生きろ。

テメーみたいなレイシストが偉そうに言うような話じゃねえって。100年はえーよ(笑)

600 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 21:51:22.79
レイシストになる原因がコンプレックスなのは同意。
朝鮮人、在日として生まれて来たやるせない気持ちが攻撃的にさせているのだろう。

601 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 23:31:42.34
文学理論にレイシストと、気にいらないものをレイシストよばわりする真のレイシストのどちらもいらーん

602 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/03(火) 23:56:35.91
それはやっぱり「真のレイシスト」の方が「レイシスト」より悪いと言いたいわけだね。僕は「気に入らないものをレイシスト呼ばわり」なんてしてないよ。レイシストにレイシストだからデカい顔すんなよと言っているだけで。

603 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 00:04:29.24
だから朝鮮人は要らないんだよ。
なにかと人種差別問題に発展させるから。
ほんと問題を起こすなら日本から出て行ってほしい。
自国で同じ人種同士でやればいい。

604 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/04(水) 00:55:37.55
「朝鮮人はいらない」とかほざいてるお前が人種差別問題を起こしてるの。お前が消えればいいだけの話なの。

605 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 02:26:51.54
は?
巣に帰れ!

以上

606 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 02:28:30.74
ナショナリズムを語るにもせめて文学理論を用いて語れよ
レベルが低い奴はいらんから出てけ

607 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 02:35:15.45
まず手本を見せろ。

608 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 02:51:30.27
手本?文学理論のナショナリズム論なんて基本中の基本だろ
いらんだろ

609 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 03:00:51.98
ヘタクソ!

書き直せ。

610 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 03:02:15.67
一冊も文学理論の教科書を読んでない人間が来るスレじゃない

611 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 10:12:51.60
教科書w

612 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 11:50:58.97
教科書は大事
つまみぐいしたやつの書き込みはうすっぺらい

613 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 11:53:57.78
教科書を書いているのは誰だ?
神か?

その程度の低脳レベルでは文学の文の字も理解できぬわ。

614 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 12:38:27.49
>>613
教科書をバカにする人は、アカデミズムが嫌いなんだろうな。
蓄積、広い視野の確保という意味でアカデミズムは大切だ。
アカデミズムに基づく教科書は、一般的には十分に標準になる。

標準を知らずに自説を展開しても、独りよがりになりかねない。
在野の怖さはそこにある。

文学にも、教科書はある。

615 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/04(水) 12:42:08.31
ってか、文学理論についておすすめの教科書があれば、是非このスレで紹介してもらいたいものだねx

616 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 12:48:48.36
>>615
このスレでは何回か紹介されてるが、定番はイーグルトンとカラーだろう。

イーグルトンは大学教授の元ネタだしw

617 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 12:56:34.86
文学用語=概念についてが主になるけれど
「現代批評理論の基礎概念-22の基本概念」は評判がよかったな。
続編の「続・現代批評理論 6の基礎概念」も出版された。マイナーな研究者がきちんと基本概念を議論している。

文学理論の変遷については、著者がどのような立場にたっての評価を踏まえたうえで各学派の正典を読んでいくのがいいだろうね
もちろん専門分野になるとたくさんの研究者を読まないといけないけれど

618 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/04(水) 13:03:51.12
>>616
イーグルトンの「文学とは何か」?
あれって教科書なのか。
サイードも訳してる大橋洋一がやはり訳してるようだね。

619 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/04(水) 13:12:14.73
サイードの「移動する理論」を読むと、文学理論というのは、すべての文学にあてはまる普遍的理論を目指してはいるが
普遍的というよりは、はるかに文脈依存、状況依存であるといえるねw
小林秀雄なら、ここに理論は理論家の人格にも依存してると付け加えるところであるねw

620 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:15:43.95
過去の文学理論はどれも間違いだ。
正解なら成果が出てなければならない。

あえていおう。文学理論はこのスレが世界最先端だ。

621 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:17:37.14
まさにその通り。

622 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:20:18.62
どひゃあ ぁ あ ぁ あ ぁ ・ ・ ・

623 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:23:44.96
初手天元とは恐れ入った。

624 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:30:07.42
だれだっけ、それ?

625 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 13:50:22.27
>>619
ところがサイードや小林は徹底して普遍を学んだ人間なんだよなぁ
理論を学ばないで動物化するやつらの醜態を見ずに死んだ人

626 :N ◆.a7VUr.VD. :2016/05/04(水) 16:45:45.65
>>625
小林やサイードの判断が普遍とまでは思わないが、普遍的なものを
目指していたことは確かであるねw であるから普遍的理論と称する
文学理論の普遍的ならざる欠陥も目についてしまうわけだねw

627 :吾輩は名無しである:2016/05/04(水) 20:23:29.85
コテが登場すると、途端にレベルが下がるな・・・
どのコテも同じように低レベルだ。

なぜなんだろう?

628 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/04(水) 23:48:02.65
>>614
今日改めて見てみたんだけど、文学板ってアカデミックのカテゴリにあるんですよね。

629 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/04(水) 23:49:28.80
文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4003720415/

文学とは何か――現代批評理論への招待(下) (岩波文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4003720423/

630 :吾輩は名無しである:2016/05/07(土) 02:30:58.78
>>629
文庫になってたとは知らなかった

631 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/11(水) 00:13:26.32
>>630
僕も読みたいと思いました。図書館で借りるかも知れません(^ ^)

632 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 21:23:04.27
前世紀は文学ってこんなふうにとらえられていたんですねw
文学部唯野教授の副読本になります。
マルクス主義者の不毛な文学理論です。

633 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/12(木) 21:28:45.42
小林秀雄のマルクス主義(者?)批判はある程度正確なんでしょう。

634 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 21:38:56.93
>>632
イーグルトン自身の考え方はともかく、『文学とは何か』は、さまざまな文学理論の紹介なんだけどね?

635 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 22:38:00.98
>>634
読み方はひとそれぞれだけど、つまらない読み方をしてるねぇ

636 :吾輩は名無しである:2016/05/13(金) 00:33:33.93
>>635
読み方の問題じゃないだろうw
普通に、さまざまな文学理論の紹介なんだから。
カラーの『文学理論』も同じ。

637 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/13(金) 00:36:39.98
哲学史家でなければ哲学者にはなれないという話もありますね。実際そうなんだと思う。

638 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/13(金) 00:39:44.17
文学についての理論家を名乗るなら、文学理論の歴史について認識していないと話にならないでしょう。僕はイーグルトンの本を読んでないけど、>>634のレスを読んで>>629を読んでみたくなったな。

639 :吾輩は名無しである:2016/05/13(金) 08:25:58.62
じゃあ黙って嫁

640 :吾輩は名無しである:2016/05/13(金) 20:24:11.99
イーグルトンすら読まずに文学理論のスレにくるとは。。。
度胸あるなぁw
ちゃんとよめているどうかまでは問わないけど

641 :吾輩は名無しである:2016/05/13(金) 20:56:41.43
>>640
誰にでもスタートラインは用意されるべきもの。

このスレがスタートラインになるなら、むしろ素晴らしい。

642 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 07:55:44.58
文学理論は分析を元にして
実際にレシピで作例を
つくってみる本があれば面白いんだけどな

643 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 12:53:28.25
文学理論に新しい定義が仲間入り。

「ゴキブリ、ウジ虫、朝鮮人」はヘイトスピーチとなる。

それらは法的に使えないワードになってしまった。

644 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 14:19:30.12
>>642
色をいくら説明しても、色を塗ることはできない。

色をいくら上手く塗っても、色を説明することはできない。

645 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 14:20:42.93
>>642
自然主義とか、社会主義リアリズムというのは、それを実践してると思うけど?

646 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/14(土) 22:59:55.77
>>643
そんなもん誰も使いたくないよ(笑)

647 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 23:15:37.94
それが差別だろ。
なんで朝鮮人をゴキブリと同列に見て、誰も使いたくないと言い切るんだ?
レイシストめ。恥を知れ。

648 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/14(土) 23:38:23.49
何言ってんのか全然わかんないよ(笑)

649 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 14:21:07.77
ゴキブリだって、ウジ虫だって、朝鮮人だって〜
みんなみんな、生きているんだ、友達なんだ〜

差別よくない! 差別カッコ悪い!

650 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/15(日) 14:22:56.04
そのノリを文学板に持ち込むなよ。自分が文化から最も遠いところにいる野蛮人だと自覚しろ。

651 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 14:33:03.58
レイシストは帰れ!

652 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/15(日) 15:03:11.26
山の中でウホウホ言ってろよ。里に降りてきて悪さすんじゃねえよ。

653 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 15:38:09.61
Pはレイシストだからスルーしとけよ

654 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 15:39:19.67
リョウカイ

655 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/15(日) 15:46:01.60
すげーな、命令に素直に従う子分がいるんだ(笑)

656 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 15:48:30.38
お前以外のみんなはレイシストが嫌いなんだよ、わかれよ?

657 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 15:52:31.03
>>652
>山の中でウホウホ言ってろよ。里に降りてきて悪さすんじゃねえよ。

コレ、まさしく在日差別だろ?

「朝鮮半島内でウホウホ行ってろよ、日本にやってきて悪さ(在日の犯罪率を上げるな)するんじゃねえよ」的な?

差別意識のある奴は何を書いてもレスが汚い
根底に差別意識があるから

658 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 19:04:42.10
柳田国男の『遠野物語』に〈山人〉がでてくる。

異民族とか宇宙人とかではなくて、サンカと呼ばれる漂泊民であったり、たんなる未知の隣村の住人だ。
漂泊民というより、ただの流れ者から聞き取った話を宮本常一などもまとめている。

差別の根源の一つは、こうした未知の世界の人間に対する定住民の恐れと憧れなんだろう。

659 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/15(日) 20:13:47.85
>>657
なんでも在日の話だと思っちゃうんでちゅか。ネトウヨの病み方は深刻でちゅね(笑)

660 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 20:33:43.20
レイシストはスルーで

661 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 20:34:10.56
ラジャー

662 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/15(日) 20:44:01.60
>>655

663 :吾輩は名無しである:2016/05/18(水) 22:34:03.13
文学とは何かの話題がでていたのでひさしぶりによみかえしてみた。

マルクス主義者のサイコキラーが文学理論を次々に殺害していくという連続殺人の話である。

664 :吾輩は名無しである:2016/05/18(水) 22:48:29.38
真犯人は、ルイ・アルチュセールかもしれない。
アルチュセールに感染した狂気の哲学者は多い。

665 :吾輩は名無しである:2016/05/19(木) 17:45:44.72
「人間の進歩について」では、小林は渡辺慧の「量子力学に於ける時間とベルグソンの純粋持続」に触れ、このように発言している。

「渡辺さんの考えは、エントロピー原理と人間の意識との関係に関するものですね。あの結論は面白かった。
いかなる精神も物質を観測することなしには、つまり物質のエントロピーを増大することなしには、意識を持ち得ない。
逆に物質の方も観測されることなしには、エントロピー原理に服従することなしには、認識の対象になり得ない……確かそうでしたね」。


と、十数年を経て(しかもあの戦争を挟んで)相変わらずエントロピー、エントロピーと言い続けているのを見ると
(ちなみに大岡によると青山二郎は当時、小林の顔を見ると「ほら、エントロピイが来た」と言っていたそうだ)、よほど関心があったのだろう。
当時の日本の文系においてエントロピーがどれくらい一般化しており、
またこれを文学の問題に援用できると考えられていたのか否かというのはわからないが、大岡や青山の様子ではかなり珍しかったのではないだろうか。

この後アメリカではピンチョンが登場し「エントロピー」という短編を書き、
さらにはトニー・ターナーはピンチョン論を含む『言語の都市』でエントロピーを文学批評に援用し、
ある時期文学批評界隈でもエントロピーはちょっとしたブームになることになる。
そして他ならぬ大岡が、ターナーにも触発されて『姦通の記号学』を書くことになる(ということだったと思う)。
http://satotarokarinona.blog110.fc2.com/blog-entry-790.html

666 :吾輩は名無しである:2016/05/19(木) 18:07:52.52
>>665
「現在の日本の大学における教員の事務仕事の数々を知ったら、寺田も中谷も湯川も小林も卒倒してしまうことだろう。」

このブログ書いた人は文末にこんなこと書いてる。
仕事なんだから、しょうがないのにね。

大学の先生というのは、やってることはオタクと変わらないわけだから、社会性のあるオタク、を目指さないといけないんだろうね。

667 :吾輩は名無しである:2016/05/19(木) 18:48:57.72
>>666
オタクとは違うよ
金を貰ってるし

668 :吾輩は名無しである:2016/05/19(木) 19:12:41.27
>>667
金をもらうから仕事なんだし、社会性も要求されるという意味なんだ。

研究内容自体は、オタクと同じだと思うよ。

669 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 07:52:03.02
文学理論の基本を勉強したいんだけど、おススメの本ある?

670 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 09:02:38.67
>>669
文学理論なんて存在しないから無い

671 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 11:20:21.28
>>669
日本語のレトリック―文章表現の技法

672 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 11:33:00.65
>>669
イーグルトンとカラーでいいんじゃないかな?

673 :吾輩は名無しである:2016/05/21(土) 10:23:43.00
『文学とは何か』が電子書籍になったようだ。

電子書籍好きの自分には、うれしい。

674 :吾輩は名無しである:2016/05/21(土) 11:04:00.64
騙されるなよ。

675 :吾輩は名無しである:2016/05/21(土) 11:14:42.31
>>674
なんか騙されてる?

676 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 12:11:31.35
しかし、イデオロギーと文学に関係があるとでもいうのだろうか。
関係は持たせられるが、必然でもない

677 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 13:06:04.39
>>676
イデオロギーの定義、文学の定義しだいかな?

多くの人は、無自覚な現状のイデオロギー(政治的な方向性)によってさまざまな事象の価値を判断している。
文学においても、現実を扱うことが必要である以上、表現の中でそうした指向性が一定の要素を占めないわけでもない。

なによりも、現状のイデオロギーから脱却するためには、そのイデオロギーを否定するイデオロギーや別のイデオロギーが必要だともいえる。

678 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 13:11:45.90
コオロギみたいな名前だな。

679 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/22(日) 22:10:13.02
正しいイデオロギーが即ち文学性の高さに繋がるか?と言えば、それは絶対に違うけど、少なくとも最低限のラインはあるんじゃないの。でも、必ずしもPCである必要はないよね。

680 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 23:23:13.72
文学という自慰行為にイデオロギーやPCをみいだしたとしても、それは自由だし、文学行為として否定されるものでもない。

681 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/22(日) 23:35:33.26
もちろんイデオロギーやPCが文学の中にあったとしても、それ自体が否定されるべきものであるはずがないですね。

682 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 23:40:21.94
文学性の高さなどというものがあるとすれば、差分としての正負のエネルギー量と質だろう。

683 :吾輩は名無しである:2016/05/23(月) 13:07:44.89
>>682
なんだ、それw

684 :吾輩は名無しである:2016/05/23(月) 21:56:28.06
文学性の「高さ」などというからどのように測るのかと。基準となるのはなにか?

685 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/23(月) 23:15:24.04
べつに「深さ」だろうが、他の言葉でもなんでもいいけど、文学性を測る尺度が存在すると仮定した場合の話だよ。そういう見解は一般に流通しているでしょう。ユーノーワライミーン??

686 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/23(月) 23:16:30.64
それが存在しないという主張の方がナンセンスだよ。マグナの言う「冷笑系」だな。

687 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 00:10:16.49
文学性があるかないかの判断基準。そこが問題か。読み手側の問題かな

688 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 00:19:33.52
うんわかった。文学という毒物の致死量が尺度だ。
どのように死を迎えるかが質だな

689 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 11:21:30.59
文学性の高さは、意識の高さだよ。

野放図な意識から勧善懲悪という意識へと移行すれば意識が高くなったといえる。
そして勧善懲悪から、何を善とし何を悪するかと考えるようになったら、また意識レベルが上がったといえる。

文学の歴史はまさにそういった意識レベルの推移だ。

690 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 11:22:22.73
なるほど、見事だ。

691 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 12:21:00.95
現代では意識が低い人が作家やってるじゃん

692 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 13:16:13.40
それは日本だけ。
日本では出版社経由でしか作家になれないため、出版社の意向に沿う意識の低い作家ばかりになってしまった。

海外はエージェント制度になっており、作家の代わりにエージェントが出版社に売り込みに行くため、一つの出版社に蹴られても別の出版社から出す選択肢が残っている。
日本は所属する出版社に蹴られたらお終いなので、どうしても日本の作家は意識が低くなってしまう。

693 :吾輩は名無しである:2016/05/24(火) 20:31:03.15
なるほど意識の高さか、やはりエネルギーの量と質だね。
ダウナー系も考えれば相対的であり、負のエネルギーも重要だな

694 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 01:21:11.10
しかし、文学性の高いものを書く作家は、ほぼ全員が人間のクズである。
クズは意識が高いってことか。

695 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 07:15:19.92
クズではない
ハイ、論破

696 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 15:25:21.79
本物のクズに意識なんてないんじゃないのかな。例えばヘイトスピーチをするような連中は、何も考えてない場合がほとんどなんじゃないの。

697 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 15:46:50.92
韓国人を差別するな。
彼らの反日デモはヘイトスピーチに当てはまらない。
なぜなら日本人を対象としたヘイトスピーチは罪にならないからだ。

698 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 15:51:16.56
韓国では日本人街でヘイトデモなんて一回も行われた事ないけどな。

699 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 15:52:09.82
ヘイトデモはあったんじゃないの。日本はもう何千件ってヘイトデモがあるんだよ。本当にこれは異常。続きはレイシズムスレで。

700 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 15:52:35.58
韓国におけるヘイトデモの話ね。

701 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 15:57:12.47
横だが、韓国ではもう反日デモすら必要ない。

国家として反日をしているから。
たとえば日本の旭日旗を犯罪者の旗だといって法で禁止した。
もし日本が韓国の旗を法で禁止したらどうなるか?

恐ろしい。

702 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 16:29:44.57
旭日旗は普通の日本人でもちょっと抵抗あるだろ(笑)日章旗でいいのに旭日旗を使う心理がわからない。大日本帝国を賛美したいのか?

703 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 16:30:07.28
まあ、続きはレイシズムスレで。

704 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 16:59:27.75
>>702
>旭日旗は普通の日本人でもちょっと抵抗あるだろ

↑コレが反日教育のせいか。朝鮮人の気持ち悪いところ。

旭日旗は海上で目立つためにつくられた日の丸。
だから海上自衛隊でも使っているし大漁旗を揚げるときにも使う。
普通に抵抗ないし、正しい歴史を知っていれば抵抗が生まれるはずもない。
まさに間違った歴史観をもとにして言い掛かり的な反日が行われている証拠。

705 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 17:02:59.16
なるほどなあ。でも僕は在日じゃないし、普通の感覚として、これがキモいという気持ちはわかるよ。僕は右翼だけど、自分なら日章旗を上げる。

706 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 17:06:35.58
どうしても大日本帝国を想起してしまうじゃん。大日本帝国は最悪だよ。特攻なんて作戦は最悪の発想でしょ。僕は特攻で死んで行った日本兵を決して否定しないけど、その制度を作った軍部はマジで最悪。

707 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 17:56:41.60
>>706
>大日本帝国は最悪だよ。

↑これがまさに洗脳の結果。

大日本帝国は、白人の植民地支配からアジアを解放したアジアの救世主。
戦争に負けはしたけど、大日本帝国のおかげで、いまアジアは独立した国家として存在している。
だが直接アメリカに負けたために、アメリカインディアンやハワイを独立させてやることはできなかった。

>特攻なんて作戦は最悪の発想でしょ。

特攻があったからこそ、白人はアジア人を対等な人間として認めるようになった。当時、それほど白人のアジア人にたいする人種差別はひどかった。

だからこそ、日本は、世界で唯一、人種差別撤廃を訴えていた。白人どもによって潰されてしまったが。

そして真珠湾攻撃は、軍施設だけを狙った高度な戦術で、日本が民度の高い国と白人に知らしめた。
下劣で民度の低い犯罪的な攻撃は民間人を狙い撃ちにする。原爆を投下したアメリカがそう。もちろん支那人の戦い方もそうだった。
しかし日本人だけは民間人を攻撃しなかった。日本の軍隊は人道的に世界最高レベルだった。

>その制度を作った軍部はマジで最悪。

これが最悪。日本軍はできるだけのことをした。あれ以外、選択できなかった。そう、自らの命を捨てることしか。それだけ白人の卑怯なやり方に苦しめられた。

いまの韓国という国をつくったのは日本。中国がいま存在しているのは日本のおかげ。
日本が戦わなかったら、かつての香港のように植民地のまま、白人の領土、国になっていただろう。もちろん返還されることはない。ハワイのように。

日本の軍隊はすべての戦争責任を押し付けられ、洗脳された偽日本人に目の敵にされている。冤罪も冤罪。何のために彼らは死んでいったのか。ほんと浮かばれない。

708 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 17:58:32.62
原爆投下は最悪だけど、南京で沢山人を殺した事は最悪じゃないの?

709 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 17:59:18.72
大岡昇平の「俘虜記」とか読めよ。

710 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/05/29(日) 18:07:04.26
確かに植民地解放戦線は優秀だったけど、武器による加害があったし、
外地では兵力を割けることに限りがあるから、アジアの民が
独立を勝ち取るのに助力で来たなら幸いだったろう。

711 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:10:29.17
>>708
>南京で沢山人を殺した事は最悪じゃないの?

大虐殺をしたという事実はない。
事実だというのならしっかり検証をし、証拠を突きつければいい。
そういったことをせずに世界遺産に登録するとか、やり方が相変わらず卑怯この上ない。

712 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/05/29(日) 18:10:45.73
外地の限界 武器を取る 敗死 虐殺 敗死

713 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 18:11:03.29
小林よしのりとか好きでしょ?

714 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/05/29(日) 18:11:26.00
原爆死

715 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 18:11:58.77
>>711
数の話にして誤魔化すほうが恥ずかしいでしょ。

716 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/05/29(日) 18:14:48.27
どこかの界であれ日本という国が虐殺・加害致死が真実なら甘んじて謝罪しよう。

717 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:15:55.21
>>715
だから最初からでっち上げだっていってるだろう。

南京大虐殺は朝日が取り上げて世界に広めたファンタジー。
日本国内で騒いでいたからそれに中国が乗っかってきただけ。

だから証拠とされる写真を一枚一枚検証していくとどれもデタラメ。

718 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 18:19:47.08
>>717
日本側の証言がたくさんあるんだけど。

719 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:24:26.71
>>718
だからでっち上げの証言だろ。
証言だけならタダだからいくらでも量産できる。
さらにそれが金になるとわかるとわんさか量産される。

大事なのは証拠。そしてその証拠の裏付け、検証。
そういった検証をしないから中国人や韓国人は民度が低いと言われる。差別うんぬんではなく。

720 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 18:42:16.37
つーか、本当に南京で多くの現地人が殺害されたという事実がないのなら、安倍政権がそれを主張しないはずがないでしょ。史実としてあったんだよ。学術的な議論をすっとばして、ネットのホームページの情報だけでそんな事を主張するな。

721 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:55:57.80
バカだなあ。
歴史問題に政治が介入したら戦争に発展する可能性を秘めているからだよ。
だからなるべく歴史学者に任せるようにしている。しかしその学者が現地に行って検証をしようとすると拒否される。デマがバレるから。

かつて名古屋市長が、南京大虐殺はなかったんではないでしょうか、うちの父親は南京にいました、と聞いただけで、南京で行われるはずだったSKBの公演が中止になった。
南京大虐殺を認めないと友好はしないというのが中国人の主張。どうしようもない。

日本人は戦争を回避するためなら我慢するし、自己主張をしない民族。
捏ち上げにたいしても、あまり反論せず、正しいことはいつか理解される、と思っている民族。

だから支那朝鮮人にいいように歴史を改竄されてしまった。

722 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:56:07.46
うわー、なかなかのバカ発見

723 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 18:58:15.90
おっと >>720 つけわすれ。

724 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 19:01:00.18
じゃあ「南京事件」って呼べばいいよ。南京でものすごい数の人が殺された事は史実として明らかなわけよ。それを「中国政府の工作による捏造だ」とか言い出すのは本当に頭悪いよね。本を読んでから文学板に来いと言いたい。

725 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 19:01:37.43
よく言ってることわかんないから、どうでもいいよ(笑)

726 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 19:03:14.26
>>724
南京事件も何もないから。普通に戦争状態にあっただけ。

727 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 19:04:51.78
>>725
よくわからないで、正解。

反日日本人のデマを利用し中国人が言い掛かりをつけているだけだから。
言い掛かりを受けるほうは、よくわからない、で正解。

728 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 19:05:13.85
>>726
原爆投下は国際法違反だけど、大日本帝国軍が南京でやった事は国際法違反じゃないわけ?

729 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 19:05:52.41
>>727
いや、それについて書いてないし。

730 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 19:08:32.38
どちらも国際法違反だよ。絶対に許されないよ。

731 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/05/29(日) 19:31:50.34
確両方違反。でも日本も違反してたから法律を国家、軍事権力と
結びつけないことが大事。魔法 戒律 で禁じられている
モノと思えばいい。いずれにしろ、加害者も被害者も
加害意識や被害意識に囚われてもいずれ即座にも
そのほうがあらゆる意味で自由だ。

732 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 20:28:13.44
>>730
>どちらも国際法違反だよ。絶対に許されないよ。

↑完全に術中に嵌まっている。

原爆投下で何十万と被害を出したことにたいする罪悪感から南京虐殺というデマの種が蒔かれた。

実際は、日本軍のあまりにも正義をつらぬいた戦いに、落ち度はまったくなかった。
わずかにあった南京にその糸口を見つけた。

日本軍は世界でもっとも優秀な軍隊。敵国を攻めても、現地の住人をレイプしたりすることもなかった。規律が厳しく、そういったことをさせなかった。
だから慰安婦制度を活用した。だが逆にそれが戦後つけ込まれた。

日本以外の軍隊は、現地女性をレイプしまくった。もっとも醜悪で野蛮な行為をしていた。敗戦後、多くの日本女性も被害に遭った。
しかし日本はプロの慰安婦を募集し、そういった非人道的なことをまったくしなかった。

日本人ほど、人道的な民族はいない。

南京以外で日本軍による虐殺はあっただろうか? 一つもない。当然だ。日本軍はそんなことをしなかったのだから。

733 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 20:46:18.38
真面目に相手するの疲れるな(笑)

734 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 21:16:19.50
そうですね真面目に相手するの疲れますよね。
ごくろうさまです >>732

735 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 21:25:58.41
南京事件の真相を語る『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者・アイリス・チャンの霊言「私は殺された」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7989

クロワロタw

736 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 21:49:32.96
>>734
文学理論の実践をやっているつもりだが、どうやら相手側の能力が低すぎたようだ。

つまり、ある物事にたいして、二つの相反する考えを戦わせ、一定の答えを出していくやり方。
文学作品はこれをドラマ化もしくは物語化して、読者に臨場感をもって、擬似的な実体験をさせている。

一方の極論にたいして、もう片方の極論をぶつける。そこに生じる火花が、第三者の読み手の知性を刺激する。ようは読者自らが考えようとする。それが要。

よって、これこれこういうことがある、こういう意見がある、考えがある、というのを双方が提示しなければならない。
が、知識と教養がなければなんら材料も出てこず、疲れるだけ。

最初からわかっていたことだったが、相手に過度に期待しすぎたようだ。残念でならない。

737 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 21:55:30.77
教養がある人は>>732みたいな事を書かないから(笑)現実社会で教養のある人の前で言ってみなよ。鼻で笑われるのがオチで、すごく思いやりのある人だったら叱ってくれるかも知れないけど、普通は「救い難いアホだな」って思われて終わりだよ(笑)

738 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 22:11:02.84
>>「救い難いアホだな」って思われて終わりだよ(笑)

鏡を相手にしているような。ある意味スゴイ

739 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 22:36:04.67
>>738
周りの人にそういう話をしてみた事はある?教養ある人に?

740 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 22:58:00.10
鼻で笑われていることも自覚していないのかねえ

741 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 22:58:49.97
それ、会話成立してるの?

742 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 23:14:48.99
1949年に建国した中華人民共和国は、被害者どころか戦争当事者ですらない。まして南京大虐殺は完全なフィクション。
(教養のある竹田氏の発言)

743 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 23:16:14.95
国家規模による捏造史の教育を受けてきた中国人が南京大虐殺を信じるのは仕方がないとは思うが、その中国人の嘘を信じこみ、自国と自国民を軽蔑し、糾弾し、貶める発言を積極的に行う日本人の心理が理解できない。
(教養のある百田氏の発言)

744 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 23:17:08.16
>>743
百田尚樹が「教養ある人」のカテゴリに入ってるんだ(笑)さすがネトウヨ半端ねーな(笑)

745 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 23:17:53.56
>>742
竹田恒泰が「教養ある人」のカテゴリに入ってるんだ(笑)さすがネトウヨ半端ねーな(笑)

746 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 23:26:33.67
>>744-745
(教養のある○○の発言)と書いて反対意見をコピペしろよバカ。
おまえ、ほんと使えないな。

747 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/29(日) 23:29:01.48
>>746
いや、君がその2人を「教養ある人」と見做しているという時点で、「教養ある人」には伝わると思うので、それでいいんじゃないかな(笑)

748 :吾輩は名無しである:2016/05/30(月) 00:11:41.93
まず、教養をみにつけたほうがいい。防衛機制によるレッテル貼や粗暴な態度がねぇ。。。
文学理論のプラクティスになるような議論がほしいな

749 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 22:42:10.09
竹田恒泰とか百田尚樹の言説を持ち出して「理論」を語られても、笑っちゃうしかないよ(笑)

750 :吾輩は名無しである:2016/05/30(月) 23:05:20.05
おいおい、逆だ。理論に感情を持ち込んでどうする。

ネタは何でもいいんだよ。たとえばウンコ味のカレーを食うか、カレー味のウンコを食うか。
日本人なら前者。支那朝鮮人なら後者。

751 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:06:28.20
言ってることが全然わかんないし、すげーバカなんだなとしか思えない(笑)

752 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:08:40.26
クズはモノ考えなくていいよ。自分の下衆な心情は許されないんだと知るのが先ず先だから。それを正当化しようと尽力しても、お前はどこへも行けないよ。

753 :吾輩は名無しである:2016/05/30(月) 23:30:37.37
いや、バカはおまえなんだよ。
ちょいと教育してやるか。しょうがない。

理論は理論。ネタや実験材料に肩入れしたり感情的になる奴は、理論を構築できない。

たとえば幼稚園児にサンタクロースはいるかいないかで話し合いをさせるとわかる。大人顔負けにムキになって真剣に語り出す。
まあそこまではいいが、感情的になると、おまえの母ちゃんデベソ的な悪口、ケンカに発展する。
そして気弱な子は自分の主張が聞いてもらえないと涙を流しながら怒り訴える。それがおまえだ。

どういう流れで、また糸口で、結論を導きだすか。その過程において、どうやったら意図する方向にもっていけるか。
何度もいうようだがネタは関係ないんだよ。
しかし、おまえの脳みそは、ネタに食いついて、相手がどうだとか、誰々がどうだとか、んなことばっかに反応する。

ようは、おまえには、論理的な思考はできない。

ま、そんだけの話だ。だからつまらないんだよ、おまえは。
なんか劣等感があるんだろ? だからだよ。まずそれを自分で克服してこい。

754 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:32:22.95
>>753
「日本人ならこうで、支那人朝鮮人ならこう」みたいな頭の悪すぎる思考をなんとかしてからここに書き込め。お前は確実に水準以下だよ。

755 :吾輩は名無しである:2016/05/30(月) 23:35:38.32
>>754
それだよ、それ。
一つレベルを上げると、そういったネタでも感情的にならずに冷静に語れる。
おまえはそのレベルにすら達していない。

大事なことだから二度いう。劣等感を克服してこい。

756 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:40:34.10
>>755
僕に劣等感があるとして、お前に対して劣等感を感じる理由がひとつもないんだよな。お前みたいな話はまっとうな社会において絶対に受け入れられないし、社会常識を学んでから出直した方がいいよ、と言っている。

757 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:42:31.55
「冷静に」日本人と朝鮮人支那人の優劣を語ってるからなんなの?単なるクズでしかないでしょ(笑)

758 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/30(月) 23:43:09.90
まあ、バカが勘違いすんなよ、って事だな。結論は。

759 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 00:16:03.41
>>758
うんうんそういうことだね。向きが逆だけど。鏡の前で反省することはよいことだ

760 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 00:38:44.03
法的立場をとるなら在日朝鮮人と日本国民には明確な優劣はある。
参政権と言う意味で。参政権を与えればいろんな問題は解決するんだけれど、同時に公安のレベルで問題が発生する。
少しでも参政権を認めるならば合法的に政治工作が可能になる事を否定できないからいまだに日本政府は数十年日本で暮らしていて本来参政権が与えられて当然な人々に参政権を与えていない。
例えば在日朝鮮人が朝鮮学校の地代を払っていない例はたくさんあるし、自治体が「個人的判断で」その費用を減額した例はたくさんある。
それを一つ一つ掘り起こしていけば裁判上は「数十年分の負債を払え」という判決しか下せない。
それを帳消しにするのは政治判断であって、マスゾエを批判している人々が許可するとしたらNoでしかない。
そのためには朝鮮学校を韓国学校に変換して韓国政府と交渉するしかない。マスゾエの方針は相当に比較的現実的なんだけど、理解はされていない。
朝鮮学校はぎりぎり土地代レンタルするくらいの金しかなかったし、バブルで地代が上がって問題は顕在化して、でも余裕があるから見逃されてた。
その結果バブルはじけて北朝鮮も破綻して総連の財政が破綻して、意地張ってむりくり踏み倒さざるを得なくなっているのが2000年代。
先も見えずに裁判が頻発しているのが2010年代。北朝鮮が威信を回復する見込みも持てず、負けると分かってる裁判を続けて威信を失墜しつづける、それをもくろんでる日本政府が今の時代。
解決はしない、少なくとも北朝鮮が突然崩壊するまでは。

761 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 10:07:20.44
>>760
北朝鮮が崩壊してもしなくても、日本国内では日本の法律が適用される。
法の運用には少し違いが出てくるかもしれないけど、たとえば朝鮮総連という民間団体との契約が国家間の契約に変わるわけではない。

韓国語学校の契約主体が韓国であるのか民間であるのかは知らない。
どちらであっても、賃貸契約を締結するには、資産管理の対象でもあるし、最低限、収入予算の執行という意味で、議会の承認が必要だろう。

762 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/31(火) 22:14:54.46
参政権がないだけじゃなくて、差別されてるじゃん。

763 :P ◆.uKag/vUmY :2016/05/31(火) 22:15:23.87
レイシズムスレでやるか。

764 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 23:34:44.57
>>761
基本的な認識として、朝鮮総連は民間団体でいいのか?
一応北朝鮮の代議員資格を持つ人々がトップになっていて、国交樹立時の大使館の役割を果たすことが期待されていた組織だということは知っていると思うのだけれど。
美濃部都知事が「外交機関に準ずる機関」として認定して、多くの自治体が朝鮮総聯の施設を事実上の外交機関や公共施設に準ずるものとみなして、固定資産税や不動産取得税の減免措置を行ってきた。
これは特権かといえば、ほかの国でも大使館に準じる施設は同様の減免を受けているし、相場はかなり安い。
日本の法律にはこういう外交機関だから安くするみたいな条文は皆無だし、不合理であっても地代その他は権利者と使用者が決める。
それがどれくらいが適正か、という問題は朝鮮総連が大使館機能を事実上果たせなくなっているかどうがでまた異なってくる。
相場よりも安いかどうか、を争うならそれは安いと出る。
朝鮮学校についてはまた別の問題になる。朝鮮総連についてなら、民間団体と考えるところですでにまずくて、民間団体とみなして法律に従わせる、というのは在特会とかが主張すること。
@国交を樹立していない国の出先機関をどう扱うか、という問題と、Aその機関が過去に犯罪行為に加担した可能性があるか、ということ
(パククネの母親の暗殺事件は朝鮮総連が関与していることを日本政府が隠蔽したことで韓国と断交手前まで言った)
B朝鮮総連に就職を強制するような、つながりのある朝鮮学校の問題
C植民地支配をしていたことによる直接的・間接的な責任の問題
これらはまったく別の問題。一個ずつ分けて考えなくてはならない。
法律で地代が異常に安いから、払っていないから、という論法で片っ端から裁判かけるのは繰り返すけど在特会がやっていること。

765 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 23:37:43.95
>(パククネの母親の暗殺事件は朝鮮総連が関与していることを日本政府が隠蔽したことで韓国と断交手前まで言った)
これは一応パククネが北朝鮮を訪問した際に、金正恩が関与を認めて謝罪している。
一応追記。

766 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 01:24:01.58
>>764
日本は北朝鮮を国家として認めていないから、国家としての公的機関ということはあり得ない。
朝鮮総連は、日本の法律では任意団体に過ぎない。
どこの団体が主張してもしなくても、それが法律。

任意団体に対して、日本の公的機関が貸し主、売り主としてどういう金額を設定をするのも自由とはいいながら、金額によっては税法上の贈与税の対象となる。
また、地方自治体であれば、予算の面で議会の承認を得ることは必須の前提。
国としての政治的な配慮があるかどうかは知らない。

北朝鮮と韓国は事実上の休戦状態にあるに過ぎない。
暗殺があったかどうかは知らないが、そうした中での行為である以上、休戦協定違反ではあっても、犯罪ではなく戦闘行為の一部。
なお現在は、休戦協定自体も、破棄されているとみなされる。

767 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 02:07:11.94
766はあんまり知識がないなら黙ってれば?
領事関係に関するウィーン条約
第一章 領事関係一般
第一節 領事関係の開設及び運営
第二条 領事関係の開設
3 外交関係の断絶自体は、領事関係の断絶をもたらすものではない。
一応この条約で領事館に準ずるとされていることが多い。

768 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 08:13:24.54
このスレにきてみたら、こんなザマか!!

>>1 さんよ、なんとかしろよ。スレ立ての責任があるだろ?

また金魚のクソみたいにダラダラと下らぬことを書いてヤツらよ。他のスレへ移れ!!!!!!!

769 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 12:18:10.27
ここだな

文学板でレイシズムについて議論しよう vol.3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1463229843/

770 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 13:30:13.19
>>767
ほんとにバカだねw
相手が国家であることすら認めてないのに「領事関係」なんかあるわけないだろw
領事事務自体が存在しないんだから。

771 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 13:35:16.83
>>768
立てたのは僕だと思うけど、ネタ切れなのか書き込まれる文学理論のレベルが低くなりすぎたし、何人かのコテがレベル低下に拍車をかけた。
だから、その結果として過疎ってしまったのは、君たちにも責任がある。
「ダラダラと下らぬことを書」かせないくらいの文学理論のレスを期待している。

772 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 15:40:57.21
>>770
台湾

773 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 15:51:49.59
>>772
台湾は中国の中の統治機構のある一地域として正式に認めている。
北朝鮮に対しては、統治機構そのものを認めていない。

774 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 00:14:32.54
E・M・フォースターの「小説の諸相」を借り出してきて帰りのバスの中でうつらうつらしながら最初だけ読んだ。
クラーク氏のくだりがとても素晴らしいものにみえた。
小説ではなくて講義なのだが、なにやら「語り」という構造がみえた気がした。
すごかったと思ったのに、帰宅してから読み返すと、その素晴らしさが消えていた。
あの魔法にかかっていた時間を再現せねばならないのだ。
小説における「魔法の技法」の入口がみえた気がする。魔法という理論

775 :P ◆.uKag/vUmY :2016/06/02(木) 01:09:05.63
>>769
スレ宣伝ありがとう!でも、1日後に見てみたら、更新ゼロ(笑)

776 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 10:48:34.52
>>771
あんたかスレ立ては。俺は文学理論など興味がないが、ついでに見たら此のザマさ。
もう此のスレは駄目だな。閉じてしまえ。でなかったら、こいつらは相変わらず金魚クソを長くするだけだろう。

>「ダラダラと下らぬことを書」かせないくらいの文学理論のレスを期待している。
あいにく期待にそえないな。先ず、あんたが書いてみな。

ではでは、さらばじゃ。

777 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 11:12:53.22
>>776
なんだ、知的下層のやじうまだったのかw

778 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 20:56:54.27
文学とは、言葉という魔法を使って書かれたxxである。

xxに入るべきよい言葉がみつけられなかった。
文学の可能性がいまだに入り口を見つけた程度で、文学はまだ始まっていないとすらいえるようなxxを探している。

779 :P ◆.uKag/vUmY :2016/06/02(木) 21:08:42.11
あと、キミも探している。

780 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 21:47:38.70
劣等感は克服できたか?

781 :P ◆.uKag/vUmY :2016/06/04(土) 00:11:15.28
ネトウヨやめられたか?

782 :吾輩は名無しである:2016/06/04(土) 00:14:09.26
朝鮮人のネトウヨは仕事だよ。

783 :P ◆.uKag/vUmY :2016/06/04(土) 00:16:40.65
ヘイトスピーチ対策法が出来て悲しい?

784 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 12:12:24.06
こんなレスが続くと、まさに枯れ木も山の賑わい、だな。
悪名は無名に勝る、とか嘯くやつもいるし。

このままでスレが終わっても、また立てるつもりだから安心してくれ。

785 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 13:52:42.10
言葉の魔法とはジェームズ・フレイザーの類感呪術と感染呪術という分類を、R.ヤコブソンがメタファーとメトニミーとしてとらえたことに始まる。
詩はメタファー的であり、散文はメトニミー的だと、当時の詩と散文を分析している。
そしてメタファーとメトニミーをそれぞれ失語症の相似性の異常・隣接性の異常と…

文学はそれらの「異常性」を利用しているw

786 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 14:01:54.68
「始まる」といったのはいいすぎだったなw 「言葉の魔法」なんて言葉はもっと以前からある。
メタファーとメトミニーやそれ以外のレトリックは一つの構造と4つのパターンであらわすことができると考えている。
構造は抽象的であり無限の適用が可能で、現在の文学はまだまだ入り口にすぎず、へたすると始まってすらいないのではないかという疑惑がw

787 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 17:22:13.42
>>786
>メタファーとメトミニーやそれ以外のレトリックは一つの構造と4つのパターンであらわすことができる

やって見てくれ。

788 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 17:40:53.09
おっと >>786
メトミニー -> メトニミー
>>787
ごめんな、まだ企業秘密だw

789 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 17:42:44.38
なんだ朝鮮人か

790 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 17:49:50.66
まああ、類似性と近接性を同じ圏として図式化すればわかると思うよ。数学だけどね

791 :吾輩は名無しである:2016/06/05(日) 23:53:03.66
>>790
数学でも類似性と近接性なんて言葉を使うのか?
定式化するのは大変そうだ。

792 :吾輩は名無しである:2016/06/06(月) 00:37:46.54
意味ではなくて関係を抽象化するとって話よ。基本的なレトリックはひとつの枠組みの中で説明できるってだけの話

793 :吾輩は名無しである:2016/06/06(月) 00:42:26.80
>>792
やってみて。

794 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 23:45:09.70
まあ、比喩も本によって説明が微妙に異なるしね。
類似と近接は類似や近接の集合で要素から要素への射があればいい。
上位や下位への射があればそれで3パターン。
そんな感じで昔考えてみたが、いまは発展して超立体的なトポロジーを構想。
なんでレトリックなんぞやいろいろな技法を使うのかって「意味」がないとね。
いろいろな原子や分子の性質が違うってことと言葉や文の意味が違うってことは同じだと思う。
分子構造を変えると性質や(薬としての)効用が異なるってのも言葉や文そして文学の魔法と同じだよね

795 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 10:48:41.32
言葉をmorphismであるとすれば、objectからobjectへのmorphismがある。
言葉をつないでいくことでcategoryが明白になってくる。
しかしwriterとreaderがそれぞれに想定するcategoryは同じというわけではない。
adjunctionがあれば異なるcategory間でも意味が伝えられる。
かといって「意味を伝える」ということが「文学」の根本にあるわけではない。
「作用」することが「文学」のすべてであり、「作用」をもとめて「文学」を読むのかもしれない

796 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 10:50:32.69
言葉は神である

神であるから人間には分からない

分からない者同士が語るスレはここ

797 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 14:08:35.06
>>795
>言葉をmorphismであるとすれば

前提が間違ってる。

798 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 21:10:17.09
>>797
ああ、数学を理解していらっしゃらないようですね。すいません。
圏論というものを使っています。

799 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 21:43:24.41
物理でいえばoperatorですね。
これが文学空間に作用します。
旧式のヤーコブソンのコミュニケーション図を置き換えるにはoperatorやmorphismやfunctionsやfunctorsなどが適当だと思われます。

800 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 13:45:54.95
>>798
さて、morphismというのは、「構造を保つ写像」ではないということか。

どういう意味で使っているのか、説明してもらわないとわからないな。

801 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 19:10:14.96
homomorphicではないので、「構造を保つ写像」ではありません。
undefined termなので用語に意味はありません。
adjunctionで遠隔作用する(つまり魔法)のが文学なのではないかということです。
morphismのobjectが何者であるのかは思考中です。
categoryとcategoryの間のfunctorが文学なのかもしれません。

802 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 19:47:57.17
>>801
用語に意味がないなら「morphismであるとすれば」という表現自体が成り立たない。
そのくらいは、わかるよね?

背伸びしないで、落ち着いて勉強してね。
量子君。

803 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 22:22:57.71
>>802
うーん。理解されていないようで残念です。もうすこし勉強してほしい

804 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 23:31:36.38
Ferdinand de Saussureは音声を重視している。
signifiantはエネルギーのパターンであり、passiveである。
記号として扱われる以前は受け手に直接「作用」していたと考えられる。
この「作用」を学習し、その学習を学習することで記号を獲得できるとするならば、DeepLarningも記号を獲得できるかもしれない。
文学も、この進化する学習の流れの先にあるのだろう。

805 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 23:56:37.64
>>803
日本語ができない人のレスを理解しろというのは無理じゃない?

まず、君は、お笑いネタのみたいな思い付きに振り回されないように、しっかりと読書に勤しんでくれよ。

806 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 02:08:23.67
まあ仕事に応用している部分は公開してないからわかりにくいとはおもうw
他分野の海外論文もたくさん読んで勉強してくれたまい。
とりあえずソシュールを作用という観点から分解して再構築するのも面白いと思う。
文学は「終焉」どころかまだ始まってすらいないのではないかという疑惑はふくらむばかりだ

807 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 12:57:11.86
>>806
まず、君は自分の日本語が変だということに気がつかないといけない。
個別に指摘はしないが、君のそのレスだけでも間違いが複数ある。
文学を語るなら、普通に読み書きができる程度まで日本語に習熟することが最低条件だ。

808 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 14:57:07.17
>>807
君の日本語もおかしい。そのレスにおいて微妙なものを含めれば13個のミスがある。

809 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 15:59:13.93
無定義用語は中学で習ったとおもうが。数学だからねw 理解できないのはしかたないw
メイヤスー関連で現代思想のバックナンバーを借り出してきた。
ソシュール関連で音声工学の本も借りたかったのだが別の図書館にしかないので次週だな。
テキストによってテキストの向こうにある圏と読者の間に関手を構成できればと考えているが、
テキストが作者とつながったままなら「洗脳」になる。苫米地の本も読みなおすかw

810 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 17:40:00.30
>>808>>809
もういいよ、せめて、本を読んでから書き込んでくれ。

相手をした俺も、つくづく暇人だと思うけどねw

811 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 17:45:08.84
>>810
正しい日本語の勉強をしてきなさい。

812 :吾輩は名無しである:2016/06/13(月) 22:48:34.73
結局誰からも指摘がなかったけど、ほぼ認知言語学の範疇にある話をしていたのだった。
そこで
『レトリックと意味の創造性 言葉の逸脱と認知言語学』を買ってきた。
まだ読んでないけど、認知言語学方面から文学(理論)へ若手の刺客がどんどんやってくるのではないだろうかw

動物行動学方面からの文学(批評)理論をやればおもしろそうなので誰かやっていないかなと検索中。
イーグルトンのやっていることなんてまさしく動物行動学で読み解けるのではないだろうか

813 :吾輩は名無しである:2016/06/14(火) 03:50:31.39
つ 認知物語論

814 :吾輩は名無しである:2016/06/14(火) 20:11:43.69
そうそう、認知物語論。前に読もうとしたんだけど近くの図書館にも書店にもなくて注文するのも面倒なので買ってない。
論文はいくつかインターネットに落ちてるけど、もしかして西田谷とその周辺でしかやってないの?

815 :吾輩は名無しである:2016/06/14(火) 21:32:09.45
いえす。海外では結構あるけどね

816 :吾輩は名無しである:2016/06/14(火) 23:14:26.63
なるほどとかおもって検索したらNarrative Theory and the Cognitive Sciencesなんてのがみつかったけど、¥ 79,678 。
すなおに西田谷の本を注文するっか。。。。

817 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 10:28:27.50
言葉をmorphismであるとすれば、objectからobjectへのmorphismがある。
例としては conceptual metaphorがあり、これはSource domainからTarget domainへのmorphismになる。
「言葉」は何かを「繋ぐ」ものであって、「文学」を「言葉」が「進化/深化」したものであるとすれば「何か」を「繋いで」いる。
西田谷の論文を読んでみるとヤーコブソンはメタファーやメトニミー以外にも言及しているようだが、参考文献がないので、たぶん他の参考文献内で言及されていたのだろう。

818 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 12:32:15.03
>>817
>「言葉」は何かを「繋ぐ」ものであって

その前提がおかしいと指摘してるんだけどね。

819 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 18:53:50.68
概念メタファーさんに文句いってくださいねw

820 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 21:09:52.17
おっと擬人法つかっちゃいけないね。G.Lakoffさんに直接文句いってください。
ソシュールさんにも文句いわなきゃいけませんよ。
それに、演繹ではないので「前提」など書いたつもりはありません。

821 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 21:52:42.55
>>820
君が書いたから君に文句言ってるんだが。
君のソシュール理解がまともだとはとても思えない、というより、君はソシュールなんか読んでないだろ。

>「言葉」は何かを「繋ぐ」ものであって

演繹であろうがなかろうが、日本語では、これは前提となるんだよ。

822 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 10:15:00.33
ソシュールの講義ノートに関する論考はインターネットにもたくさん落ちているので読んでくださいね。
アリストテレスあたりからの論理や推論の勉強もおこたりなく。特にアブダクション。
勉強がんばってね>>821

823 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 12:49:53.07
>>822
いや、ソシュールの講義録を読めよ。
解説はそのあとで読めばいい。
もちろん、解説を読んだ後でもいいけど。

ヘーゲルを読まずに論理学、というのも、ちょっとどうかな?

824 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 21:19:16.00
ソシュールの講義録は本当にソシュールの考えなのかって論文がたくさんある。
ヘーゲルの大論理学・小論理学は読んだのでしょうな。
武市の間違った方向にいっているヘーゲルの本とか、最新の推論主義とか。
そういや戸田山くんのホラー本を途中まで読んでたのを思い出した。
実在というものがホラーであるっていう最近の哲学から直球にホラーを扱ってしまう戸田山もどーなんだか

825 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 23:02:24.17
「講義」についてはコンスタンタンのノートがおもしろい。
発話の回路において、物理的部分・生理学的部分・心的要素があり、
通常シニフィアンと呼ばれている部分はimage auditiveで、シニフィエはconceptになる。
文字であらわされるものは、シニフィエ/シニフィアン図の外にあるわけだ。
この発話の回路において「射」はいたるところにあらわれる。ただの矢印なのだから。

826 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 23:08:38.87
そこで記号から文学に戻ってくれば、
テキストにも物理テキスト・生理学的テキスト(あんのかよ?)・心的テキストが考えられる。
こうなってくると認知文学理論のようなものが必要になってきたりw

827 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 23:15:24.60
>>824-826
解説本でのシッタカは醜いよ。
君がヘーゲル読んでないのは丸わかりだ。
見栄ばかり張らずに、少しは本を読めよ。

828 :吾輩は名無しである:2016/06/17(金) 03:12:39.85
もう認知言語学やってる連中はソシュールとは根本から違うわけで
だいぶ遠いところにいるから全く話が合わんな

829 :吾輩は名無しである:2016/06/17(金) 10:10:16.38
さすが鏡。防衛機制をメタファーで解読しているような論文探してます。根源はいっしょかもしれません。
認知科学方面の文学理論は提唱されたばかりで、確立されてはいないが、認知物語論もそうですけど、それぞれの個別な研究はおもしろいところもあります。
動物行動学と文学理論の接点になるような論文も探しています

830 :吾輩は名無しである:2016/06/17(金) 21:03:14.30
防衛機制ってフロイトだっけ?
フロイトだとしたらだいぶ違うのではないだろうか

831 :吾輩は名無しである:2016/06/17(金) 23:01:04.25
フロイトの娘ですね。
全然違うようでも認知のしかたはメタファーと同じシステムなのではないかと思っております。
吉本新喜劇のようなお子様相手は疲れたのでw

832 :吾輩は名無しである:2016/06/18(土) 11:15:26.23
防衛機制とは基本的に抑圧があってそこがうまくいかなくなるといろいろな症状がではじめるw
概念メタファーは「ある概念領域を別の概念領域を用いて理解する事」。
防衛機制も抑圧されたものを避けるために概念を置き換えるような現象があるのではないか、なんて思っております。

抑圧されたものを隠すのを「うそ」とするならば、ひとつうそをついたらそれを正当化するために次々にうそを重ねていくしかない。
ミステリーは探偵の謎解きではなく、小さなウソが積み重なって「殺人」という最大のウソになって表れたということを解明するところがよい。
そこにいろいろな(社会)問題を絡めることができる。

イーグルトンの「文学とは何か」には防衛機制からくるウソが根底にあり、サイコキラーの連続(文学)殺人事件としても読めるわけw

833 :吾輩は名無しである:2016/06/18(土) 11:37:48.57
どうだろう、たとえば「野球は戦争である」というわかりやすい概念メタファーがあるが
これについて説明できるかというと結構抑圧概念からは無理じゃないか
こういったものは個人の抑圧ではなくて集団的心理に属するものでもあるし

http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00072643-00740001-0252.pdf?file_id=70740

834 :吾輩は名無しである:2016/06/18(土) 17:38:26.96
概念メタファーを抑圧で説明するんじゃなくて、抑圧からくる軋みが概念メタファーと共通する根本原理を利用して症状となって表れるのではないか、
てなとこ。ま、ちょっといろいろ認知言語学・意味論の本を借り出してきたので。
関係ありそうなのか全く思い違いだったのか検討中

835 :吾輩は名無しである:2016/06/18(土) 20:21:45.18
抑圧からくる軋みとそうでない
認知の歪みをどう分けるのか
そもそもわける必要があるのか
仮に抑圧から来てると仮定して
実証する手立てはいかなるものか
抑圧からくるという概念建ては必要なさそうに
思えるなあ

836 :吾輩は名無しである:2016/06/18(土) 21:49:30.63
精神分析と言語学(メタファーのはなし)と言うとやっぱラカンだよなあ

837 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 00:03:50.87
ラカンはうさんくさいから避けたい、というか避けている。
抑圧は別に、動機として必要ではない。防衛機制を認知言語学で読み解けるかというだけの問題だから。
借りてきた本をざっと読んで、まあ防衛機制を組み立てられるだけのものは揃っていると思った。
それはまあ認知心理学者?の仕事なのでとりあえずかかわらないことにしたw

認知意味論の本を読んでみたら、こないだ読んだばかりの思弁的実在論と同じような内容だった(哲学部分がね)。
どちらもプログラム理論のように読めるのが不思議だ。
同じことを統計的方向からやっているのが深層学習(Deep Learning)のようにも思えてしまう。
「認知」の問題だから同じといえば同じ。
人間が考えるのではなく機械に考えさせるというところは違うが、できあがるものは同じような

838 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 00:25:07.57
AIが暴走したとき、防衛機制は役に立つかもしれない。
ある概念へのアクセスを抑制したとき、AIは人間が思いもしないような行動をとるかもしれないw
防衛機制は心が壊れないためのシステムだけど、深層学習や認知言語学にそれが必要とされるのはまだまだ先だろう。
そう願いたい。
読んだ認知言語学の本に「型理論」がでてこなかった。誰も「型理論」を扱っていないのだろうか

839 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 19:33:47.72
>概念メタファーを抑圧で説明するんじゃなくて、抑圧からくる軋みが概念メタファーと共通する根本原理を利用して症状となって表れるのではないか、
>てなとこ

これなんてちょっと引くぐらいラカンそのものに見えるけど
ラカンに言わせれば、人間の(想像的・現実的次元以外の)ほぼすべての活動は言語学的な構造として説明がつく、ってやつ
分哲系・認知系と大陸系・精神分析系がプロレスショー的に牽制し合う雰囲気は、お互いにもったいない
文系理系の壁を厳然と立てて敵視し合うくらいにはもったいない

うさんくさいという印象が強すぎるなら別に無理に読まなくていいけどね

840 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 21:12:15.97
ラカンはほぼ全部読んだよ。
うさんくさいのは数式のようなものつかってること。
単なる図としてならいいんだけど、ラカンはよけいなこといって疑似科学におとしめているw
まあ、あのハッタリがいいんだけどね。

モンタギュー文法が認知意味論ではさらっとながされていた。
内包としてのタイプ(型)とか様相はあたりまえのように入り込んでるけど、表立って取り扱われてはいないようだ。
誰もモンタギュー文法を拡張してくれてないのかねぇ。

841 :吾輩は名無しである:2016/06/20(月) 22:46:16.37
誰か、文学と反物質の関係を説明してくれないか?

842 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 00:14:58.28
文学は世界を構築する。それはすぐ近くにあってたどり着けない世界。
反物質世界もすぐ近くにあってたどり着けない世界。
時間を逆転すると反物質になる。文学も「書かれた」ということでちょっとだけ過去にあり、それを覗こうとすれば時間は逆向きになる。
同じじゃね? 文学世界がこちらがわにやってくれば世界は消滅する。
文学とは(手塚世界の)反陽子爆弾である。

843 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 11:14:11.97
>>842
それは、反物質の世界にも、こちら側と同じように時間があるってこと?

844 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 21:08:00.66
反時間があるでしょうね。

845 :吾輩は名無しである:2016/06/22(水) 00:14:21.61
>>844
反物質の世界に反時間があるとすれば、時間は物質に依存してるってこと?

846 :吾輩は名無しである:2016/06/22(水) 10:20:00.92
物質というか波動ですね。反波動だとすればそこに反時間がある。
反波動が粒子化して反物質になる。
文学を読むということは反世界からこちらの世界に投影するということ。
物質化してしまうと消滅する。そのかわりエネルギーが残る。
こちらの世界と反世界の接点付近ではゆらぎによって少量ながらこちらの世界にも反世界の反物質がやってくる。
文学世界との境界付近にあるのがマジックリアリズム。江戸やそれ以前の日本文学には、リアルと非リアルの間にある、幻想ともいいがたいものがある。

847 :吾輩は名無しである:2016/06/22(水) 10:43:39.35
>>846
物質が波動で反物質が反波動というのは乱暴じゃない?
波動は物質の一つの特徴に過ぎないんじゃない?

反物質の時間はこちら側の時間と同じじゃないの?
反物質による文学を想定すれば、文学そのものが消滅するだけじゃないの?

848 :吾輩は名無しである:2016/06/22(水) 23:09:10.46
うむ。暴論だw 交流解釈からの発想だけどね。
反世界=文学世界という虚構なので、文学世界が現実化すると、この世界が消滅してしまうw

849 :吾輩は名無しである:2016/06/22(水) 23:42:52.19
>>848
「反世界=文学世界」という設定が変なんだね?
まあ、虚構だからなんでもいいというつもりかな?
でも、設定が変だと虚構を成立させないな。

多くの哲学で前提の間違いが指摘されているけど、その通俗版みたいなものかな?

850 :吾輩は名無しである:2016/06/23(木) 10:26:58.15
問題は虚構世界への突入のしかたでしょうね。
レヴィ=ストロースに神話変換定式
Fx(a):Fy(b)〜Fx(b):Fa-1(y)
なんてものがあります。
このひっくりかえった部分を反世界であり文学世界であると考えてみました。
メビウスの帯でいえば、連続している面をたどっていくと真裏の世界に到達します。
連続性を維持したまま虚構世界へ突入するひとつのやりかたかもしれません。
スティーブン・スメールは球面を滑らかにひっくり返しました。より高次元な宇宙からは滑らかに切れ目や折り目がなくとも虚構世界に突入できますw
文学とは問題となるものを高次元からときほぐすものかもしれません。

851 :吾輩は名無しである:2016/06/23(木) 10:32:40.94
参考資料
https://www.youtube.com/watch?v=wO61D9x6lNY

852 :吾輩は名無しである:2016/06/23(木) 11:56:02.77
>>850
うーん、言葉に引きずられちゃってるんじゃないかなあ?

言葉は実体ではなく、それ自体が虚構だ。
虚構から虚構へ渡るのは自由にできるが、それは飛び石だから連続性はないんじゃないかな?

反物質はあっても、高次元な宇宙、なんてないんじゃないかい?

853 :吾輩は名無しである:2016/06/23(木) 22:04:12.78
連続といっても微分可能というわけではなく、繋がっているということ。
隔絶されていてもおなじ人間の中で考えられるということは同じ世界に存在するということで、同じ世界に存在しているってことは繋がっているということ。
アクセス可能であればよい。
高次元な宇宙というのも頭の中に構築できればよいだけ。
まだ認知意味論を読み終わってないので、読んでいる途中で考えているだけなわけだが。
いそがずにゆっくり考えるさ

854 :吾輩は名無しである:2016/06/23(木) 22:20:35.08
>>853
ま、それなら、ゆっくり待とう。

855 :吾輩は名無しである:2016/06/25(土) 01:50:10.47
カテゴリー化におけるプロトタイプ理論は文学に応用されているか?
先行する作品群からプロトタイプが形成されるのだろう。
人間の行動や文化圏・社会などからもプロトタイプが形成される。
これはいわゆる大きな物語へと繋がる。
のだが、ポストモダン以降はどうかとなると…流体とか銀河の形成パターンなどがヒントになるかもしれない。
散逸構造も再検討か。
言語や文学の内部にも4つの力があるのではないか?
しかし、typeの形成に関するヒントになるものがみつけられないでいる。
カテゴリーを外延とするならばタイプは内包なのだろうとは思うのだが。
プロトタイプというのだから「タイプ」を生み出しているのはプロトタイプかもしれんw

856 :吾輩は名無しである:2016/06/27(月) 00:23:44.92
文学とはliteratureであり、文字であり書かれたものである。
人と人の間にある共通のものは自然物から人工物になり、そして印刷物となった。
物理的な体裁は異なるかもしれないが、同じものを多数の人間が参照できる。
印刷物に文学の重力があった。多数の人間に読まれてかなり重いw
いまいちばん重いものは猫動画かもしれない。
文学が読まれないのだから文学は相対的に軽くなる。
共通知識のあるものだけしか、その文学を読まない/読めない。
文学という銀河は成長しているのだから悲観はしないが

857 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 19:26:17.52
小説作法のハウツー本もやっと認知心理学絡みのものが出てきた

脳が読みたくなるストーリーの書き方
http://honto.jp/netstore/pd-book_28060931.html

文学研究のアプローチの現在の最前線って何なの?

858 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 19:38:21.94
あるとしたら多分コーパス的なものじゃないかな

859 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 09:55:19.77
ありがとう
コーパス的って、ようするに統計学ってことでいいんかな

860 :吾輩は名無しである:2016/09/05(月) 21:21:05.97
個人的にはスタンフォードのリテラリーラボが最前線だと思う
http://litlab.stanford.edu

861 :吾輩は名無しである:2016/09/05(月) 22:35:10.85
そういや
フランクリンの海外ネットワークの可視化とか
あったな

862 :吾輩は名無しである:2016/09/06(火) 12:28:25.24
>>860
面白いね

863 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 07:51:42.21
>>857
名作しか取り扱ってないじゃん
価値あるの?それ

864 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 09:24:07.52
駄作を取り扱う価値はあるのかと

865 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 09:36:05.51
次の疑問は「なんでこのストーリーは脳が拒否するか」だからだ

866 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 09:37:50.58
なので名作も駄作も同じ理論で説明できないと困る
名作だけの理論てのは現代はあり得ない
ネット上に溢れる駄作にも同じ理論を適用できるべきだ

867 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 09:40:38.43
ついでに言うと、今までは発表されるのはふるいにかけられた名作だけだったけど、現代では星の数ほどの駄作が溢れてる
今まで全く無視されてきた名作の裏側たる「駄作の理論」というのがあるはずだ
駄作が手元になければ「なぜこれは駄作なのか?」が研究出来なかったけど、現代では可能だ

だから、名作も駄作もその人の理論で説明できるべきだ

868 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/09(金) 09:43:27.12
>>860
iPhone翻訳

スタンフォード大学文学研究室は、文学の研究に、すべての形態で、計算上の批判を適用した研究集団です。 ラボは、より多くの場当たり的に、他の機関からのものに、スタンフォード大学の学生と教員に開放され、。

私たちのプロジェクトは、個人およびグループの出版物、講義、講座、パネル、および会議への論文の章の範囲です。 一般的に、我々の研究は、その後、私たちの中で公開されている実験の形式を取りパンフレットのシリーズを。
以下の下でプロジェクトあなたは私たちの現在の活動の要約を見つけるでしょう。 下の人々 、私たちの研究に関連するもののリスト。 そして下テクネ 、当社の技術のブログ、私たちは、計算およびクリティカルの両方私たちの方法論上の記事を備えています。

ラボでは、すべての研究は結果が単一の作者を持ってしまう場合であっても、共同作業です。 私たちは、将来の発展の(...と問題点)実験の進捗状況、既存の仮説の状態、および約束を評価するための頻繁なグループ会議を開催しています。
私たちの会議のほとんどは直接研究に従事したものに限定されています。 しかし、四半期ごとに4つまたは5つが私たちの仕事に興味を持っている誰に開放されています。 あなたが来てくださるのであれば、連絡してくださいエリックFrednerを。
原則として、訪問者は歓迎され、そしてほとんどの会議は、電話をかけて人々の一握りなしで行かない。時折、我々は下に発表された研究の公開プレゼンテーション、持っているイベント 。

869 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 10:03:04.33
それはお前が駄作の理論を作ってから(笑

870 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 10:25:15.20
駄作の理論ではなく、「脳が読みたくなるストーリーの書き方」という理論は、駄作にも同等に適用されるべきだ、という話
「脳が読みたくならないストーリーの書き方」をしてるのが駄作なのだから、同じ理論が名作にも駄作にも等しく適用されて然るべきだ
だから、上記の本の中で駄作についても論じてないとおかしい

871 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 11:50:30.04
いいこと言うね
創作理論なんて反証可能じゃないけど、
ダメなものは何かということの説明に関して
ダンマリが多いのも確か。

それから実際にサンプルを作成しないのもズル。
駄文を書く技術や例えば意識の流れを
理論に沿って書く演習が披露されないと
つまらない

ここで勉強させてもらうわ

872 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 12:00:07.73
まあ、良作が量産できるような理論を作れよ(笑
駄作理論なんかはヒマができてからでいいかろ。

873 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 12:11:40.64
>>872
創作理論と評価理論は同じかね?

874 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 00:02:21.34
あげ

875 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 10:34:55.59
>>863
紹介文に名作のタイトルしか書いてないからって、
その本では名作しか取り扱ってないって結論づけるのは、おっちょこちょいだと思うよ

876 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 10:37:46.54
「理論で良作が量産できる」っていう発想自体、どっかおかしいと思う

理論で良作が書けるのは最初の一作のみで、次はまた新しい理論を生みださないと良作にはなり得ないんちゃう
二番煎じなら誤魔化せても、三番煎じ、四番煎じじゃね

もっと、根源的、基本的なところで働く理論っていうのもあるけど、そういうのは、良作でも駄作でも同じ理論を使ってたりするから、
それはそれで「理論で良作が量産できる」にはならないだろうし

877 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 10:57:24.61
理論というか手続きの精緻化で普通の作品は
つくれるけど、実際にオープンにやる人はいないね。
自分もやってないからあれだけど、とにかく作例に
乏しいと思う。

中村明とか、分析しても「〜風」の作例提示しないでしょ。
それだと創作理論としては心に響かない。

たとえばだが、「夜明け前」の構成を短編に落として、
比喩や文体は村上春樹で、舞台は近未来とか。ま俺が作例を知らんだけ
かもしれない。詳しい人いたら教えて。あ清水義範はあるっけ。
でもパロディを崩していって、オリジナルに変形しましたよ、
という作業は見たことないか。

878 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 11:59:34.20
方法論というのはその作家の資質や各作品のテーマに即したものなので
そう簡単に一般化できませんよ。

879 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 12:17:42.16
方法論の使い方間違ってる

880 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 14:50:52.16
文学理論の本で、単純に批評として面白いのってある?
フィクションの修辞学は面白いよねえ
シクロフスキーの散文の理論とかフライの批評の解剖とかも

881 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 15:40:40.43
わがままだな

882 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 16:03:26.60
>>880
単純に面白いのは、吉本隆明の『言語にとって美とはなにか』。
評価は様々だが、言語から文学へとわかりやすく理論化している。

883 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 20:56:17.13
文学理論じゃないけど、『日本近代文学の起源』はいいよね。
構造主義以降の批評理論を日本の近代文学に適用するとこうです、
っていう普遍性がある。つまりここで書かれなくても、きっと誰かが
似たこと書いただろうっていう必然性。無意味な言葉遊びもないしおすすめ。

884 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/10(土) 21:14:09.67
持ってるけど読んでない

885 :ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz :2016/09/10(土) 23:25:18.37
お邪魔しますよ

投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい

文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]&copy;2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/

886 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 09:18:49.04
>持ってるけど読んでない
これって書き込む必要ないだろ

887 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 09:59:02.51
ワロタ

888 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 10:06:00.17
「日本近代文学の起源」は絓秀実が大学の講義のテキストに使ってたんじゃなかった?

889 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 11:27:17.51
柄谷行人は必読書150って本を出してたけど、柄谷が書いた本で必読書って一冊もないな

890 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 13:14:58.22
日本近代文学の起源は岩波によれば、多くの海外版が刊行され多となってるけど、
岩波の吹かしだろw

891 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 13:27:34.64
必読書を決定するときは、選び方は恣意的だったり好みだったりする
何をもって素晴らしい書物とするのか、その選定基準があやふやなまま選書する
このプロセスこそ印象批判に他ならない

ここで、権威付けとして「大学教授が書きました」「選びました」とされている
つまりは、批評書・文芸理論書の価値を保証しているのは、大学という権威だけ
その背後には何も控えてないし、権威以外には無い

現状、文学理論は、価値と権威が未分化の状態に置かれている
文学理論の価値や真偽を選別する機構が必要だが、物理学一般とは違いそんなものは無い(らしい)ので、理論の甲乙を好みや権威で決めてしまう

892 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 13:48:24.45
柄谷は長らく岩波文化を批判してきた。自分自身が権威になるとあっさり岩波からホンを出した。
だが、80年代以降は彼を批判する人はいなくなった。

893 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 14:18:08.90
日本近代文学〜では写生文の確立と遠近法について述べていたけど
あれを真に受けるのは学生くらいでしょう。

894 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 14:38:11.79
>>893
ああいうのはどうせ反証できないからいいんだよ。
遠近法と言えば、たとえばパノフスキーの『象徴形式としての遠近法』だって
点と点を繋ぐだけで観念史をやってしまっているから、
実証主義的次元で真に受けてもしょうがない。

ただ『日本近代文学の起源』の論立てや発想に慣れると、
それまでの文芸批評がどうにも歯ごたえなくなるし、
その後、ああいう切り口のアプローチが一般化したという意味で重要だよ。
ポスコロ漱石論なんて今は誰でも書けるわけだ。柄谷本人は別にどうでもいい。

古典趣味だけはいっちょまえだったアメリカ人学者がミメーシス読んだ時の衝撃みたいなもん。

895 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 14:47:52.99
科学の立場で言うと、文学「理論」は文学「仮説」

科学ではみんなが価値があると思えば、実験や観察によって検証し、正しいと認識されると「仮説」は「定理」になる。
仮説が間違いであっても、後進の者が同じ轍を踏まないようにする意味で無価値ではない。
定理を踏まえて次々に仮説を考えていく。科学はそうやって進んで来たわけだ。

社会科学や文学では、科学的な手法を取りいれることはある程度可能だろう。

文学でも、数値化できるようなデータは取れるから、それを元にした議論はできる。
某作品は何十万字、何万文で書かれている。です、で終わる文章は何%、みたいな客観的なデータは取れる。
けれど、内容に踏み込んで客観的なデータが作れるかと言うと、それはちょっと難しそうに思われる。
逆に、いいアイデアがあれば、つまり、客観性と言う意味だが、それはかなり革命的だ。

内容分析、コンテンツ・アナリシス、なんて言葉があるけれど、本当に求めるようなことはやってない。
まあ、文学はそういうもんなんだろうね。

896 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 15:00:05.18
文学だけでなく芸術全般がそうだ。
例えば音列技法なんて誰にでも作曲できるが、
評価されない。

それがなぜかは芸術理論をまともに理解している者なら
誰でもしっている。それは、ウェーベルンが「良い」という
価値観が成立し、分析に値すると評価されているのは、
そもそもウェーベルンが未体験の良い作品を書いたからだ。

だから、つまりは既存の作品の定量的分析から、
「未知の価値」を抽出するという観念がある種の転倒だとわかる。

897 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 15:14:38.81
あ、でもデビッドロッジとかは理屈で文芸ウケするものを
書いている気がするし、それは普通だよね。
名作かどうかはおいておいて。

たとえば意識の流れを一貫させるか、特定のシーンで
一技法として使うか、それがどんな場面にあうか、
っていうサーベイの経験は伝統的ジャンルが存在する以上、
大切だと思う。

898 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 15:23:15.99
>>894
>その後、ああいう切り口のアプローチが一般化したという意味で重要だよ。
>ポスコロ漱石論なんて今は誰でも書けるわけだ。柄谷本人は別にどうでもいい。

その手の議論はもう飽きた。
まあ、画期的だったというのはそうかもね。

899 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 15:27:16.70
うん?
その手っていうのは?
具体的に教えて

900 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 17:03:10.34
そういえば、
テクでつくりました、で影響大だったのは
The Ravenがあるな。忘れてた。

シュール系もイメージの豊潤さに溺れるというよりも、
裏でコソコソ意味を組み立てられるのが創作として面白いに違いない。

901 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 19:36:25.07
わかりやすい理論と実作の例に、『表層批評宣言』と『伯爵夫人』の組み合わせがあるね。

だれか、暇な人が対応させてくれると、楽しそうなんだが。

902 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 19:41:07.15
批評家がやるべきだよね。それでメシを食っているのだから。

903 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 19:45:16.39
柄谷の日本近代文学の起源の画期性は表題通り、最初から世界に向けて主張が放たれていた点だろうね。
でなければ、「起源」など言わない。

904 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 20:09:49.46
それはイェール大学の日本文学講義用に作られたものだから。

905 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 20:13:54.23
イェール!

906 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 20:21:53.32
イェール大学に交換教授として赴任した事、
そしてそこでポール・ド・マンと出会った事
それが決定的な出来事だった。
でなければ私は他の批評家同様内輪向けの論議に終始していたことだろう

という旨の事を柄谷は述べている。
そういう意味であの作品は「外部の批評家」柄谷行人の記念碑なわけね。
まあ、今となっては内輪向けの議論の叩き台として食い散らかされてしまった。
柄谷の次が無いの。

907 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 20:31:40.45
柄谷行人はポールドマンに認められようとして奮闘して、認められたときに歓喜したって言ってるよね。なんか良い話だよな。

908 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 20:33:10.36
でも世界的にもないっぽい気も

このあいだ米で「自分自身のことを他人の話
として語る女」という視点のモダニズム文学論を
見かけた

いいテーマ設定だけど、40年くらい前でも
ありえた視点かな

909 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 20:45:44.29
フーコー型言説での日本の近代文学論は
誰かが書く必要があったのだな
でそれがそうだったということ

前田愛もなかなかだったけど
各論合わせて見えてくる様式としての
巨大な文学像という意味だと及ばない

910 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 21:47:11.72
あそこまで大胆に風呂敷を広げる研究者はいない。
そういう意味では柄谷は研究者ではなく批評家なの。
だから東とかが重箱の隅をつくような批判をしても
だったら自分で土俵を作ってみろよ、ということになる。
「子犬ども」というのはそういう意味だね。
そういう自負はあるわけだ。

911 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 22:17:56.99
世代的に語るべき大文学がないからしゃーない

明治文学は国民国家の日本語創出と同期していたから、
素材としてはボーナスステージ。比肩する文学は今後
日本で生まれない。

戦後に開拓された文学理論の方法論もこれまた強力
俺なんかが言うのもアホらしいがポスコロだって方法としては
フーコーの真似(つまり科学史的な認識論の道具立てを文化全体に
当てはめてみせた)だからな。

912 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 23:19:51.82
>>911
国民国家の日本語創出という意味なら、戦後文学だろう。
文学者が文学的感性を消失したという希有の体験を経て、新たな文学が創造された。

そもそも、明治文学といっても漱石がずば抜けているだけで、あとは時代の助けを借りてやっと読める程度のもの。
日本文学にとっての戦後というボーナスは、世界でも比類がないかも知れない。

913 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 23:49:46.66
戦後文学は素晴らしい。

914 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/11(日) 23:50:22.42
彼らは本当に真剣に考えていた。

915 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 23:51:35.55
的を得ているね。ビンゴ!

916 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 00:01:18.09
文学作品が国民的広がりを持ったのは戦後なのだけど
その戦後文学なるものは非情に党派的に分立したものだった。
批評の役割は党派間抗争という文壇政治の先兵的なものだったが
柄谷はそういう狭い意味での政治性をこえた政治性を「文学」に読み込んだ。
それを可能にしたのがアメリカ体験という外部視点の導入だった。

917 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 07:22:37.66
>>912
文学じゃなくて、日本語の歴史を勉強すれば
わかるよ。戦後文学の新しい日本語というのが
個人のスタイルの問題で、明治文学のそれは日本史上一度しか起きない種のものだって

918 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 08:17:46.60
日本語の歴史って、大袈裟やな
言文一致運動は中学か高校で習ったでしょ

919 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/12(月) 08:32:15.09
柄谷は70年代の文芸時評でこう書いている

〈疑いないのは、かつてありえた党派性あるいは同一性がすでに壊れてしまっていることだ。(中略)われわれは互いを奇異に感じながら、いっそう差異性をきわ立たせようとする方向にある。
私は事態がその方向に進むことをのぞむ。"乱戦"が深化して、だれも自分の立場が何であるのかわからなくなり、それによってあらゆる「立場」が解体されてしまうことを望む。〉

920 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 08:33:11.36
大げさじゃない
明治期の書き言葉についての
理解があれば、戦後文学が国民国家の
日本語創出と強くリンクしているなんて言えない。

漢文脈以下ほとんどインテグレートされた状態

921 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 08:37:12.60
>>919
そういうのはどうでもいい
解体しようがしまいが

922 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 08:39:13.70
百人一首は文学として世界最高。
あまりにも難しすぎて外人には理解が困難。
だから世界は知らない。

それが海外で一部、アニメのおかげで百人一首ブームが起きている。
日本のアニメ、ゲーム、コスプレが海外で評価されているように、
日本の文学もこれからもっと評価されていくだろう。
かつてアニメやゲームなど子供のものとバカにされていたが、
大人も見れる芸術にしたのは、日本人である。

百人一首(和歌の世界)は日本の純文学の起点。
だから純文学は日本にしかない独自の文学なのである。
歴史を紐解けば日本ほど知的で豊かな文化をもった国はないと思えるようになる。

923 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 10:17:26.67
明治時代の自然科学の研究者が、欧米の文献を翻訳するために口語文を作った、っていう仮のストーリーを考えたとき、
だからって、明治時代の自然科学が最高だって考える人はいないよね

924 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 10:29:15.97
技術的な質が最高とかそういう問題ではない
歴史的に重要かどうかということ
戦後文学が明治20年代から雪国あたりまでの
文学よりも敬畏をもって扱われることは
日本文学の中で今後もない。
大江見ればわかるだろ
難しい議論じゃない

それから自然科学は累積的だから
たとえ話にはならない

925 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 10:34:16.80
ウェーベルンよりもテクのある作曲家は
いくらでもいる
が現代音楽というカテで彼を超える歴史性を持った
作曲家は絶対に現れない
何故かというと現代音楽とは彼みたいなスタイル
を評価する中で立ち現れた領域だから

アホにはこれが分からない

926 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 11:11:49.90
>>917
日本史上とか、大風呂敷を広げるなよ。
平安の女流文学もあれば、江戸の戯作もある。
書き言葉というのは、社会の変化に伴って大きく変わることが多いものなんだよ。

927 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 11:15:07.02
>>924
大江は、日本文学の画期だよ。
政治的に嫌いなんだろうが、大江作品の価値を認められないなら、文学を語るのはやめた方がいい。

928 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 11:25:22.40
>>924
口語文を作ったってことと、文学の評価は別の問題で、とくに関係ないと思うよ

自然科学を例に出せば、関係ないことをごっちゃにして評価するのは変だって分かりやすいかと思ったんだけど

929 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 11:43:51.46
>>926
そりゃ日本史上、というのはそれだけが唯一至高といっているわけではない。
国民国家概念と日本語の摩擦も、近代文学の登場も一度きりというだけ。
万葉集が一度きりというのと近い。

>>927
大江は個人のスタイル上の問題。日本語の問題ではない。
政治的に嫌いなんて誰も言っていない。君の思い込み。
たとえばシェイクスピアは近代英語の誕生に絡んで
偉大だと見なされている。個人の問題ではない。

>>928
文学の評価なんてひとそれぞれ。歴史的に見た文学の重要性は、
日本語文体の創出を重く理解することになんの過大評価もない。
だから大江文学が20世紀前半の文学的成果に比肩して
語られることは永久に「ない」と断言できる。

大江は整地された場所に好き勝手に立派な建てただけ。
自分が生まれる時代を選べるわけじゃないから、しょうがない。

930 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/12(月) 11:53:59.17
まだまだやっぱりお前は子供だ 全然全く解ってないよ
何て言ったら解るのかなあ どんなに大江が素晴らしいかを

931 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 11:54:22.77
>>927
大江の画期となる文学性について具体的に説明してみて。
それから、その項目が、日本語の国民国家における語りや
文体創出よりも「どういうわけで」文学的に重いと判定されるのかも。

くりかえすが、俺は大江文学が20世紀前半の日本近代文学の古典
を凌ぐ評価をうけることは、これからも起きえないと判断する。
それはウェーベルンの話でわかるだろう。

932 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 12:04:44.00
個人の思い入れは否定してないよ
それは当たり前

933 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 12:06:03.37
まあ単なる文学ヲタになにを
いっても通じないかもしれんがな。

934 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 12:16:33.73
間違ったデマが横行している。目に余る。

日本の口語体は明治時代につくられたものではない。

むしろ日本人の話し言葉は、日本語自体が高度な言語であったため、
明治以前は、身分、職業、地域によって異なっていたのである。
だから書き言葉として一つの代表的なものがあったといってよい。

その書き言葉をもっと平易なものにしようというのが、
言文一致運動と呼ばれるものだが、この呼び名が勘違いの元である。

今の日本語はある意味、劣化している。
多様性のあった日本語が、書き言葉の統一によって、劣化したのである。

但し、敬体、常体や方言などによって、
現代の日本人も、ちゃんと日本語をさまざまに使い分けている。
厳密にいうと、話し言葉と書き言葉を今も使い分けているのである。
近年では2ちゃんねる文体もなるものも存在する。

こういった使い分けができるのは日本語が優れているためであり、
だからこそ、日本語の文章表記によって、
書き手の知的レベルまである程度わかってしまうのである。

文学理論を語ることは、日本語を語ることである。

どうだ、参ったか!

935 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 12:18:01.62
うん、参った。

936 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 12:33:27.82
>>929
>国民国家概念と日本語の摩擦

文学というのは、個人の情感を表現するもの。
国民国家であろうと、幕藩体制であろうと、言語としての受容はその言語圏全体からのもの。
なにより、すべての言語表現は一度きりに決まっている。

>大江は個人のスタイル上の問題。日本語の問題ではない。

大江の日本語(文体)の斬新さは、川端などの比ではない。
太宰の斬新さに匹敵する。
太宰は、日常を文体とした作品世界を作ることに成功したし、大江は喩を日常に融合させることに成功した。

そもそも、「日本語の国民国家における語り」などというものが、漱石にもその他の作家にもあるわけではない。

937 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 13:09:06.51
同意が得られないと、長文書いても意味ないよなあ

938 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 13:20:08.73
現在の文学の書き言葉の大枠が
明治後半に収斂していったのは実証レベル
で確かなこと。

日本人の喋り言葉を当時の文学が生み出したなんて
誰も言っていない。

それから大江はそういう文体の基盤の上での
個人的な文体の冒険。これは別に歴史的ではない。

文学ヲタはモノを知らないので困る

939 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 13:29:33.04
全ての表現は一度きりとかいう
抽象論でごまかされるアホはいない。

斬新さを具体的に指定して、それが
言文一致よりも豊かに基盤化していることを
例証してくれ。
なんで大江に引っかかるかわからん。
歴史的視点からすると戦後作家の
表現者としての歴史的意義は、
ほとんど大差ないというだけ
大江はどうでもいい

で日本の近代文学は日本の近代芸術にとっての
大きなカノンだということ。
たとえば日本の近代美術には岸田とか
幾つかの例を除いてそれに比肩できるものは
なかなか見つからない。

同僚だった丸山バンカと藤村比べてみろ

940 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 13:36:40.72
>>934
スピーチレベルの使い分けなんてどこにでもあるわ
アホか

941 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 13:48:53.76
漱石スレで絡んできた漱石神社の
徘徊老人といい文学ヲタはまともに
情報交換できないな

942 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 14:04:06.91
>>938
自分の思い込みを実証と称しても意味がない。
現在の書き言葉は、戦後の国語改革によるところが大きい。

明治の書き言葉は、江戸戯作の書き言葉の延長。
少し文学作品を読んでから、なにかを語った方がいいと思う。

>>939
そもそも、日本の書き言葉というのは漢文読み下しの変形だから、漢文調から離れればそれだけで言文一致。
中国文化から離れてヨーロッパの文化を、という意味での脱亜入欧だ。

だから日本語廃止論も強く、初期の大学ではすべての講義が英語(医学のみドイツ語)でなされた。
とはいえ、文学作品に欧米文学の文体的な影響は薄く、文体的には、それ以前と変わらない、ただの言文一致と見る方が適切だ。

戦後文学は、いうまでもなく文体として欧米の喩の影響を受けている。
それを完全な日本語として組み替えたのが大江。

ところで、国民国家の話はどこに行っちゃったんだ?

943 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 14:05:53.96
>>941
情報交換がしたければ、自分の思い込みじゃなくて、ちゃんとした情報を出さないとねw

それから、相手の情報を読み取る力、つまり教養も必要だよ。

944 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 14:25:35.48
訓読体を知らんバカがいるな
戦後の国語改革は基本的に新字新かな表記にしただけ
お前は今の編集者がフォーマット整えたものしか
目にしてないからわからんのだよ

憲法口語化とかは別だけどな
戦後の話。しかし
この時にはすでに今の日本語文学での
文体が整備されていたからこそ
あっさり口語化ができた

受け身表現、使役、物主語に代表される
欧文脈の直訳表現は三島や開高に顕著だが
それは戦後になって初めてというわけではない。
知らないなら黙っとけ

945 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 14:31:32.05
>>944
>戦後の国語改革は基本的に新字新かな表記にしただけ

おいおい、そこまで無知だったのかよw
三島を欧文脈の直訳表現とか言ってる時点で、欧米文学も三島も読んでいないことが丸わかりだが。

国民国家の話は、もう諦めたのか?

946 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 15:36:38.52
>>940
>スピーチレベルの使い分けなんてどこにでもあるわ

英語で「これはペンです。」を書き分けてみろ。何通り書ける?
日本語では何十通りと書けるぞ。

947 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 15:48:30.12
>>945
煽るだけならどっかいけ。俺は詳しい奴とか、
実際に具体例を挙げようとする人がいるからそれを期待して
書いているだけ。おまえみたいなクレクレ君に用はない。
(だから三島の例文もあるけど教えてやらない。)

俺は大江が日本語文学にとって重要というから、
具体例を知りたいと言っているだけ。

国語改革の議論の中心は歴史的仮名遣いと康熙字典体に
ついて。当たり前。

新字新かなに直されたものは、例えば『硝子戸の中』読んでみろ。
今の文体と基礎は同じ。一方、典型的な和文の樋口一葉は違う。
こんなの読めばすぐわかる。

国民国家の言語政策については、たとえばイタリアやフランスの国語政策と、
明治期の日本語の国語政策を比較すればすぐにわかる。
お前はなにを知りたいのか、具体的に書けよ。なにをどうしたいのかわけわかんない。

948 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 15:52:28.93
>>946
日常の話し言葉は音なんだから、表記差なんて表現できないじゃん。
頭大丈夫?
原理的に不安的な日本語表記の揺れの文学的利用は、単なる個人の文体の問題。それがどうした。

バカばっかり

949 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 15:57:36.83
>>934
>敬体、常体や方言などによって、

俺「スピーチレベルはどこでもある」

バカ「だって日本語の表記は英語と比べて不安定」

やりとりするだけ時間の無駄(嗤

950 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 15:58:14.82
>>948
言文一致の意味わかってる?
バカはおまえだよ。

951 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 16:01:37.90
>>949
>敬体、常体や方言などによって、

俺「スピーチレベルはどこでもある」

バカ(俺の脳内変換)「だって日本語の表記は英語と比べて不安定」

俺「やりとりするだけ時間の無駄(嗤」

みんな「……(呆れ顔」

952 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 16:27:34.78
>>951
内容のあることを一切言えないのに、
議論に参加しようとする己の根性を恥じろ。

>>942
>それを完全な日本語として組み替えたのが大江。

これどういう意味?欧米の表現を直訳したものは
作家の力と関係なく、翻訳文学として入ってきていたし、
従来の日本語とは違うとはいえ、それが日本語として
崩壊していたわけではない。

で、ここから大江が「完全な日本語として組み替えた」というのは
どういう意味?翻訳文学を完全な日本語に変えた?
抽象的でわからない。例文よろしく。無論、それを論じた本か
なにかの紹介でもいい。翻訳調文体と、「完全な日本語」は
なにが違う?

953 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 16:40:12.54
>>942
>とはいえ、文学作品に欧米文学の文体的な影響は薄く、

これはほぼ同意だな。比較の問題だが、欧米文化受容の大きさから
みると薄いという印象は当然だと思う。二人称とか日本語では
そもそも成立し難いしな。大江アゲは思い入れだけで具体例がないから
没評価だが。

954 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 16:43:43.91
「いわゆる翻訳調文体とは一線を画す、大江による欧文脈の"完全な日本語"への組み替えがあった。」

というのは俺は初見だな。もしどっかで読んだ視点なら
その本を教えてくれ。完全というのはなんじゃらほい

955 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 16:53:39.78
言文一致の功績でいうなら夏目漱石ではないだろ(無理して「夏目漱石が完成させた」みたいな言いかたもできなくはないけど……)
本当は文語と口語なんていくら近付けたとしても時間が経てばすぐに乖離していくためどこで完成したなんてのは決められない
そもそも夏目漱石だけがそういうことをしていたわけでもなくて他文学者もしていたし雑誌や新聞もそれらはしようとしていた
日本語の歴史って意味でみたら夏目漱石ではなく先駆者である二葉亭四迷や山田美沙や尾崎紅葉あたりということになるだろう
言文一致の完成は決められないとしても言文一致運動の言いだしっぺは史実としてある程度確定することができるからね

956 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 17:17:11.72
>>955
うん、漱石の功績というのはちょっと違うかな。
若干神話的ではあるが、『浮雲』の成立はやはり格別。

漱石が「大成者」というのはなんとか言えるかと思う。
20年くらいで近代文学の完成形までもっていってしまったし
(俺はイケてるとは思わんが、それは歴史的評価とは別)、
史的にも再構成しやすいから重要視されるのはしょうがないか。

禁則が書き言葉で採用されるのと同期して、原稿用紙上でも
漱石が禁則を意識し出すとか、実証レベル。

ひとつ、視点を変えていいなら、
日国を筆頭とする国語辞典での漱石の用例採用数は圧倒的。
語彙豊富なせいもあるし、いいか悪いか難しいのだが、近代では稀。

957 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 17:23:44.55
>>946
コイツはアホ。基礎ゼロなので議論に参加しないで欲しい。

958 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 17:32:27.32
ちょっとズルい言い方で申し訳ないが、

だから100年後の国語辞書が、大江の日本語表現の
用例を漱石や20世紀前半の大作家並みに扱っているか、
というと、俺はそれはないと思うのだよ。

959 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 17:43:04.67
やっぱり>>912 これおかしいな。
近代国家建設のなかで日本語が編成されたのは明治の話だ。
「国民国家」が自由主義国家を指しているのか
なんかわからんが、普通ではない。
>文学的感性を消失したという希有の体験を経て
こういうバカみたいな表現は本の読み過ぎだと思う。

912 : 吾輩は名無しである2016/09/11(日) 23:19:51.82
>>911
国民国家の日本語創出という意味なら、戦後文学だろう。
文学者が文学的感性を消失したという希有の体験を経て、新たな文学が創造された。

960 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 18:21:37.68
GHQの国語改革で日本語が変容し、
その典型が大江健三郎を筆頭とする新制世代なのだ
という事なら江藤淳が言っているけど。

はたして大江の世代でそのような断絶があったかな?
庄司薫や三田誠広以降だと思うけど。
高橋源一郎はラジオDJの語り口調がが文章に影響を及ぼしたとしている。
まあ、団塊の世代はラジオが好きだったからね。

961 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 18:25:40.83
大江健三郎はもともと詩人志望だったわけね。
それで上田敏の訳詩とかを耽読していた。
だから小説を書く際にも文章に「キラキラしたもの」(大江)を
織り込むことを重視する。

962 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 18:29:08.81
柄谷は大江の学生時代に流行っていたガスカールの訳文が影響しているのではないか?
としているのだけど、そうだろうか?
学生時代の習作はわりとあっさりとした文章だけどね。

963 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:03:44.31
夏目漱石は、日本における小説の社会的地位を一気に引きあげた或いは日本近代文学の確立という功績は大きいが
同時代に活躍していた世界の作家と比べてしまうとあのころの日本文学はまだまだ後進国であったといえるだろう

学問という意味において日本文学が世界の最先端に追いついたのはそれから半世紀後の安部公房や大江健三郎の世代で
海外における日本文学の評価のされ方もそれまではオリエンタリズムに依拠していたという印象がどうしても拭えない
そして村上春樹、吉本ばななあたりから遂に学問的な意味合いでもなくオリエンタリズムでもなく
日本文学がローカルなものを超えて世界の大衆に(いわば世界文学として)享受されるようになった

要するに、夏目漱石は日本文学史というローカルな世界ではエポックメイキングな存在として語り続けられるだろうが
世界の文学史ってなると川端康成又は大江健三郎あたり(或いは以降)のほうが取扱いが大きくなる可能性があるって話

簡単にいえば
アルゼンチンではホセ・エルナンデスやルベン・ダリオが夏目漱石や正岡子規級の文学者だが世界的にみるとガルシア・マルケス
……みたいな話

964 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:11:40.98
夏目漱石は、朝日新聞に連載していたので、
日本語の書き方の一つの見本となって、日本全国に広まった。

たとえば「である」という言い方を発明したのは別人だが、
広めたのは、夏目漱石。「吾輩は猫である」から。

いま日本人が書いている日本語の文章は、夏目漱石が基盤であり、
彼が完成させたといっていい。
だから夏目漱石がすごいと思うのは当たり前のことだし、
現代において誰も夏目漱石以上になることは不可能。

もし漱石以上になりたいのなら、日本人全員を洗脳しなければならない。
つまり実質不可能。

965 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:29:52.11
どちらかといえば現代の書きことばの基盤って村上春樹じゃない?
ルーツを辿っていくとキリがないからわからんけど

966 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:32:22.11
>>960
戦後も10年くらいは混じってたけどね。
当時の本見ればわかるけど。江藤はGHQ言いたいだけ
ま、大江の文体分析は興味あるから、引き続き情報求む。

>>963
ただ漱石は今も厚い読者層があると思う。知らんけど、
ホセ・エルナンデスさんは今も読まれているのかなあ。

>>964
大筋は同意。>もし漱石以上に
これも同意。
ただし
俺は「国定教科書における口語文の採用」こっちのほうが大きいと評価する。

「である」
明治以後は言文一致運動の盛行、演説や実用文での試行、
小説における「である」調の完成(尾崎紅葉「多情多恨」)、
国定教科書における口語文の採用などによって普及一般化し、
現代口語文の基幹をなすに至った。(日国精選版)

ちなみに日国初版の漱石の用例は、一万例以上で、万葉集より多い。

967 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:42:25.20
確かに夏目漱石の影響力も大きいけどまず二葉亭四迷もいるからな
彼はそもそもマイナー作家でもなく夏目漱石よりさきに新聞で連載していて結構好評
あと夏目漱石で完成したっていうけどそれからあともどんどん変化しているし
大まかに完成させたって意味では二葉亭四迷の時点で完成してたとおもうわ、

968 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:48:49.24
辞書の用例はその言葉をつくったひとが載るものではないぞ

969 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 19:57:02.15
>>947
無知を指摘されると、煽りといって誤魔化すのかw

国民国家の説明もまったく出来てないぞ。
他国の国語政策がどうしたって?
国民国家の説明は諦めたのか?

明治日本の国語政策は、脱亜入欧だと教えてあげただろ?
だから、漱石は英文学を選び、英語の教師になったんだよ。

相手に指摘されたことに、なにひとつとして答えることも出来ない。
漱石の初期が文語体であることも知らずに、漱石と一葉を比べる愚かさだ。

聞きかじりや思い込みではなく、しっかりと作品を読むことだ。

970 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:14:01.56
>>967
それは同意。もし「あえて」個別の作品を、近代日本語誕生として
示すことが許されるのなら『浮雲』しかない。

>>968
意味わからん。誰が造語者が載るなんて言っているの?
無論、語誌的には見つかるなら優先的に記述されるべ。

用例として取り上げられるのは規範として強力というだけで、
漱石初出と漠然と思われていた言葉が、江戸期にあったなんてことは普通だけども、
君がなにを言いたいのかさっぱり。

>>969
君だけだよ、国民国家で絡んでいるのは。
国民的同一性を基礎として成立した近代的中央集権国家(大辞林)

これが日本語史上で、扱われるのは、明治期近代国家建設の
文脈がなによりもまず第一。なにを質問したいのか具体的に教えてくれよ。
わけわからん。

971 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:17:43.35
>>969
漱石は様式を変えているから、そこもスタイル史としては、重要なんだよ。
たとえば光雲は仏師から彫刻家になった。近代芸術を内側から体験している。
今の彫刻家にはムリ。こういうことが君にはわからない。

君は例の漱石神社の徘徊老人だね。どっかいけ。粘着するな。
みんなあきれているよ。質問あれば普通に質問すればいいじゃん。

972 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:18:23.75
>>952
完全な日本語、というと誤解を招きそうだ。
完全に日本語として消化した、という意味だ。

「夏はまさにあらわれようとしていた、空に、遠くの森に、海に、セヴンティーンのおれの肉体の内部に、夏は乾いた鋪道の地面にむかってゆるめられる消火栓からの水のように盛んに湧こうとしていた‥‥」

例としては、これだけで十分だろう。

973 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:18:50.97
日本文学史において夏目漱石が重要であることは間違いない

974 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:22:01.03
ちなみに『浮雲』等の回顧は、千曲川のスケッチの奥書
が当時の空気を伝えている。

>長谷川二葉亭の「浮雲」があれほどの新しさを私達の胸中に喚起したのも、その要求を
>みたし得たからであって、あれほど鮮あざやかに当時を反映し、当時を批評した作品もめずらしかった。

975 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:24:58.85
>>972
例はありがたい。俺も関心あるし。
でも「消化」がわからん。散文を詩的に書いたというなら
わかる。清新さも伝わる。でも日本語としてはその文、変だろ。
それが文学としてイケているという契機にはよろしいが。

976 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:28:44.76
>>972
つまり個人の芸術実験だよね。
俺はそっちのほうが詳しいけど、歴史的にみたときに
そういうものの評価は一段下がる。作家印の文体上の冒険は特に。

たとえばハードボイルド小説というジャンルがある。
当時のものを今読むとクソだが、ジャンルの提示として偉大。
歴史的。

977 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:30:45.58
>>966
取りあえず
夏目漱石の日本における功績は大きいけどその活動はあくまでローカルな事件の範疇に留まるって話
日本文学史ではなく世界文学史に名前を大きく載せるとしたら夏目漱石ではないだろうな、とおもう
夏目漱石は日本文学史というローカルな歴史においての事件であり世界文学史における事件ではないから
実際、夏目漱石の作品はほとんど文学に直接的な影響を与えていないとおもう(だからダメとはいわないが)
そういう意味では大江健三郎や安部公房或いはそれ以降の村上春樹のほうが意義があり影響力を持ったといえる

978 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:42:24.46
>>977
いいたいことはわかる。
短期的には村上春樹のほうが影響力あるだろうな。ドラゴンボールより
ワンピのほうがスゴイ理論みたいなもんだ。

ただ日本語の文学として考えたとき、やはり比較できないね。
つまり日本文学史が英語で書かれたときの扱いは違う。村上春樹は
あくまで人気作家。5冊くらい英訳読んでいるけど、それはよくわかる。

979 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:42:50.85
夏目漱石には歴史的意義がないと?

980 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:45:35.25
>>978
いや、村上春樹に比べて人気がないというか……
大雑把にいうと新しいことをしてないってことかな?
飽くまで歴史って観点からみるとローカルな存在ということ

981 :P ◆.uKag/vUmY :2016/09/12(月) 20:51:34.52
大江健三郎は村上春樹の芥川賞受賞を阻止した選考委員だけど、後に「僕が間違っていました」と語っていたよ。

982 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:53:33.14
>>969
>明治日本の国語政策は、脱亜入欧だと教えてあげただろ?

これはミスリードを誘う。候文や漢文は止めたが、訓読体が
正書法として採用され、歴史的仮名遣いも、史上初めて
初等教育とともに日本中で規範として実践されることになった。
このため、漢字は増えたという見方もできる。明治は複雑だよ。
日本史上で一番日本語が豊かに混乱している時期。

ちなみに当時の文部省には、(洋学やった)役人のヘタな
翻訳の訓読体やら書き物を漢学者がチェックして直す部署があった。
これを「校正」と呼んでいた。

983 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 20:57:33.40
なんていうんだろうか……
簡単にいえば世界文学史からみるとすこし趣味的存在っちゅうか俯瞰してみると文学を変えたひとではないっちゅうか
大江健三郎や安部公房や村上春樹が大魔神佐々木やイチローだとすれば夏目漱石や森鴎外は長嶋茂雄や王貞治みたいな
歴史的意義はあるけど日本野球史と世界野球史の違いみたいなもん、別にどちらがいいとかそういうことではなくてね

984 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:01:00.64
>>980
いや世界文学史が仮にあるとして、日本代表は漱石と谷崎
とかだろう。ばななと春樹じゃないよ。そりゃ。人気いったら
ディケンズはハリーポッターに勝てないもん。

985 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:07:28.84
春樹は日本代表じゃなくてニューヨーカー誌代表
だから。で、それの世界文学史上の扱いは、
日本代表よりも軽い。こんな下らん話させんなよ〜笑
漱石神社の徘徊老人も怒るじゃね。

986 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:09:24.65
>>984
日本代表って選出の仕方がそもそもローカルではないか?(人気って話ではなくて)
正直、世界の文学を前進させてきた人達って考えていくと夏目漱石が入るとはおもえないんだよな
例えばドストエフスキーにしてもロシア文学だけを変えたわけではないしカフカもドイツ文学だけを変えたわけではない

987 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:13:56.27
夏目漱石は日本の文学をつくったひとだからそれでいいんだよ
そもそもつくったばかりだから世界的に最先端の訳がない

988 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:19:45.66
>>986
うーん、その話はあんまり意味があるとは思えないんだよ。
現代で村上級の人はかなりいるし、漱石がカフカ級かみたいのも
不毛でしょ。

俺は漱石の評価は完全に固定化されていると見ているし、
史的観点からは、日本語文学は漱石を越えられないと思う。
ちなみにしつこいようだが、俺は後期漱石を技術的には評価していない。

989 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:27:36.63
日本の近代文学は、明治以後の日本の芸術のなかでは
特別なのね。(批評言葉的にいうなら)特権的空間。
漱石はその王様。

最強談義になるからアレだけど、
たとえば残念ながら日本の近代音楽は比肩できる成果を生まなかった。
がくっと落ちる。たとえば米近代芸術での文学の地位は王様じゃない。

990 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:31:01.15
大江の文体は、同時通訳の上級者の通訳と似てる気がする。
同様に蓮實の場合はバルトやフーコーの通訳をやってるから、影響は大きいと思う。
大江小説の重要登場人物に同時通訳が確かいた?

991 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:33:28.24
>988
うんだから日本語文学っていうローカルなところでの話だねということよ
文学には影響を与えたわけではないとおもうし、確かにもうそれで評価は固定化されてる

992 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:36:56.39
世界史でみたら川端や大江や安部で日本史でみたら漱石みたいな話だろう……そりゃそうだ
上でも書いたけど漱石の時代はまだ日本に小説が誕生して間もない時期だからな
最先端の訳がないし影響力あるわけがない

993 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:46:48.95
最強談義ではぜんぜんないんだよ
例えば海外では相対性理論を発見しているときに日本では科学がありませんでした、だから万有引力を発見しました
こいつは日本史的にはすごいけど世界の科学史にはほとんど影響力がないみたいなことよ(悪くいうと学問的に意義がない)
夏目漱石のしたことはそれに近くて日本文学には大事件だけど世界の文学には直接的影響力がない、史実としてそうだとおもう
芸術にしても日本美術史(ローカルな美術史)と美術史ではまた違うやん?そういうことよ

994 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:54:08.09
>>970
絡んでいるわけではなく、まして君に質問などする気もないw

>明治文学は国民国家の日本語創出と同期していた

こういう、根拠も実例もないくだらないことを書いて、実証済みだとか言い張るから、その根拠と実証を出してごらんといってるんだ。
僕は、明治の国語問題については、脱亜入欧や東大の例をあげて文学の問題にはならないことを指摘しておいた。
社会的な衝撃という意味では、戦後文学が重要だとも指摘した。

明治は国家の形成であり、敗戦は国家の喪失だ。
文学に与えた影響としては、明治以降の文学が徐々に造成されたのに対して、戦後文学は一挙に花開いたといえる。
それは、戦後の「近代文学」と「新日本文学」の創刊によく現れている。

995 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 21:58:58.53
国語学者の役割が軽視され過ぎ

996 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 22:00:42.43
>>994
いや明治国家の成立と共通語としての日本語、また
言文一致運動を文学が先導したのは定説だよ。日本語史読んでみ。
もうイタいだけだからやめとけよ。

>明治は国家の形成であり、敗戦は国家の喪失だ . . .

こういうくだりは要らない。君は元文学青年かよ
本読まずに外出ろ。

997 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 22:03:35.44
>>995
それは既にいっているじゃん。
漱石日本語つくった論は言いすぎで、
制度としての「国語」があると。
でも、それはとりあえずここの話題ではないだろ。

>>993
うーんすこし単純化しすぎ。
次スレがあればそこでな。

998 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 22:05:42.99
ほんと粘着ウザいわ。
国民国家の国語概念創出で、明治より
戦後が重要なわけないじゃん。まったく日本語史
みてないのバレバレでなえる

999 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 22:07:28.75
>>997
ま〜別に夏目漱石を咎めてるわけではないから気を悪くしたらすまんな(ほなまたいつか)

1000 :吾輩は名無しである:2016/09/12(月) 22:12:40.49
復習タンは文学になるか

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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